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カーボンロードとアルミロードの違いと特徴について！！2016年5月26日
今回はカーボンロードバイクとアルミロードバイクのご購入を悩まれている方に
フレームの違いと特徴について、簡単にご説明致します。
レース向けバイクTCRで比較してみます、
まずはカーボンロードバイク
TCR ADVANCED 2 ￥200,000(税抜き) TCR ADVANCED 3 ￥180,000(税抜き)
重量7.9ｋｇ(Mサイズ) 重量8.4ｋｇ(Mサイズ)
メインコンポーネント シマノ 105 メインコンポーネント シマノ TIAGRA
そしてアルミロードバイク
TCR 0 ￥140,000(税抜き) TCR 1 ￥123,000(税抜き)
重量8.7ｋｇ(Mサイズ) 重量9.3ｋｇ(Mサイズ)
メインコンポーネント シマノ 105 メインコンポーネント シマノ TIAGRA
※ブレーキやコンポーネントに多少違いがあります。
カーボンフレームの特徴は、
① 軽い
② 乗り心地が良い
③ フレーム設計の自由度が高い
比較の通り車体の重量が軽いので、
こぎ出しの軽さや、坂道で走行がとっても楽になります。
アルミフレームと比べ少し値段が高くなってしまいますが、
実際に走行すると、カーボンフレームは振動の吸収性が高く、
乗り心地が良いので、身体への負担が少なく長距離サイクリングも快適です。
剛性(変形に対する強さ)や強度を犠牲にせず軽量化を果たしており
理想的なフレームのデザインを再現できます。
アルミフレームの特徴は、
① 価格がリーズナブル
② カーボンフレームと比べ乗り心地が少し硬い
③ 一般的な素材なので、扱いやすい
カーボンフレームに比べ価格がリーズナブルなので、
これからロードバイクを始める方にオススメです。
また乗り心地が硬く、振動が少しありますが、
その分剛性がありますので、安心して使えます。
かつてはハイエンド向けの素材だったカーボンフレームは、
近年エントリーグレードのモデルも登場し、価格も１８万円からと
お買い求めやすくなりました。
ロードバイクでロングライドにチャレンジしたい方や、
快適にツーリングを楽しみたい方にとってもオススメです。
もっと詳しく違いを知りたい方は、スタッフまでお尋ねください。
カーボンロードバイクとアルミロードバイクの試乗車もございます。
皆様のご来店お待ちしております。
ジャイアントストア福岡
今福
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