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スイムの衝撃 :ビギナーYokoのトライアスロン挑戦記2011年4月15日

陸の次は水、ということで、ジムで泳いでみることに。
小学校時代はスイムスクールや学校で競技会にも出たりして結構ガシガシ泳いでいた私。
でも中学校にプールがなくて、それ以来なんとなく離れていった水泳でした。

どのくらい泳げるものだろうか…200mくらいはすいすい行けるかな…と、
淡い期待を抱いて水に飛び込んでみると、その期待は見事に打ち砕かれました。
25m泳いだだけで、何、この疲れ?息もあがってるし、腕も疲れた。左肩痛い。
50mすら連続で泳げる気がしない。

えー!! やばい、やばすぎるよ…

これは衝撃でした。気を取り直して、25mごとに足をついて何回か往復してみる。
やはり疲れることこの上なし。スタミナがないだけのか?いや、いくらなんでも疲れすぎる。
何かヘン。泳ぎ方がおかしいんだ、きっと。

後日、思い切ってプライベートレッスンというのを30分受けてみました。有料オプションなり。
「まず25m泳いでみてくださ〜い、見てみますから」と言われて泳ぐ。
「時間も限られてるので、まず最初に直した方がいいとこ全部言っちゃいますね」ということで、
腕のかきかた、息継ぎの角度、水中の呼吸、バタ足、すべて指摘を受けました。

まず、呼吸とストロークをインストラクターの言う通りに変えてみたら劇的に疲れなくなり、感動。
少し明かりが見えた瞬間でした。

その後もまだまだ苦労は続きますが、(そしてそれは現在進行形…)
また少しずつ書いていきます。

とりあえず、本日時点でまだ750m連続では泳げていません!
少しずつ前進はしている気はしますが、ゴールはまだ遠く、
気分はまるでフルマラソンへのチャレンジです。

最初に一番楽観視していた種目が、一番の強敵になろうとは…

スイムゴーグル二種、ミラーとクリアを揃えました。
Yoko_TA_vol3_1.jpg
当日は2種類持って行き、天候によってどちらか選ぶとよいそうなのです。
ちなみにコンタクトはつけたままゴーグルをつけます。
最初は不安でしたが、意外に流れないものなのですね。