2024/08/17
レンタサイクルや修理来店のご予約、駐車場やセミナーなどご案内をまとめています。
ジャイアントストア今治のホームページにお立ち寄りいただきまして、ありがとうございます!
こちらのホームページでは、よくお問い合わせいただく内容やスタッフが皆さんへご紹介したい内容をブログにてご紹介しております。
検索するのが大変かと思いましたので、この1ページには特に推しのブログ内容をご紹介いたします。
過去に掲載分となりますので、鮮度が高いものは、記事一覧よりご覧くださいませ。
タイトルをクリックすると記事をご覧いただけます。
お困りごとの助けになれば幸いです。
〇店舗情報
・メンテンナンス・修理のご来店予約開始しました
・店舗近隣コインパーキングのご案内
・大切な愛車に。KeePer®のコーティング
〇レンタサイクル
・レンタサイクルのご予約方法や予約開始時期などのご紹介
・【レンタサイクル】尾道までワンウェイ利用をご希望の方へ
→ワンウェイ利用での予約がとれなかった場合の他手段も記載しております。
・レンタルのラインナップ紹介はInstagramにてご紹介しております。ハイライトよりご確認くださいませ。
→
〇メンテナンス
・ロードバイク用リア11段変速対応ホローテックII(中空)クランクの無償点検について
〇セミナー
・パンク修理セミナー随時募集しています
〇セルフメンテナンス
・タイヤの空気、入れていますか。
・バイクを倒してしまったら、ここをチェック。
・雨の日に乗ったあとの簡易お手入れ
・パンクに備える豆知識
〇試乗車・試乗ローラーなどのご紹介
・【試乗車】TCR ADVANCED PRO 1 (XSサイズ)
・【試乗】wahoo KICKR ROLLR 当店でお試し頂けます
・【テストサドル】CADEX Boost サドル
バイク・モデル紹介編
〇TCRの記事
・【新型TCR】優等生も程々にして欲しい
・【新型】第10世代TCRが2025年モデルとして登場
〇DEFYの記事
・【ロードバイク】新型DEFY ADVANCED PROに乗ってみました
・【新型】2024年モデル DEFY ADVANCED PRO 1
・【フルモデルチェンジ】新型DEFYはカッコいいぞ、そして速いぞ
〇Livの記事
・【Liv】新型 LANGMA が登場しました
〇クロスバイクの記事
・【クロスバイク】2025年先行モデル ESCAPE RX が登場です
〇よく読まれている記事ベスト3
・【豆知識】よくある修理のお問合せと部品の名称~その2~
・【スタッフのカスタマイズ】意外と奥が深いカセットスプロケット
・【スタッフのメンテナンス】チェーンが伸びるってどういうこと?
皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。
―ジャイアントストア今治ではFacebookやInstagramでも情報を発信しています―
普段ブログではお伝えしきれない、日常の店舗風景や、
スタッフのRIDE LIFEなどもUPしていますので、ぜひご覧下さい♪
2025/02/23
【クロスバイク】ロードバイク乗りが選ぶクロスバイク~Gravierシリーズ~
こんにちは。今治店スタッフの川村です。休日のサイクリングから日常生活の移動手段としても活躍するクロスバイク。弊社には2005年から長年にわたり、圧倒的人気を誇るクロスバイク「Escapeシリーズ」があるのをご存じでしょうか。
スマートな軽量アルミ合金フレームに、ロードバイクと同じ700cホイール、当時のロードバイクよりもちょっと太めのタイヤを装着※することで、走行時のスピード感と爽快さを表現したクロスバイクです。※最近はロードバイクのタイヤが太くなってきた為、以前ほどの差がありませんね。
「Escape RX Disc」
ベーシックモデルのEscape Rから様々なタイプが派生して、現在ではブレーキ形式の違いを含めますと、なんと5種類のモデルがラインナップされています。
「Escape R3 SE」
さらに、昨年はGIANT JAPAN 35周年を記念したSEモデル(スペシャルエディション)も登場しました。
