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サイクルウェアを着てみよう！2019年8月23日

唐突ですが、スポーツバイクに乗るときにサイクルウェアは着用してますか？

私はサイクルウェアを購入する前は普通のスポーツウェアを着て走ってたのですが、
今では走りに行くときはサイクルウェアなしのライドは考えられなくなってしまいました。

最初はピチピチしたサイクルウェアに抵抗がある人も一度着てしまえばサイクルウェアが手放せなくなりますよ。

 

 

 

 

 

 

 

☆ サイクルウェア着用のメリット ☆

①吸水・速乾性があり空気抵抗が少ないので、長距離を走った時の疲れが軽減される

体から放出された汗はまず衣服に吸収されるわけですが、
一般的なシャツでは水分を吸収した後にその衣服が乾く速度が劇的に遅いのです。

衣服が汗で湿ったままだと体温調節がうまくできずパフォーマンス低下を招きます。
というか、単純にベタベタして気持ち悪いですよね。
冬場では濡れた汗により汗冷えをする可能性もあります。

サイクルウェアは吸水性・速乾性に優れているので、汗を素早く吸収し素早く空気中に放出することができます。
体のコンディションをうまく調整してくれ、ロングライドも気持ちよく走れますよ。

 

 

 

 

 

 

 

また、普通のスポーツウェアを着ていても特にウェアに空気抵抗を感じることはないと思いますが、
サイクルウェアを着用すれば、いかに服のバタつきが抵抗を生んでいたかがわかるハズ。

サイクルウェアは体にぴったりフィットしたシルエットになるので
空気抵抗が大幅に減りに、ペダリングもしやすくなり空気抵抗が少なくなるので
初心者でも実感できるほどのパフォーマンスアップが期待できます。

②長距離を走った時にお尻等の痛みが軽減される

スポーツバイクを始めたばかりの人に多い悩みの一つにお尻の痛みを上げる人が多くいます。
このお尻が痛くなる原因としては初心者の方はスポーツバイクに乗ることに適した筋肉がまだ付いていなかったり
乗車時の姿勢が定まっていないことから、
結果的に負担がお尻に負担が集中している可能性が有るからなのです。

レーパンと呼ばれるパッド付きショーツ(レーサーパンツ)には専用のパッドが入っているので、
サドルとお尻の間のクッションとなって痛みを軽減させてくれるのです。

 

 

 

 

 

 

 

また、脚をたくさん動かすため一般的なズボンやジョギング用のパンツ等では衣擦れが起こりやすく、
走り終わった後のシャワーなどで内股がピリピリすることがあります。

レーサーパンツなら足にピッタリフィットしているので、衣擦れが起こりにくくパッドとの効果も相まって快適です。

③バックポケットによる収納力アップ

スポーツバイク乗り始めは不安なのでいろんな準備をしてリュックに沢山荷物を入れて走りがちですが
背負うという行為は想像以上に方に負担がかかります。
また、背中が覆われているので体の熱が逃げにくく、特に夏場のライドではかなりの体力を消耗してしまいます。

サイクルジャージに付いているバックポケットは見た目以上にいろいろ入ります。
財布・スマホ・補給食・修理キットなどサイクリングに必要なものを一式入れられるため、身軽な状態で走ることができます。

これに慣れると、バッグを背負ってサイクリングすることが苦になってしまいますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか？

スポーツバイクを乗る人のために専用設計されたサイクルウェアはやはり快適ですし
スポーツバイクにサイクルウェアの組み合わせは、やはりカッコ良いです！

ジャイアント/リブストア福岡ではジャイアントおよびLivのサイクルウェアをご用意しています。
試着もできますのでお気軽にスタッフまでお声掛けください。
皆様のご来店お待ちしてます。

 

スタッフ　千住

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