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思わぬ坂にE-BIKE!!2023年11月1日
東京都や神奈川県は、住宅街の中でも勾配がある坂道が多い印象があります。二玉川店近辺も多摩川から離れると都心方面、神奈川県方面ともに坂道が増える地形となっています。
そのような坂道に対応したモデルとして、今回はE-BIKEモデルの中で一番リーズナブルなESCAPE R E＋をご紹介します!!
まずは、実際に試乗してみましたが、流石E-bike!!
漕ぎだしからしっかりとアシストが効いていて、みるみるうちにスピードが上がっていき、上りも普通の自転車と違いアシストをしてくれるので楽に登りきることができました！
ESCAPE R E＋のモーターは最高20km※の距離をアシストすることができます。(※ECOモード時)
モーターはYAMAHAと共同開発したSYNCDRIVE COREが採用されています。SYNCDRIVE COREは他のE-BIKEモデルのモーターよりも小型で軽量なモーターとなっています。
速度センサーは日本国内特別仕様となっており、海外仕様と比べて12倍のデータを検知し、より細かな制御を実現します！
バッテリーはGIANT独自のバッテリーとなっており、フル充電になる充電時間は5.5時間です。
車体本体から付け外しが出来るので、バッテリーを持ち運ぶこともできます。
充電方法としては、バッテリーをフレームから外して充電機で充電する方法と、フレームに直接充電器を差し込んで充電する方法の二つがあります。充電器も小型で軽量なので持ち運びが簡単ですので、旅先など宿に持ち込んで、充電することができます。
また、フレームの剛性もしっかりとしているので、力をかけた分しっかりと進んでいると感じました！
そして、快適性が高いサドルや太いタイヤが付いている分、振動などが軽減されて乗り心地が良く感じました！
フレームはALUXX SLのアルミフレームを採用、フレーム自体の剛性や重量をしっかりと考えられたフレームになっています！
サドルには、普段着でもお尻が痛くなりにくい!と評判のCOMFORT SADDLEが採用され、快適です！
サドル後部はジャイアント独自のUNICLUPシステムとなっており、リアライトや泥除け、ワイヤー錠やサドルバッグを付けることができます！
タイヤは、38C（実測値40mm）のタイヤが採用されているので、自転車に安定感と快適性をもたらします！
ハンドルには、ディスプレイや一体となったスイッチが付いていて、スイッチでアシストの加減を変更出来たりディスプレイで走行中の記録を見ることが出来るので、走りをサポートするうえで重要な役割を果たしていると感じました！
ハンドル部分には独自のディスプレイとスイッチが一体となったものが搭載されていて、アシストのモード変更、速度や走行距離などの表示項目の変更ができます。また、ディスプレイには、USB Type-CのポートがあるのでバッテリーからiPhoneに充電することができます！
