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ご挨拶 :ビギナーYokoのトライアスロン挑戦記2011年4月13日

初めまして、ジャイアント事務部門スタッフの片柳陽子と申します。

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まずはこのたびの東北地方太平洋沖地震で被災された皆様に、
心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧を
お祈り申し上げます。自分のできることは限られていますが、
復興への道のりを長いスパンで協力していけたらと感じております。

さて、このたび私は、5/15に開催されます「ホノルルトライアスロン」
(スプリント・ディスタンス:スイム750m、バイク20km、ラン5km)
にチャレンジすることになりました。

運動などまったくやってこなかった私が、
しかもロードバイクにはまだ一回しか乗った事がない私が、
そして40歳台もとっくに半ばにきている立派なおばさんの私が、
果たして完走できるのか!?途中で溺れやしないか!?

今もまだ不安でいっぱいです。

なぜにこのような無謀ともいえるチャレンジをすることになったのか。
ましてや、楽しむというより、むしろとても苦しそうなこの種目に。

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多摩川サイクリングロードにて 朝練

実は、動機はとっても単純かつ不純だったのです。
「ハワイに行きたい。まだ行ったことないし。同じ行くなら大会に参加
しにホノルル行くなんて、ちょっといかしてるじゃん…」
幼馴染の女友達に「一緒にやろうよ~」と誘われ、
ふらふらと乗ってしまったのでした。

ひとつひとつの距離がそんなに長くないのも、「できるかも?」
と思わせた決め手でした。(これが今となっては大変な誤算。)

あとは、もちろんジャイアントの社員として自転車にもちゃんと乗れるように
なりたいし、イベントに参加できるようにもなりたい、というのもありました。

さて、そんなきっかけで始めた今回のチャレンジ。
自転車や運動の初心者が、いかにして大会までこぎつけられるのか、
そのリアルタイムな体験記を通じて、同じようなビギナーの皆様、
あるいはちょっとでも興味をお持ちの皆様と、
いろいろなことを共有できたらと思っています。

もっとも、私の体験記ということから指南書にはならないと思いますので、
その辺はご容赦を!

大会まで1カ月という短い期間ではありますが、
最後までおつきあいいただければ、とっても嬉しいです