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秋晴れの「彼岸花ライド」2014年9月26日

９月21日は、数日前の天気予報では考えられないくらいの秋晴れでしたね。
今月の月例サイクリングは、「彼岸花ライド」。
8人の晴れ男が二子玉川から埼玉県日高市までのサイクリングを楽しんできました。

恒例の集合写真。いざ出発！



まずは、多摩川サイクリングロード（多摩サイ）・羽村の堰を目指します。
羽村までの40Kmは、多摩サイを知り尽くしているお客様に先頭を引いていただきました。
土手を外れることも多い多摩サイですが、「こんなコース取りもあるんだ…」と一同関心しきり。


羽村の堰にて。
ここから玉川上水を経て都民の水道水を100年以上も供給しているんですね。


羽村からは、一般道を北上です。
青梅から埼玉の入間市までは、圏央道沿いの測道を走りました。
ほとんどクルマの通行もなくサーキット状態でした。
この辺りは、狭山茶の本場。
一面に茶畑が広がります。


入間市からは、入間川沿いに走りました。
川に降りるまでには、多少の担ぎも…。
ロード用ビンディングシューズで参加の皆様には、ご迷惑をおかけしました…。



入間川サイクリングロード。
終点は、荒川サイクリングロードに連絡しているので、埼玉西部を走るサイクリストには何かと使えます。
埼玉県は、自転車保有率と出荷台数は日本一とのことで、サイクリングロードも結構多くあります。



昼食は、日高市のサイボクハムにて。
連休ということもあり、大変な混雑でメインのレストランに入れず、屋外フードコートでの食事になりました。


初めていただいた「狭山茶コーラ」は、微妙な味わい…。


ここで、自走で帰られるお客様がいるため、全員での最後の集合写真です。

時間も押してしまったので、当初の予定ルートをいくつかキャンセルして直接、本日の目的地「巾着田」を目指します。
川（高麗川）が蛇行して巾着のような形をしていることから名付けられた「巾着田」
500万本もの彼岸花が咲き乱れることで有名で、多くの見物客で大にぎわいでした。


男ばかりで場違いな感もありましたが、各自それなりに鑑賞（感傷？）しました。



日も傾きかけた午後４時30分。
二子玉川から約83Km。
心地よい脚の張りを感じつつ、高麗川駅から輪行しました。
皆さん、お疲れ様でした。

スタッフ：小澤