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【ロードバイク】GIANTの真髄「トータルレースバイク」2017年4月15日

こんにちは、スタッフ森田です。
榛名ヒルクライム本番まで残り一か月近くとなりました。
まだヒィヒィ言いながら登るレベルなので
トレーニングをしっかりしなくては…(^▽^;)
(そういえばジャ〇ザップは順調にいってるのかなぁ…。)

本日はGIANTが誇る定番カーボンロードを紹介します!

TCR ADVANCED2

 

今年はマットカラーです!カッコいいですね!
今年からタイヤは
乗り心地と軽快さを両立させる定番の25cを採用しています。

 

 

以前紹介した「TCR ADVANCED1 KOM」と同じフレームで
レバーや変速機のグレードを一つ下げたモデルとなっております。
下げたといっても、レースにも十分使える「シマノ 105」
全パーツに採用しているので安心です!

  

 

 

シートポスト(サドルを支える柱の部分)は
「VARIANT」を採用し
快適性、エアロ性能を向上!

 

 

カラーは2色で、色違いはトレンドの赤/黒です。
どちらもマットカラーでシンプルなカッコよさがあります!

 

 

ところで、TCRシリーズに採用されている「スローピングフレーム」
最近のロードバイクは、ほぼこの形ですよね。
かつて「ホリゾンタルフレーム」と呼ばれるフレームが一般的だった時代に
ジャイアントがいち早く採用しました。

 

ホリゾンタルフレーム(下図1)は矢印部分が地面とほぼ平行なのに対し
スローピングフレーム(下図2)は傾斜があることがわかります。

 

当初はあまり受け入れられなかったスローピングですが
性能もよく、様々な身長の人に対応しやすくなる利点もあるため
今やロードレーサー界ではほとんどのメーカーが採用しています。

 

常識を覆したジャイアントの技術力が詰まったロードは
自社製パーツなども使用し、他社を圧倒するコストパフォーマンスです。
シマノ105を全パーツに採用したカーボンロードで

20万円を切るというのは他のメーカーでは中々真似できません。

 

そしてこのTCRシリーズのフレームは
尖った癖がなく
快適性、重量、剛性などの全性能を高水準で満たしているので
どなたでも扱いやすいオールラウンダーです。

 

カーボンデビューしてみたい方にオススメなこの一台
ADVANCED1にはなりますが、試乗も可能なので
興味のある方は是非ご来店ください(*^∀^*)

 

おや・・・?このフレームは・・・

 

 

スタッフ 森田