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冬はパンクに要注意(^^)2016年11月26日

早くも11月に雪が降り、すっかり真冬の寒気に見舞われましたね。
そして、この季節になるとなぜかパンクのすることが多くなります^^;
(2月中4回もパンクしたスタッフもいるほどに…)

本日はパンクしてしまった際に必要なアイテムをご紹介!!

まずはパンク修理に最低限必要なアイテムからご紹介いたします(^^)

パンクしてしまったら新しいチューブに交換します!

交換用のチューブタイヤレバーを用意しましょう(^^)/

タイヤレバーはホイールからタイヤを引きはがすための道具です。

出先でパンクしてしまった場合に空気を入れるための道具が

携帯ポンプCO2ボンベです!

短時間で空気を入れられるCO2ボンベは大変便利ですが
確実に少しずつ空気を入れるのであれば携帯ポンプが最適ですね!
ただ、極寒の中で何度もポンプするのは地獄そのもののように思えます…

「チューブタイヤレバー携帯ポンプorCO2ボンベ」があれば最低限パンク修理は行うことが出来ます!

これらをカバンなどに入れて持ち運ぶといった手段もございますが
カバンなどを背負うとどうしても背中に汗をかいてしまって冬は汗冷えの原因になってしまいます(*_*)

汗冷えにならないためには…

サドルバックツールボトルといった小物入れを使いましょう(^^)/

サドルバック、ツールボトルは収納量、デザインともに多種多用ございますので
まずは店頭の商品をご覧ください(^^)

パンク以外にも様々なメカトラブルに巻き込まれてしまったときに
対処できるアイテムも一緒に携帯しておくと安心です!

写真左:パッチキット
スペアチューブがなくなってしまったときにパンクしたチューブの穴を塞ぐためのアイテム。

写真中央:タイヤブート
鋭いものを踏んでしまったなどしてタイヤが避けてしまったときに
タイヤの内側から裂けてしまった箇所を補強、一時的に走行できるようにするためのアイテム。

写真右:携帯ツール
六角レンチやプラスドライバーなどが複合されているアイテム。
様々な種類があり、チェーンカッターやタイヤレバーの機能が付属しているものも。

楽しくライドするために万が一のメカトラブルに備えましょう(^^)/

当店ではパンク修理講習会を行っております(^^)
タイヤレバーの使い方や注意点を細かくお話しいたします!
次回は12月3日(土)朝9:00~10:30 定員3名 ご予約制となっております。
(詳しくはコチラをご覧ください)

是非、店頭のスタッフまでお声掛けください!
とっておきのアイテムをご案内いたします(^^)

スタッフ齋藤