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TCR SLR 1がアツい!2017年4月21日

こんばんは!スタッフ・娘のワカです!

今日はタイトル通り、個人的にいけてる!と思う
アルミロードバイクTCR SLR 1をご紹介します。

ULTEGRAがついて

重量7kg代で

23万円って…すごくないですか?

他人事っぽくてすみません…笑

TCR SLR 1 は、GIANTのアルミロードレーサーの中でも
最も軽量なモデルでクールな雰囲気が印象的な
マットアルミポリッシュのフレームは
私がシクロクロスで使用している
Liv BravaSLRのフレームにも採用されている、
ALUXX SLRで振動吸収性に優れているだけでなく
軽量化もされたとても優秀な素材・フレームです。

また、ヘッド部にOVER DRIVE2を採用している事や、
2016年と2017年のBravaのモデルチェンジで感じることのできた
ヘッド・BB・ダウンチューブの拡大による「しなり」で
ペダリング剛性は前年モデルより10%もアップしました。

↑写真をクリックするとダウンチューブの薄さの音が聞けます!
(ジャイアントストア川越公式instagramへジャンプします)


コンポーネントは SHIMANO ULTEGRA を使用

サドルはGIANT CONTACT FORWARD全体の印象と合わせた
完成車限定のブラック/ホワイトカラーです。

ホイールは別で購入すると¥66,000相当になる
軽量クリンチャーホイール
GIANT SL1 WheelSystemを標準装備
タイヤは軽量性とグリップ性を備えたP-SL1を装着

※チューブレスにも対応可能なので、
さらに軽量化を図りたい!転がり抵抗を軽減したい!
なんて方はぜひチューブレスタイヤのGAVIAをお試しあれ!
(GAVIA SLR / SL 在庫有)

 
バーテープはさらっとした触り心地のなかにしっとり感がある
CONTACT SLR LITE BAR TAPEで仕上げられています。
(こういう触り心地なんていうんだっけ!…ベロア?)
ハンドル、ステムはGIANT CONTACTシリーズで統一
(※Sサイズにはハンドル400mm、ステム90mm装備)

 
現代のロードバイクでは当たり前になりつつある
内臓ケーブルたちですが、TCR SLR 1では
ケーブルの出入り口によくあるゴムや樹脂のパーツが
一切使われておりません。

 潔さすら感じます。 

シートピラーにはD-FUSEの振動吸収性と
VECTORのエアロ性能を併せ持つシートピラー
VARIANT Compositeを採用し
上質な乗り味と軽さを実現!

シートステイにはスピードケイデンスセンサーの
RIDE SENSE専用装着穴がございます。

・G-SENSOR RIDESENSE (ANT+ / BLE) 在庫有
・NEW RIDESENSE (ANT+/ BLE) 在庫有

ここで同じ価格帯のモデルのTCR ADVANCED 1 KOM
ホームページで比較してみました。
「あ、カーボンフレームより軽い」
というのがパッと見たわかりやすい感想ですが…
TCR SLR 1のいいところを簡単にピックアップするとこんな感じ。
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・車体重量が軽い

・同等コンポULTEGRAがついているのに価格が1万円安い 

・ホイールセットはクリンチャー・チューブレスどっちも使える軽量アルミホイール

 GIANT SL1 WheelSystem がついていてお得

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あぁ…くどく書きすぎたかな…。

でも私の推しバイクなので、ぜひ参考にしてくださいね♪
この週末は皆様のご来店をお待ちしております!

スタッフ:娘・わか