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路面凍結時の注意点。2018年1月27日

こんにちは!スタッフ斎藤です!!

今年の冬は例年にも増して寒さの厳しい冬となっておりますが

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

店舗前の路肩にはまだまだ雪が残り
路面も凍結しているところがちらほらと見受けられますね。

路面が乾いているところも多いのですが、油断しているとツルっと滑って転倒しますので

気を抜かずに十分注意して自転車でお出かけください。

 

本日は路面が凍結している場合の注意点について

雪国出身のスタッフ斎藤がいくつかご紹介させていただきます!

 

・濡れているだけとは勘違いしないように!

路面の凍結は目で見える場合だけとは限りません!
車を運転する方はブラックアイスバーンという言葉をよく耳にされると思いますが

日中に解けた雪解け水が夜間に凍ってできるブラックアイスバーンは
ウェット時の路面と色が非常に似ているため、
路面がぬれているだけと勘違いしやすくまた反応が遅れがちになります。

また非常に滑りやすいので、十分気を付けましょう(^^)/

 

・見通しの悪い交差点

 

見通しの悪い交差点は普段から歩行者や飛び出しなどに注意しなければいけませんが、

路面凍結が起こる場合は、コーナーの手前・先・後どこに路面の凍結があるか分かりません!

特に、日照りが悪いところは圧雪され、車のチェーンでデコボコになった

アイスバーンの可能性もあります。

コーナーでは最大限の注意をしましょう(^^)/

 

・普通の路肩・・・

雪が積もり雪かきをして路肩にはたくさんの雪が積もっております。
普段からすると路肩が狭くなっている箇所が多いはずです!
車や歩行者も中央によって走行していることがあります。
特に住宅街などでは道幅が大変狭くなっている場合があるので気を付けましょう!

 

まだまだ低い気温が続くのでしばらく路面の凍結には注意が必要です。

十分気を付けてお出かけくださいませ~(^_-)-☆

 

スタッフ斎藤