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女性スタッフがNEOS TRACK 試してみました! その②2018年1月25日

みなさんこんにちは!

関東では何年振りかの大雪に見舞われました。
まだ凍結している箇所も多いので、サイクリングに早く出かけたい!!!という方も多いのではないでしょうか?

 

サイクリングといえば・・・ランニングでは行けない距離でも、より遠くまで行けるのが一番の魅力です。
色んな場所に行くのに地図で事前にルートを調べたり、当日気分で走る、道は分からないから真っ直ぐの道のみ走る・・・
という方もサイクリング始めたばかりの方は多いと思いますが、車のナビのようなものがついてれば便利だなと思いませんか??

そこで今年一押しのGIANTのサイクルコンピューター、NEOS TRACKをシリーズ化して紹介しています!!
前回の女性スタッフがオススメする理由などはこちらをご覧ください。

スタッフも電池の持ちが良いという点とナビ機能がついてこの値段!!ということで、購入してみました(^^)♪
ということで、今回は初期設定の仕方などをご案内します!

パッケージを外した中身はこんな感じです。

本体、コード、簡易説明書、マウント(ハンドルに取り付けるパーツ)などが入っていました。

まずはNEOS TRACK本体とPCをつないで充電をします。

 

NEOS Trackを充電している間にスマートフォンには専用のアプリ『NEOS Track APP』をダウンロードします。
アプリの最初の設定は、
設定→ユーザー設定→デバイスマネージャー→パッケージ横の16桁の数字を入力

他、STRAVAとの同期などを済ませます。

 

ある程度NEOS Track本体の充電ができたら、NEOS Trackの言語設定測定単位を設定します!
そのあと、NEOS Track本体とスマートフォンアプリの『NEOS Track APP』をWLANで同期させます。
Wi-fiが無い場合でも、スマホ側の
Wi-fiテザリング機能を契約すれば、同期可能です!

同期方法の詳細はマニュアルの7,8ページをご覧ください。
NEOS Track本体には全部で5箇所ボタンがありますので、簡単にご紹介します。

真下のボタンが電源ボタンです。

右下は長押しだとメニューボタン、右上と右下は選択するものが出てきたときなどに使う上下に変えるボタンです。

メニューには設定やサイクリングのデータを残すためのボタンなどがあります。

決定は左下のボタンです。

例:サイクリングする→左下のボタンをもう一度押すとサイクリングスタートです!

終了は左上のボタンを押します。

 

走り終わった後のデータはBluetooth機能(短い走行距離なら送信できましたが、長距離だと送るのに時間がかかるそうです)、WLAN機能を使ってスマートフォンアプリにデータを送ります。
GPS機能は正確で、しっかりデータを残せました!!

スタッフが一番気になっていたのは、スマートフォンアプリ『NEOS Track APP』でルートを引いて、NEOS Trackにルートデータを送る機能です!

『NEOS Track APP』のルートを引く機能は2つパターンがありました。


出発と到着地点を入力して、自動的にルートを3パターン程提示してくれるオートモードと、希望の場所をピンで数箇所指してオリジナルのルートを引けるマニュアルモードです。アプリのルートプランをタッチすると簡単に操作できます!

作ったルートはタイトル名を入力してアップロードをタッチします。

データを同期させてから、

メニューのルートを選択します。

スマートフォンアプリ『NEOS Track APP』で作成したルートがNEOS Trackで見れるようになりました!
ナビの開始は左下のボタン、終了は左上のボタンです。

 

実際に使ってみて・・・
●NEOS Trackはボタン5箇所の役割を覚えて、あとはWi-fi環境があれば機械が苦手な女性スタッフでも簡単に操作できる!
 ●スマートフォンアプリでサイクリングルートを引けるところが良い!
 ●スマートフォンアプリの操作方法も簡単!
・・・良いことづくしです!!

今回ご案内した初期設定とルートを引く、ルートをデータを送るまではPCが必要無いので、
機械操作が苦手な方、PCをお持ちでない・PCを開くのが面倒という方にもオススメしたいです!

 

次回のブログもお楽しみに♪

 

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