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雨が降ってもサイクリング。そんなあなたにディスクブレーキのロードバイク。2017年5月26日

明日はサイクリングに行くぞ!
と思っていたのに…まさかの雨模様。
そんなこともこれからの季節は多くなってきます。

いまロードバイクのご購入を検討されている方の中には、

「雨が降っているけど、
昨日から楽しみにしていたサイクリングは絶対に行きたい!」

「雨でもロードバイクで自転車通勤します!」

という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そもそも雨の中でロードバイクは走る事ができるのか?

もちろん走れます。

最初は細いタイヤが不安にもなりますが…

じつはロードバイクの細いタイヤでも、
”濡れた路面”をしっかり考慮した上で
車体を操作すれば走行することができます。

ほとんどの完成車に標準装備されているタイヤは
晴にも雨にも対応するタイプです。
また、タイヤによっては
雨のコンディションに強いタイプも別に販売されています。

ですが!

従来のロードバイクには雨が降った際に
弱点となりやすい部分があります。

それはブレーキの仕組み。

ホイールのリムと呼ばれる部分のブレーキ面を
ブレーキシューと呼ばれるゴムを押し付けることにより
摩擦をおこし、運動エネルギーを熱エネルギーに
変換することにより速度が下がります。
オンロード向けのスポーツバイクでは
もっとも多く使用されるタイプです。

強い雨が降ると、路面から拾い上げた
水や細かい砂がリムに付着します。

これがブレーキ性能を低下させてしまいます。
とくにかけ始めは「スルスル~」と滑ります。

こういったコンディション特有のブレーキ操作方法もあるのですが、
慣れないうちは操作方法を考えて走るのもなかなか大変。

そんな場合には、

ディスクブレーキ搭載のロードバイク
もオススメです。

ディスクブレーキはホイールの中心で回転する
ローターという金属の板をブレーキパッドが挟むことで
ブレーキをかけます。

リムに比べてローターの水捌けが良い点に加えて、
巻き上げた水や砂が付着しにくい場所に
ブレーキ周りの部品があるので、 強い雨が降る
コンディションでもブレーキ性能を
左右されにくい特徴があります。

ただし!

雨の日は急ブレーキや急なハンドル操作、
スピードの出し過ぎはもちろんNG!

ディスクブレーキが優れていても、
それを安全に操作できるかどうかは乗る方次第!

安全第一でサイクリングを楽しみましょう。

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現在、今治店で店頭展示させて頂いている
ディスクブレーキ搭載モデルと
2017年モデルで新登場した注目の一台をご紹介。

 

DEFY ADVANCED 1

¥260,000(税抜)

店頭展示の車体はSサイズです。

 

DEFY ADVANCED 2

¥210,000(税抜)

店頭展示の車体はMサイズ

 

CONTEND SL1 DISC

¥155,000(税抜)

店頭展示の車体はSサイズ

 

そしてこちら!

こちらは今治店展示中のモデルでは御座いませんが、注目の一台。
GIANTとしては初のディスクブレーキ搭載レーシングモデル

TCR ADVANCED PRO DISC

¥470,000(税抜)

5/26(金曜日)の情報では、MサイズとMLサイズのみ
残り僅かですがお取寄せ可能となっています。
※こちらは店頭展示の車体は御座いませんのでご注意ください。

 

女性用ロードバイク、Livのモデルもディスクブレーキを搭載しています。

AVAIL ADVANCED 3

¥195,000(税抜)

店頭展示の車体はXXSサイズ

 

TCR ADVANCED PRO DISCの様に、2017年モデルの在庫も
徐々に少なくなってきております。
ご検討頂いているモデルがございましたらお早めに!!

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