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☆スポーツバイクの磨き方＆おすすめメンテナンスクリーナー☆2016年11月20日

 

 

少し寒くなってくると、自転車に乗る機会が減ってしまう・・・

そんな時には今までたくさん乗った自転車をメンテナンスしませんか☆

 

この度10日間九州一周サイクリングから戻ってきたスタッフの自転車が、

晴れの日も雨の日も走り続けてかなり汚れていたので、メンテナンスを行いました☆☆

メンテナンス方法と、使用するメンテナンスグッズもご紹介していきますので、

是非みなさんもご自分の自転車を磨いてみてください♪

 

 

①フレームを磨いてみよう☆

FINISH LINE 「SHOWROOM 」　￥1,100

汚れを落としフレーム表面の保護＆光沢を与えます♪

タオルやウェスに吹き付けてフレームを拭きあげていきます。

 

すべて左の写真が磨く前 ⇒　右が磨いた後の写真です。

ぴかぴかに磨きあがります☆

アルミフレーム、カーボンフレームともに使えます。

ワックスなので、ホイルリムに付くとブレーキが効かなくなるので注意します。

※研磨剤が入っているため、塗装がはがれる可能性がありますのでマットカラー系のフレームにはおすすめできません。

マットカラーフレームにはこちらのクリーナーがおすすめです。

ワコーズ「フォーミングマルチクリーナー」　380ｍｌ　￥1,000

素材に優しい弱アルカリ水溶性ノンシリコーンタイプの洗浄剤です。

ノズルから泡状で出てくるので、使いやすいです。

 

 

②金属部分（パーツ）を磨いてみよう☆

ワコーズ「パーツクリーナーBC9」　　650ｍｌ　￥1,500

頑固な油汚れを分解するクリーナーです。

柔らかい布にパーツクリーナーをふきつけ磨いていきます。

フロントディレーラーもこの通り♪ 輝きがもどります。

ホイールのリムやスポークもパーツクリーナーで♪

 

③チェーンを磨いてみよう☆

ワコーズ「チェーンクリーナー」　330ml　￥1,500

防錆剤配合のため、洗浄後の錆の発生を抑えます！

また、パーツを痛めない豚の毛のブラシ付きです♪

 

まずはクリーナーをチェーンに拭き付けます。

※タオルなどを使ってホイールにクリーナーがかからないようにします。

少し置いてなじませてから付属のブラシでチェーンをこすって汚れを落としていきます。

ブラシでかき出した汚れを、布に含ませたパーツクリーナーできれいにふき取れば・・・

下の写真のようにぴかぴかになります☆彡

黒かったチェーンの汚れが落ちて気持ちいいです♪♪

ピカピカになったら必ず注油をしましょう☆　注油方法はまたべつの機会にご紹介します。

 

下にぼろぼろ汚れが落ちてしまうので、必ず床がよごれないように敷物をするか、

汚れても大丈夫な場所で行いましょう。

 

④スプロケットを磨いてみよう☆

ギアフロスを使ってスプロケットの歯の間まで磨きます。

FINISH LINE「GEAR FROSS」　￥840

マイクロファイバーによりこびりついた汚れをしっかり除去します。

スプロケットの他、チェーンリング、プーリー、ボトムブラケット、クランクなど細かい部分に最適です！！

歯の間に入れてゴシゴシこするだけで、フロスがこんなに真っ黒！！

汚れを落とすだけでも、ギアチェンジがスムーズになったり、音鳴りがなくなったりなど変速も快適になります☆

パーツクリーナーと合わせて使うとさらにぴかぴかになりますよ♪

 

メンテナンスについてもっと詳しく知りたい方は、メンテナンスのセミナーも毎月開催しています。

当店でスポーツバイクをご購入頂いた方は無料で受けれます♪

毎月ブログにて開催日をご案内していますので、ご予約の上是非ご参加下さい♪

 

皆様のご来店をお待ちしております。

スタッフ　出水

 

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