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スポーツバイク(仏式バルブ)の空気の入れ方♪2017年1月12日

 

 

当店には入り口入ってすぐのところに貸し出し用の空気入れを置いてますが・・・

使い方がわからない・・・とご質問を頂くことも多いので、スポーツバイクの空気の入れ方をご紹介致します♪

 

一般の自転車は空気を入れる口(バルブ)はこのような英式バルブです。

 

スポーツバイクは仏式バルブが主流です。

英式よりもずいぶん細くなります。

 

空気の入れ方は・・・

①黒いバルブキャップを外します。

 

②中のネジを緩めます。

 

③先端を指先で軽くおして空気を入れやすくします。

 

仏式の空気入れの口はこんな感じです。

 

下の別売りのアダプター(税抜価格 ¥200)を口の部分に取り付ければ英式バルブにも対応します。

 

 

 

④空気入れをまっすぐ差し込みます。(レバーは下ろしたまま)

先が細いので、空気入れを斜めに差し込んでしまうとバルブの先が折れたり曲がったりすることがあるので

できるだけ垂直に差し込みます。

 

⑤レバーを上げて固定します。

(空気入れを抜く時は、レバーをおろしてからまっすぐ抜いていきます。)

 

⑥目盛りを見ながら空気を入れていきます。

メーター左側のの赤い矢印を適正空気圧に合わせておけば入れる時も見やすく、

どれくらい入れるんだっけ??と忘れる心配がないです。

 

空気圧の目安はタイヤのサイド部分に書いてあります♪

こちらのタイヤですと、MAXで120PSI、これ以上高い空気圧だと

破裂する可能性がありますよ~という数字ですので、120だと100くらいがおすすめ。

車種によっても適正な空気圧が変わってきますので、数字は目安にされて下さい。

(納車の際にお買い求めになる自転車の適正な空気圧をお伝えしています。)

 

空気入れは店頭でも販売しております。

CONTROL TOWER1 ¥5,000

 

両サイドに、ボールや浮輪などに使えるアダプターも付いていますよ☆

 

英式タイプの空気入れの貸し出しもありますので、お気軽にお声かけ下さい☆

 

スタッフ 出水

 

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