ジャイアントストア二子玉川

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冬こそ必要なアイテム!2020年1月9日

昨年はご来店いただき誠にありがとうございます。

本年も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い致します。

 

年末年始の二子玉川はとてもサイクリング人口が増えたなという印象でした。

というのも、冬でも

「今よみうりランドの坂まで走ってきました!」「年末年始毎日乗ってました!」

など活動的で、寒くても楽しんでサイクリングされている方が来店されていました。嬉しい限りです!

年末には当スタッフも走りましたが、気温が特に低い日だったので装備の大事さを実感しました。

防寒においての冬におすすめのアイテムは毎年ブログなどでご紹介してるのですが、意外と忘れがちなのが

サングラスです。

冬場の太陽の南中高度は低く、日中であっても光が人の目に入りやすい位置です。

二子玉川は川のすぐそばで水面上の照り返しもありすごく眩しいです…。

車の運転をしてる方はよく分かると思いますがこの時期サンバイザーを下げる機会が多いのではないでしょうか?眩しくて運転がしにくいですし、目が開きにくいと危ないですよね。

自転車も同様、眩しくて目が開きにくいことで運転に支障をきたします。

特にロードバイクは原付並みの速度が出せる乗り物の為、向かい風で抵抗が強くなり、視界が悪くなる事もあります。
冷たい風や乾燥での砂埃などもサングラスがあればそれらもバリアすることができます。

スポーツ用サングラスとサイクリング用サングラスの違いについて

スポーツ用サングラスというとまずランニング用登山用などが代表的ですが、それでもいいのでは?と思われる方もいらっしゃいます。

もちろん問題はありません。紫外線を遮断するという機能においては…。

ですがサイクリング用サングラスはその機能以外にもサイクリングに適した理由が複数あります。

①軽さ

サイクリング用ヘルメットやウェアなどもそうですが長時間のライドを想定して疲れにくいよう軽量化しています。

②フィット感

走行中にずれてしまうと片手を離したりで安全面においてもよろしくありません。耳に掛けるフレーム部分にラバー生地などを使っていてすべりにくくなっています。

③視野の広さ

ロードバイクやクロスバイクに乗る際は前傾姿勢をとりますが、その視線の角度に合わせて設計しています。前かがみでも周りが見やすいということです。

④柔軟性

立ち漕ぎなどする上で頭が動く、もしくは頭を上げ下げする、左右確認するために横に振るなどの動作に合わせてもフレームが柔らかいことで動きに合わせてくれるので装着のストレスが最小限です。

⑤耐久性

走行中は小石(踏み石などによるもの)、虫などがぶつかってくる可能性があります。時速20~30kmで走っていると痛い思いをしたり、最悪の場合怪我なども。サングラスでしっかり防ぎましょう。

GIANTのサングラスはレンズの種類によっては高速衝突テストなどの実験を重ねた耐久力の高いものもあります。

 

レンズの種類について

GIANTレンズテクノロジー詳細についてはこちら(PDFファイルのリンクです)

①調光(NXT VARIA™)

日中の紫外線対策以外にもサングラスの必要性は分かったものの、夜間や曇りの日はサングラスをしてると逆に見えにくいのでは?

というイメージですが一般的なレンズはもちろん暗いので見えにくいです。

ですが調光レンズに関しては、紫外線量に対して明暗を自動で調整してくれるのでどの環境下でもクリアな視界を保ってくれます。

②カラーアップ(KOLOR UP™ ROAD CAT.3)

有害な紫外線は遮断しつつも、目の中に色彩を認識する光受容体に対し鮮やかに色が認識できるような波長を届けるレンズです。自転車で海へ山へと美しい景色を存分に楽しみたいという方におすすめのレンズです。

 


サングラスと一口に言っても、色んな種類がある事がご理解いただけたでしょうか(*^-^*)

是非コーディネイトにはもちろん、シーンに合わせてお選びください!

詳しいラインナップや在庫などを知りたい方は是非店頭までお越しください。ご試着も承ります!

 

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