そんなESCAPEシリーズにはある逸話もございまして。サイクリング経験者の方が、お知り合いより1台目のスポーツバイクご購入のアドバイスを求められた際、「ジャイアントのEscapeがいいよ」と言っていただくケースも多く。その場合、じつはその経験者の方もEscapeシリーズでサイクルライフをはじめていた、というお話。これは普段お店で自転車のご案内をしているときのほか、プライベートの場面においてもよく耳にします。誠にありがたいことです。
さて、ここまで話しておいて今回はEscapeの紹介じゃないのかよ!と言われてしまいそうですが。弊社にはEscapeシリーズよりも後に誕生した魅力的なクロスバイクがもう1車種あるのをご存じでしょうか。
それが本日の主役「Gravier(グラビエ)」シリーズです。
車体のイメージとしては舗装路と未舗装路、どっちもそつなく走れるクロスバイクになるのですが。こちらのクロスバイク、じつはある層からのウケが良くて、なかなかの人気を得ているシリーズなんです。そのウケがいい層というのが、ずばり…
「普段ロードバイクに乗っているサイクリング経験者」です。
これだけを聞くと、「えっ? さっきサイクリング経験者がEscapeをお薦めすることが多いって言っていたじゃん! 」となりますよね。なので、もう少し加筆いたしますと…
「普段ロードバイクに乗っていて、EscapeとGravierを乗り比べたことがある」
という条件が、今回のお話では本質となります。
ロードバイクという自転車は、舗装路で乗ることを前提としまして、人力でより速く、より遠くまで走るための性能を追求した車種です。使われている素材から部品、車体各部の設計に至るまで、基本的には走るための性能を最優先に作られています。そこにはサイクリングとして乗るうえで最低限必要な、直進安定性や乗り心地といった快適性に関わる性能もある程度は備えていますが、それはあくまでもロードバイクという枠の中でみた場合の機能です。
正直、ごく一般的な人がイメージする自転車の感覚で申し上げますと、生活のなかで移動の足として乗るにはかなり不便な乗り物です。さらに、どんな道で誰が乗っても楽に走れるかと言えばそうとも言い切れませんでして。よほど綺麗に環境の整った道を除けば、公道を走行中は諸々の状況に合わせて、それなりに気を遣うような瞬間も多いです。
そんなロードバイクの対局に位置する車種が、日本が誇るママチャリでしょう。
「めっちゃ楽」
複雑なことは考えず、適当に10分や20分程度の範囲で生活の移動手段として乗るなら、日本の電動ママチャリなどは特に至高の自転車です。実際に最近乗ってみてつくづく感じました。そんな最高の利便性を備えたママチャリですが、やはりサイクリングとして乗る場合には物足りなく感じるところがあります。
「シンドーーーイ!」
それはペダルをこいで走ったときに感じる、スポーツバイク特有の爽快さです。その都度、状況に合わせてギア変速を操作して、自分自身で乗り物を操る。そういった純粋に走ることを楽しむという感覚は、スポーツバイクでしか味わえない最大のメリットです。
「Escape RX」
クロスバイクはそんな要望にも応えつつ、街乗りのライトユースに必要な利便性をある程度備えた自転車です。そのなかでも車体の外観や走行性能を含めて、ロードバイクが持つ雰囲気を強く表現したEscapeシリーズは、街中で普通にゆるーく乗っているときにも、ロードバイクに乗っているときの感覚がチラつくわけです。そこで普段からロードバイクに乗っている身といたしましては、「街乗りではもう少しふわッとした感じで楽に乗れたらいいな」という本音が出てきます。
そんなときにこそ、ぴったりハマるクロスバイクが「Gravierシリーズ」です。このクロスバイク、外観自体はEscapeよりもタイヤが太くて、なんだか重そうにも見えますよね。でもでも。
◇Escape R3
◆Gravier
如何でしょう?じつはベストセラーを誇るEscape R3とGravierの車体重量差は700g程度なんです。
◇Escape RX3
そして、走行感によりスポーティーな特性を与えられたEscape RX3との比較でも、車体重量はそれほど変わらないことがわかります。
実際に走ってみたときの感覚ですが、大半のひとの予想を良い意味で裏切るところが、このクロスバイクの面白い部分です。Escapeと比較しても非常に太いタイヤを装備しているのに、ペダルのこぎ味は軽くて、推進力をロスするようなモッサリする感覚も殆どありません。さらにさらに。
