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自転車購入検討中の方に大事な大事なサイズのお話!2022年6月2日

現在自転車の購入をご検討されている方々に大事なお話です。

皆さんが自転車を選ぶときに決めるものとして、

価格・モデル・カラーなど様々な要素があると思いますが、

意外と知られていないけど一番大事な要素があることをご存知でしょうか?

それはなんと……サイズです!

服などと同様に自転車にもサイズが存在します。

一般的に知られている「インチ」で表される車輪の大きさとは別で、

車体本体の大きさをサイズと言います。

しかし、そのサイズは服のように「大きめをゆるっと着たい」とか、

「部屋着だから適当でいいやー」とかそんなノリで選んではいけないものなのです!

ここを間違えると体を痛めたり無駄に疲れたり、下手をすると安全に関わったりと悪影響が沢山あります。

 

GIANT/Livの自転車はモデルによって用意されている範囲は変わりますが、

一番小さいサイズはXXSから一番大きくてLサイズまで存在します。

そしてそれぞれに適応身長と言うものがあります。その一例がコチラです↓

(モデルによって適応身長やサイズの展開は異なります)

これを見ると、「じゃあ自分は171cmだから適応身長には含まれてるしMサイズかな?」

と思う方もいらっしゃると思いますが・・・ちょっと待った!!!!

 

ここで、スタッフによるサイズ選びの一例をご紹介

『スタッフA 身長171cm』

このスタッフがSサイズ(適応身長160~175cm)に乗った時とMサイズ(170~185cm)に乗った際の違いがこちら

Sサイズ(適応身長160~175cm)乗車時、

乗車姿勢に無理がなく、操作性にも問題なく乗れるサイズ感。

Mサイズ(適応身長170~185cm)乗車時、

ハンドルが遠く前のめりになりすぎていて、腕にも余裕がないので操作性も悪い。

このようにサイズ範囲のぎりぎりを選ぶと乗車姿勢に影響が出ます。

また、ハンドルまでの距離が全てではありません!

この自転車に人が乗っていない状態で横から見てみると…

Sサイズの方はサドルとハンドルが平行の位置にあります。
Mサイズの場合は、

ハンドルよりサドルの方が下にきています。

この状態で乗ると荷重が後ろにかかりすぎてお尻を痛めやすかったり、

スポーツバイクの正しい乗車姿勢である前傾が取れないため、パワーもかからず漕いだ力が逃げてしまいます。

このように、サドルの高さは同じでもそれ以外の部分の大きさもサイズごとに違うので、

もはや別の乗り物と言っても過言ではありません。

 

と、ここまでサイズの重大さを熱弁させていただきましたが、

じゃあどうやってサイズを判断したらいいの?

という方々のために我々スタッフがいます!

ご来店いただいた際には、お客様一人一人に最適な自転車、最適なサイズをご案内させていただきます。

また、ジャイアントストア二子玉川にはこんな機械もご用意しています!

こちらの機械、ただの身長測定器ではありません。

股下の長さを一緒に測ることでより最適なサイズを導き出すフィッティング専用の機械で、

こちらで測定したデータを元に適正サイズを導き出すのが

「RRSプログラム」

です。

こちらのベーシックレベルのプログラムで診断いたします。

(スポーツレベルのフィッティングはコロナウイルスの影響により受付を停止しています。)

本来、RRSのフィッティングは有料となっておりますが、

当店で自転車をご購入いただくお客様には無料で実施いたします。

我々スタッフの目と、機械による診断で最適なサイズに出会えること間違いなし!

さらに試乗車もご用意しておりますので、サイズの違いもその場で実感していただけます。

 

自転車選びは決めなければいけないことがたくさんありますので、

ぜひ店頭でご相談ください!

 

皆様のご来店お待ちしております。

ジャイアントストア二子玉川

 

※コロナウィルスの影響により、一部入場制限を行っております。
ご案内までにお時間がかかる場合もございます。
また、入店の際には手指消毒・検温とマスクの着用をお願いしております。
発熱や咳等の症状やマスクをお持ちでない方のご入店はお断りしております。
ご不便をおかけしますが皆様のご協力をお願い致します。

 

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