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季節の変わり目はレイヤースタイル(重ね着)で快適ライドを！2016年2月22日

こんにちは！
日に日に暖かくなるこの季節、
みなさん、ウェアのチョイスに困ったりした記憶がありませんか？

今日は、季節の変わり目にオススメの、「レイヤースタイル（重ね着）」について、
ご紹介してみたいと思います。

「レイヤースタイル」のメリット

◆脱ぎ着できるコンパクトなウェアーを持ち歩くことで、
山の下りや、急な天候変化、早朝から、日中の温度変化など、
さまざまな状況に応じて、快適なライドを実現できます＾＾

 

★超定番スタイル

・半そでインナーウェア(3D SS BASE LAYER)
+
・半そでジャージ(ELEVATE SS JERSEY)
+
・アームウォーマー(THERMO ARM WARMER)
+
・ジレ（ベスト）(SUPERLIGHT WIND VEST)

この時期にはまだ少し早いですが、春先から梅雨頃、初秋から初冬までカバーする、
応用力と対応力に優れた定番スタイルです。
インナーウェアを長袖にしたり、アームウォーマーを薄手の夏物、裏起毛の冬物、ベストを長袖のウィンドブレーカーに変えたりすることで、非常に幅広い気温と環境に対応可能です。
気温に応じて、ベストやアームウォーマーを付け外しして、背中のポケットに収納しながら走ればとても快適です。
また、グローブやネックウォーマーとの組み合わせでもかなり対応力が上がります。

★超定番ショーツ、パンツ

・ビブタイツorショーツ(TEAM BIB SHORT)
+
・レッグウォーマー(3D LEG WARMER)

同様に、下もビブショーツにレッグウォーマーを組み合わせることで、非常に幅広い季節、天候に対応可能です。
シューズカバーや、ソックスの選択で、かなり寒い季節までこの組み合わせで走れます。

 

★この時期にもオススメ、ポタリングや気軽なサイクリング向けの冬用レイヤー

・長袖インナー(3D LS BASE LAYER)
+
・薄手の長袖裏起毛ジャージ(PODIUM LS THERMAL JERSEY)
+
・ウィンドブレークジャケット(CORE WIND JACKET)

汗を素早く放出し、体温をしっかりと守ってくれる、暖かい長袖インナーに、
裏起毛の暖かいインナーをプラス。
さらに、やや厚手のウィンドブレーカーで外気から体をしっかりと守ってあげれば、
冬のポタリングなども楽しめます。
また、カフェなどで休憩の際、暖かい室内ではウィンドブレーカーを脱げば暑過ぎることもなく、快適に楽しいおしゃべりに集中できます＾＾

 

★コアなサイクリストにもオススメ、真冬の山も下れるレイヤリング

・長袖インナー(3D LS BASE LAYER)
＋
・厚手のサーマルジャケット(REV PRO THEAMAL JACKET)
＋
・ウィンドブレークベスト(SUPERLIGHT WIND VEST)

冬でも毎日走るようなコアなサイクリストや、友人と、早朝からロングライドに出かけるような方は、かなり低い気温にも対応しなくてはいけません。
そんな方には、暖かいインナーの上に、防風性能が高く、1枚でも非常に暖かい、高性能なジャケットがオススメ。
朝や山のくだりではベストを羽織ればかなりの寒さにも対応できます。
厚手の手袋と、裏起毛の暖かい防風機能付きのタイツ、シューズカバーを使えば、気温が氷点下でも楽しく充実したRIDE LIFEが送れるハズ！

この冬は重ね着にちょっと工夫をプラスして、一枚上手のサイクリストになりましょう！！

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