◇Escapeの700×28cタイヤ
◆Gravierの27.5×1.75インチタイヤ
※それぞれ同じタイヤ空気圧で比較した様子です。
太めのタイヤはちょっとした段差など路面状態の変化にも強いため、振動の伝わり具合がマイルドで安定感も抜群に優れています。ロードバイクに乗る頻度がそれなりに高い当店スタッフ数名も、市内でサクッと乗るぐらいの時は、なんだかんだでGravierを選ぶことが多いです。
昨年スタッフで出かけた市内サイクリングでは、6名中3名がGravierシリーズに乗り、ほか2名がEバイク、あとの1名はミニベロでした。
そのなかでスタッフ小笠原も普段からGravierに乗るひとり。彼は学生時代にEscape R3を1台目として購入したのち、当店に勤務後はロードバイクのTCRを2台目として購入。
https://giant-store.jp/imabari/bike/23990/
そして、通勤や街乗りで使用していたEscape R3が経年劣化など、諸々の事情で買い替え時期を迎えたとき。その後継機として選んだのがいまのGravierという、まさしく典型的なパターンです。
最近では店長佐藤もサイクリング人生初購入のクロスバイクとして、GravierのLiv版であるGramme Discをご家族に内緒で購入しました。(その後ちゃんと報告していましたよ)
最後にGravierシリーズのラインナップをまとめてご紹介します。
【オーソドックスなリムブレーキを採用するGravier】
本体価格:¥70,400(税込)
color:マットエクリプス
color:マットレイクブルー
color:マットトラフィックイエロー
【油圧式ディスクブレーキを採用したGravier Disc】
本体価格:¥78,100(税込)
color:マットチタン
color:サテンアンバーグロウ
color:サテンコールドアイアン
Gravier, Gravier Discともに、フレームサイズはXS~Lサイズまで4種類を展開しております。なお、今治店にはSサイズの試乗車を配備しております。
ご成約時にメーカー在庫がございましたら、通常1週間から10日程で車体のご準備とご納車が可能です。毎年、ご通勤や通学など春の新生活シーズンが近づいてまいりますと、クロスバイクのご注文数が多くなる傾向がございます。ご検討中のお客様は、ぜひお早めにご来店いただけますと幸いです。
ジャイアントストア今治
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2025/02/19
【スタッフが乗ってみた】久しぶりに乗ったら凄くいいぞ~TCR advanced PRO
こんにちは。今治店スタッフの川村です。
いま現在は1つ前の世代にあたる、最後のリムブレーキ仕様「TCR advanced SL」に乗っている私ですが。
https://giant-store.jp/imabari/bike/26286/
足回りには、リムブレーキ専用品として現在もっとも最新の規格を取り入れたCADEX 36ホイールセット。そしてSLR 1ホイールセット(廃版モデル)を使用しています。
https://giant-store.jp/imabari/bike/32470/
さらに、昨年末には最新のシマノDi2コンポーネントに組み換えたことで、ブレーキ形式とそれに伴うフレーム規格などの相違点さえ除けば、基本スペック的には最新モデルにも引けを取らない域に到達したと感じています。
当然その走りの質にも満足しているほか、今後も自分自身のパフォーマンスをさらに高めることで、このバイクがもつ性能を余すことなく引き出したいと、日々のライドにて精進しております。
そんな折、先週とある機会にて最新モデル「第10世代TCR advanced PRO 1」の試乗を兼ねて、サイクリングに出かけたのですが。
「新型TCRって、先代と比べてこんなにも走りの質が向上していたっけ?」
という、ちょっとした衝撃を受けました。それこそ、先述でご紹介した愛車への満足度さえも若干薄れてしまいそうなレベルで…。そもそも。最新モデルにあたる第10世代TCRは、2024年の春にローンチを迎えまして、そのあと割と早い段階でわたしも試乗をしています。
