先日、お客様より

今の時期から冬にかけてのウェアはどうしたらいいですか？

というご質問を承りました！

こちらのご相談内容を今回のブログでも説明＆紹介させていただきます。

自転車は負荷の少ないスポーツではありますが、走ってしばらくすると体が温まってきますよね！

数時間のサイクリングともなると、衣服の調整が重要になってきます。

楽しいサイクリング、快適に完走するには以下がポイント！

①サイクリング専用ウェアを選ぶ

当たり前のことを言ってるように聞こえますが、他のスポーツウェアにはない機能があります。

例えば後ろの裾が長くて背中が出にくい、脱いで持ち運びやすいよう軽量コンパクトになる、袖口や襟から風が入りにくい、空気抵抗を減らす

などなど…設計段階からサイクリングならではの用途に合わせているということなのです。

②都度脱ぎ着する

寒かったら着る、暑かったら脱ぐ、これもすごく大事なことです。汗冷えすると風邪も引きますし、何より寒い！

③複数枚重ね着する

アウトドア用語（登山など）に「レイヤード」というのがあります。重ね着、という意味なのですがこれがとっても重要！

サイクリングはあまり荷物を持たないように秋冬は3枚程度の重ね着をします。
・ベースレイヤー
速乾性の高いインナーがおすすめです。ここで速乾性のない素材を選んでしまうと、汗冷えの原因になります。
・ミドルレイヤー
同じく速乾性の高いものを。気温に応じて切り替えが必要なのはこのミッドレイヤー部分。
今回のブログはこちらのミッドレイヤーアイテムをメインに紹介いたします。
・アウターシェル
アウターのことです。本格的な寒さになってきたら最も重要なのが防風機能。
自転車はランニングと比べても風当りが強いので、より「風を通さない」機能が必要です。

 

それではおすすめアイテムのご紹介です↓

 

【15度以上の暖かい日】

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【10～15度のやや寒い日】

¥15,400 （税込）

機能：ミドルレイヤー

Livの代表的なカラーとブラックのグラデーションが綺麗な保温素材ジャージ。

少しずつ冬の空気を感じ始めたら、まずは素材から変えていきましょう。

窮屈さを感じさせないシームレスなデザインで初冬のサイクリングをノンストレスで快適に。

●保温性と吸汗速乾に優れたThermTextura™素材

●3バックポケット

¥19,800（税込）

機能：アウターシェル

10～15度でご紹介したThermTextura™という素材だけではなく、ProTextura™という生地で防風機能をプラス。

襟も高さがあり、外気をシャットアウトする作りです。

前

後

厚手ですがストレッチが効いています。肩回りから背中にかけての裁断も前傾姿勢を意識した作りになっているため、ウェアの突っ張りを感じるようなこともなく、快適な冬ライドを楽しめる工夫が施されています。

袖口はていねいに二重構造にしてあります。

風の侵入を防ぎ、外側の袖は厚手であたたかい。

●ポケット内のアイテムを雨から守るフラップ付きの2バックポケット

ポケットの内側はメッシュ素材なので通気性もあります。

少し風を通して走行中の熱を逃がしたい場合にはポケット部分を開放する方法もあります。

便利ですね～！

 

 

また、現在二子玉川では旧アパレルのクリアランスセールを実施中です！

この機会に是非ご来店ください！

 

 

※在庫状況は日々変動いたします。詳しくはご来店もしくはお問い合わせください。

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