ジャイアントストア福岡
2020年モデル CONTEND SL2 各部ディテール紹介2019年7月28日
CONTEND SL1に引き続き、2020年モデルのCONTEND SL2も入荷致しました!
SL1と異なる部分に注目し、アップ写真とともにディテール紹介させていただきます。
CONTEND SL2
¥135,000-(税抜)
サイズ: 410(XS), 445(S), 480(M), 515(ML)mm
カラー: レッド、ブラック
適応身長: 155(XS)~190cm(ML)くらいの方向けのサイズ展開です。
重量: 9.0kg (480mm)
RIDE SENSE 対応(別売)
※適応身長はあくまでも参考値であり、適合を保証するものではありません。ご注意ください。
使用しているアルミ素材のグレード、ならびにジオメトリは、
上位グレードのSL1と同一です。
CONTEND SL1,SL2共にRIDESENSE対応フレームです。
Gセンサー内蔵のRIDESENSE(別売)を取り付けて、
スマートに走行データを記録しつつ、休憩中のバイク盗難やいたずらに備えましょう。
コンポーネントはSHIMANO製TIAGRA。
当店初回入荷分のSL2も、本来FONDO2のはずがFONDO1のタイヤを装備していました。
次回入荷分からはFONDO2に切り替わっているかも…?
ちょっと嬉しい初回ロット、早い者勝ちですよ〜
ちなみにタイヤクリアランスはこちら。
前後タイヤ共にこれ以上太くするのは難しいので、ご注意ください。
定番のD-FUSEシートピラーは、SL1と同じくカーボン製です。
以下、ロゴ部のアップです。
2020年モデルのCONTENDシリーズですが、
ヘッド、トップチューブ、ダウンチューブにのみ、ロゴが入ります。
2019年モデルまでは各部にストライプなどの柄が入っていましたが、
2020年モデルより、シンプル路線へ変更です。
と、ここまで書いてきてSL1とSL2の違いがどこか分からないまま…
それもそのはず、パッと見だと、ほとんど分かりません…
じゃあどうして2万円の価格差が出るのかというと…
・ホイール
・コンポーネント
のグレードが異なります。
まず装備されているホイールですが、
SL1…P-R2 DBL Wheel set
SL2…S-R2 Wheel set
となっております。
SL1に装備されているホイールは、
というテクノロジーを駆使したホイールが装備されています。
これは、ライダーからの踏力がホイールに伝達された時にすべてのスポークテンションが均衡するよう、
プッシュスポークとプルスポークのテンションをあえて均一にしていません。
そのスポークもグレードが異なります。
SL2はステンレス製のシンプルなスポークですが、
SL1はSAPIM製のスポーク(RACE)を使用しています。
このスポークだけでも、なかなかいいお値段がするパーツです。
結果、【強く踏み込んだ時の‘ダイレクト感’が違います。】
そしてクランクを含む、コンポーネントの違いです。
SL1は105とRS510グレードのミックスコンポーネント、
SL2はTIAGRAグレード、
この部分でも大きな価格差が生まれます。
結果、【変速の‘キマリ’が違います。】
上記2点で価格差が生まれています。
その価格差でオプション品も一緒に揃えるか、
走りのレベルを1段上に持っていくか、
悩ましいポイントで価格差が付いてしまっていますが、
どちらもオススメの一台ですので、是非一度店頭にてご覧ください☆
スタッフ 有岡
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