https://giant-store.jp/imabari/bike/28692/
その際に得られた感覚は、「TCRがすでにトータルレースバイクとして完成されていた為、先代とはそれほど大きく変わらない」というものでした。実際、第9世代TCR(ディスクブレーキ仕様)を所有するユーザー様の中からも、新型のご試乗後に同様の感想をいただくケースが散見されていた記憶があります。
https://giant-store.jp/imabari/bike/29697/
そして今回、あらためて乗る機会があったTCR advanced PRO 1につきましては、昨年夏に1度しっかり乗ってみる機会はあったのですが。バイクがもつ素性の良さについては、初回で試乗した際よりも明確に感じ取ることができたものの。やはり、いま思い返してみましても「新型すごく変わったな!」という程のインパクトは無かったというのが、わたしの感想としては正直なところでした。過去所有した車体を含めて、歴代TCRにはだいたいのモデルに乗った経験もありますが、以前のブログ内でもお話しましたとおり、TCR自体がもともと優秀すぎるあまり、今回のフルモデルチェンジではそれほどのアップデートを実感することができなかったわけです。
と、ここまでが新型TCRに対して抱いていた個人的なイメージ。それが一体全体どうしたというのでしょうか。久しぶりに乗ってみますと、それまでとは新型TCRに対する印象が随分と変わっていた次第なんです。なお、今回はフラットペダル+スニーカー着用で30km程度、今治店からしまなみ海道の大島を周ってくるルートを走行しました。ご一緒したお客様の走力も相まって、なかなかいいペースで進行するサイクリングでした。
これらの条件を前提に、いまなお現役でリムブレーキロードを駆るサイクリストとして申し上げます。現状できる限りの最新規格のコンポーネントを揃えた私のハイエンドフレーム&リムブレーキTCRと、最新規格かつセカンドグレードのディスクブレーキTCRをあらためて比較した場合。
「多少シビアな部分も玄人的に乗りこなして速さを得るなら前者」
「より少ないストレスで快適に速さを得るなら後者」
というのが、リムブレーキロードとディスクロードに対して抱くイメージです。
少し踏み込んだお話をいたしますが。機材全般において、ディスクロードの熟成度が急激に加速している昨今。リムブレーキロードとディスクロードは、近い世代のフレームに同等スペックのパーツを組み込んだとしても、それによって得られる質感そのものがだいぶ異なることを感じています。
同時に思い浮かべたことがございまして。仮に最新のディスクロードを1台目に購入してサイクリングをはじめた人がいたとします。その人がある程度ロードバイクに慣れてきた段階で、過去のリムブレーキロードに乗る機会があったとします。その場合、使用する機材の価格やグレードに関わらず、おそらく走行感に対して強烈な違和感を抱くのではないでしょうか。冗談を抜きにしまして、それほどまでに今のロードバイクは変化を遂げています。
当店に勤務するこの2名もそんな新世代のユーザーでして、今後はそういった機材検証をしてみるのも面白そうですね。
さて、TCR advanced PRO 1 試乗のお話に戻しまして。
最新規格を採用するディスクロード「第10世代TCR」に備わる特性の中で、わたしがもっとも好印象を得ているが、優れた直進安定性です。さすがにエンデュランスロードのDefyには及びませんが、軽量級レースバイクとして乗る限り、先代からさらに磨きのかかった特徴のひとつです。今回のライドでもその性能をしっかりと発揮してくれました。多少の路面状態や速度域の変化にも左右されることなく、常にリラックスした感覚で走行することができる点は、さらなる速さを追求するレースバイクとしても大変魅力的なところです。
加えて油圧式ディスクブレーキ。ワイヤー引きのリムブレーキと比べて、油圧式ディスクブレーキのレバーは操作感も非常に軽く、且つ制動力に文句のつけようがない点は、今さら申し上げることでもないのですけど。
皆様は販売店でディスクロードについてご質問いただいた際。
