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小さめバイクのおおきな味方！2017年10月28日
みなさんこんにちは！
週末はまた台風が近付いているとか・・・
久しぶりの晴れ間もほんの束の間といった感じですね。
ところで、サイクリングの時、秋、冬に
見逃しがちなポイント、ご存知でしょうか？
これからの季節、涼しくなって汗もそれほどかかないし、
快適にサイクリングが楽しめますが、
その時実は体内の水分は運動によって
どんどんと失われています。
夏場以上に、意識してこまめな水分補給をすることで
楽しく安全なサイクリングが出来ますので、
是非皆さん、秋冬もボトルは必ず用意して下さいね！
「ボトルケージは何を使う？？」
水分補給の話がでたところで、
今日はボトルを自転車に固定する為の
「ボトルケージ」のお話を。
ロードバイクやクロスバイクなど、
ほとんどのスポーツバイクのフレームには、
２箇所、もしくは１箇所の
ボトルケージ取付用台座が付いています。
裏を返せばそれだけサイクルスポーツには
水分補給が大切という事でもありますね！
しかし、ここで一つ悩ましい問題があります。
体格に合わせて、小さめのフレームを使用している方の場合、
ボトルが収まるスペース（良く前三角と呼ばれたりします）が
狭くなる為、ボトルの出し入れがし辛くなってしまうのです！
XSサイズのロードバイクの場合
大きめサイズの750mlボトルを使用すると…
ゴツン！
取り出そうとすると引っかかる！
そこで！登場するのが今日のオススメ、
「サイドプル」タイプのボトルケージです！
カーボンコンポジット製のモデル
AIRWAY COMPOSITE SIDEPULL
もあります。
「小さいバイクにおっきなボトルも楽々！！」
早速取り付けてみました。
一見通常のボトルケージと変わらないように見えるのですが
横方向に取り出せてボトルがフレームに当たらない！
しかも、このケージ、右向き、左向きが別々に
リリースされている為、組み合わせれば、
2本とも右手で取りだしたり、
逆に左から取り出したり出来ます。
ケージ取り付け位置を入れ換えれば左利き仕様に早変わり！
「小柄なサイクリストにとってはマスト？！」
女性用のフレームはどうしても前三角が小さくなりがちなため、
ボトルの出し入れに苦労する事が多いのですが、
サイドプルのケージを使用すれば
ご覧の通りXXSの小さなフレームに、大きな
750mlボトルの組み合わせでも楽々取り出し可能！
Livのボトルケージはデザインもカワイイ♪
お気に入りのボトルケージでオシャレなバイクに
コーディネイト、楽しんで下さいね！
RIDE LIFE. RIDE GIANT.
Liv Beyond.
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