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ニコタマスタッフ サイクル日記122013年11月14日
ついこの前まで真夏日とか言っていたのに、ここ数日は真冬日だとか。
自転車にちょうどよい季節を飛び越えて一気にウィンターシーズンに突入ですね。
最近、ウィンターサイクルシーンで熱く盛り上がっているのがシクロクロス。
今回のサイクル日記は、群馬県前橋市で先日開催されたシクロクロス大会
「GP-mistral」第２戦への参戦記です。
私、大会運営スタッフも兼ねておりますので、早朝から会場設営、受付等、
あわただしく時間が過ぎていきます。
今回は、いつもの埼玉県吉見町から離れ、群馬県前橋市開催でしたが、
200名を超える参加者が有りシクロクロス熱の高まりを感じます。
まずは子供たちのレース。
将来の日本代表を目指して子供も親も真剣モード。
スタート直後の階段セクション。
自転車の担ぎ方ひとつでタイムが違ってきます。
ところどころ、心拍のきつくなった所にいやらしく設置されたシケイン。
いかにスピードを落とさずにクリアできるかがポイント。
パンク等によるホイール交換は、ピットエリアでのみ可能です。
上を目指す選手は、スペアの自転車やホイールをピットに待機してあります。
ピットまで走れ！走れ！
今回は、常設BMXコースのエリアも使用しました。
シクロクロスは、ロード系の選手とマウンテン系の選手が混在しますが、こういうエリアでは
マウンテンバイク出身の選手の技術が光ります。
私も年齢別の部で出場しました。
陸上競技に例えるとシクロクロスは、800とか1500ｍ走。
スタート200ｍで心拍MAX! ゴール後は唾液が血の味です。
私、恥ずかしながらスタート直後の急坂で不用意な前ブレーキ操作による大転倒。
その後、メカトラブルもあり散々な結果に終わりました。
もっと技術を磨かなくては…あと減量も…。
会場でひときわ光を放っているのがGIANTのシクロクロスバイク「TCX」。
現在品薄状態ですが、ご相談・ご予約も承りますので、是非一度ジャイアントストア二子玉川にお越し下さい。
尚、ジャイアントストア二子玉川では、12月7日（土）に「シクロクロス初級講習会」も開催します。
ご興味のある方は、ふるってご参加ください。→詳しくはコチラをご覧ください。
スタッフ：小澤