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CONTEND SL 1のホイールにチューブレスタイヤGAVIA SLRを付けてみました!!2017年2月5日

タイヤが消耗して次はどのタイヤにしようかな?パンクしにくいタイヤはないかな?
と悩んでいる人は多いのではないでしょうか!?

そこでオススメするのはGIANTが誇るチューブレスレディタイヤのGAVIAです。

チューブレスレディタイヤはチューブは使用しません。代わりにシーラント剤で内側をコーティングし空気を保持してくれます。

メリットはフワフワするほどの乗り心地の良さと釘などが刺さってもパンクしにくい点です!!もちろんタイヤの転がりも良くスピードUPにも繋がります!!

試験映像です↓

 

チューブレス化するために必要なパーツと手順をご紹介いたします。

☆必要な物☆

チューブレス対応ホイール   チューブレスタイヤ              シーラント剤

チューブレステープ     チューブレスバルブ            コントロールタンク

 

 

 

~手順~

1.タイヤとリムテープを剥がします。

2.リムを清掃します。

3.バルブ穴の3-5cm左側から開始し、チューブレステープを貼ります。

貼る際は手で引っ張りながら空気が入らないように貼ります。

4.テープの両端は、バルブ穴の上で3-5cm重ねます。

5.リムにチューブレステープを押しつけて密着させます。

6.カッターを使ってバルブを通すための小さな穴を、バルブ穴の位置に開けます。

7.チューブレスバルブをリムに取り付けます。バルブはしっかりと奥まで入れて下さい。バルブナットは指で締め付けるだけで十分です。

8.水ぶきして、タイヤの内側をきれいにします。

9.タイヤをリムに取り付けます。リムの真ん中のくぼみにビードを落とすとタイヤが取付やすくなります。

10.コントロールタンクで一気に空気をいれます。

※コンプレッサーでも対応可 フロアポンプでは一気に空気が入らない為この作業に向いていません。

11.バルブを緩めてシーラント剤を入れます。

12.リムまたはタイヤに許容さている最大圧力でタイヤに空気を入れ、タイヤが適切にリムにフィットしていることを確認します。

13.シーラント剤がタイヤの内側をコーティングするように短時間試乗します。
空気圧を確認し、最高の結果を得るため、ホイールのをそのまま24時間放置します。その後空気圧をもう一度確認します。

 

いかがだったでしょうか?タイヤは路面と一番接する部分なので乗り味の変化がすぐわかるパーツです。

チューブレスタイヤにすることによって、転がり良さと乗り心地が格段にあがりますよ!

2017年モデルのカーボンフレームのロードバイク、CONTEND SL1CONTEND SL1 DISCTCR SLR2などに

スペックされているPR-2、PA-2、PR-2 DISCホイールはチューブレス対応です。
もちろんSLR o等のGIANT WHEEL SYSTEMのホイールも対応しています。

ジャイアントストア福岡では取付作業も承っています。

GAVIA SLR                ¥6,000 ×2(前後分) ※お求めやすいGAVIA SL ¥4,500(一本分)もございます。

チューブレスバルブ     ¥1,800

チューブレステープ     ¥1,700

シーラント剤              ¥500×2

工賃                          ¥2,500×2

合計     ¥21,500(税抜)


皆様のご来店をお待ちしております♪

佐藤

 

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