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オススメの鍵をご紹介！2022年10月16日
今回はおススメの鍵についてご紹介します。
まずダイヤル式とキー式について！
ダイヤル式
メリット
- 鍵を持ち歩かなくて良い！
よく鍵を失くしてしまう方や忘れてしまう方にはおススメです。
デメリット
- 周りが暗いと番号が見えにくい
キー式
メリット
- 夜間でも鍵の開閉がしやすい
デメリット
- 鍵を失くしたら開けられない
キー式の鍵は予備の鍵含めて計３つ付属します。
夜も自転車をよく使う方はキー式がおすすめです！
鍵の性能だけではなく、鍵の使い方にもよって盗まれにくくすることができます。
- 地面に固定されているものと一緒に鍵をかける
柵やポールなどと一緒に鍵をかけておくことで、その場から持っていかれる心配がなくなります。鍵をかける際は固定物と一緒に鍵をかけてあげましょう！
また、固定物、フレーム、タイヤの3つを一緒に固定することがポイントです。
- カギを2つ使用する
上で説明した鍵のかけ方にプラスして、もう一方のタイヤとフレームにも鍵をかけるとさらに盗まれにくくなります。
それでは実際に鍵の紹介をしていきます！
FLEXシリーズ
FLEXシリーズはフレームのシートチューブに取り付けるタイプと、UNICLIPタイプの2種類があります。
どちらも車体に取り付けられるので、鍵を使う回数が多い方は持ち運ぶ必要がなくおススメです。
180cmと十分な長さがあるので、柵と一緒に巻くこともできます！
こちらはキー式になっていて夜も鍵を使いたい方、ダイヤル式だと盗まれるのが心配という方におススメです。
逆にこちらは4桁のダイヤル式モデルで鍵を失くしやすい方におススメです！
自分の好きな番号に設定することが可能です。
先程の2つはシートチューブに取り付けますが、こちらはサドルの下につける、ジャイアント独自の装着システムを採用したUNICLIPモデルになります。
UNICLIPモデルは4桁のダイヤル式のみの販売となっています。
こちらも自分のお好きな番号に設定できます
以前ブログでもご紹介しましたがテールライトと一緒に取り付けることが可能です。
テールライトとのセットでも販売しているのでぜひ検討してみてください！
取り付けるとこんな感じ↓
AIRSLOCKシリーズ
こちらは、先程のFLEXシリーズよりも軽くコンパクトなため、出来るだけ物を少なくしたい方におススメです。
すべて3桁のダイヤル式になっていて番号も変更することができます。
車体に取り付けることができないのでサドルバックなどに入れておくのがおススメです！
こちらは形状記憶をしてくれるタイプで鍵を巻き直したりする必要がないため簡単に収納することができます
また重量も96ｇとFLEXシリーズのダイヤル式と比べても3分の1以下になっています！
こちらはコンパクトながら伸ばすと約180cmになるので、柵と一緒に鍵をかけることもできます！
ワイヤーの周りはシリコン製となっているため、切ろうとしても刃が立ちにくく、簡単には切られにくいようになってます！
しかし収納する際には毎回巻かないといけないので面倒な方はBIROがおススメです。
いままで紹介してきた鍵のなかで一番コンパクトで重量も50g以下ととても軽くなっています。
ですが小さい分そこまで防犯能力は高くないので単体使いというよりかは、サドルを盗まれないようにしたい方などにおススメです！
こちらは車体に固定して使用するタイプです。
キッズバイクなどサイズが小さくFLEXシリーズなどの鍵が取り付けられない方におススメのモデルになっています。
気になる鍵は見つかりましたでしょうか？
参考にして頂けると幸いです！
また、店頭にて実物も確認できますので、ぜひご確認ください。
皆様のご来店お待ちしております！