「リムブレーキと比べて雨の日もブレーキが効きます!」
と案内されたご経験は少なからずあるでしょう。
そこで多く方がこうお答えするわけです。
「わたし、雨の日は乗りませんので...」
それはごもっともですよね。
おそらく9割近いロードバイクユーザーは、雨天時に喜び勇んで乗りに行くことはしませんし、わたし自身これといった必要性が無ければ、ずぶ濡れのサイクリングは殆どしません。気温が高い真夏のライドではバッチ来いですが。なので、最近は店頭でそうしたご案内をこちらからする事を極力避けております。
このディスクブレーキお約束の文言。正直に申し上げますと、ディスクロード登場当初はお伝えしやすいメリットが少なくて、結果として多くの場面で使われるようになったと感じています。それでは当時のディスクロードに無くて、今のディスクロードにある伝わりやすいメリットは何かと申し上げますと、規格が新しくなったホイールとタイヤによる、走りの質の向上です。
「第8世代TCRのディスクブレーキモデル」
10年程前にディスクロードが登場した際は、リムブレーキで使用されてきた「内幅17㎜以下のナローリムに25c以下のタイヤ、高い空気圧セッティング」というスタイルが引き継がれており、結果として油圧式ディスクブレーキの性能を持て余す印象がありました。細くてカッチカチのタイヤで極小の接地面積では、リムブレーキの制動力ならまだしも、油圧式ディスクブレーキの制動力を扱うにはとってもシビアです。いくら雨で効くと言われましても、実際にウェット路面で乗ってみると、それほど大きなメリットに感じませんでした。
その点、最新のワイドリムホイールとワイドタイヤ、そして低圧セッティングによる足回りの運用は、まさにディスクブレーキの為にある組み合わせです。初期のディスクロードにお乗り頂いた際の記憶をそのまま引きずっている場合には、ぜひ最新のディスクロードに乗ってみてください。フレーム各部がディスクブレーキを前提とした設計に変わったことで、走行時の独特なクセも解消されている面はありますが、それはもうおったまげます。
そして今回、スニーカーでゆるッとペダルをこいでいながらも、新型TCRに抱いていた記憶をこと如く更新したのが、登坂における走行特性です。5%程度の緩斜面から10%を超える急斜面に至るまで登り坂を非常に滑らかに、ペダリングと同調してバイクがサクサクッと進む感触。機材としての重さで言えば、わたしのTCRも非常に優勢ですし、なんでしたら費用のほうも結構掛かっているのですけどねぇ…。
「車体を持ち上げて比べたときの重量差、ちゃんと仕事してる?」
と、思わず心のうちでつぶやいてしまいましたよ。その理由もいくつかございまして。
現在のロード用ギアコンポーネントにおいてスタンダード。非常に充実したローワイドギアレシオのリアカセットスプロケット。(TCR advanced PRO 1は11‐34Tのカセットスプロケットを標準装備しています)
「レバー本体もワイヤー引き変速モデルと比較して非常にスマート」
これを電動コンポーネントで扱うと、とにかくストレスフリーな操作性と相まって、フロント変速をせずとも、大体の登坂はサクサク登れてしまうわけです。
その点については今のわたしのバイクも同様でして。乗る人によってはフロントインナーギアがただの飾りになってしまうほど、変速操作に対する概念が数年前とは全く異なります。ちなみにこの日、同等スペックのLiv「Langma advanced PRO 1」試乗でご一緒した女性のお客様も、ほぼすべての登坂をアウターギアで軽々とクリアされていました。しかも、私より小柄ならが平坦路も速くてびっくり。※追記:現在は先代Langma advancedにお乗り頂いており、そちらと比べても新型Langmaの走りに感動されていました。
このワイドなリア変速を幅広く、積極的に使用してペダリング効率を高める乗り方が、最近のフレームと非常に相性がよく。わたしのTCRについてもそういった部分を少し感じていた為、思い切って最新のコンポーネントに組み替えた経緯があるのですが。ディスクロードとして熟成が進んだ第10世代TCRは、そうした感覚がより一層強くなっています。
そしてそして。この新型TCRの走りをグッと底上げしているのが、リムハイトを含めて新デザインになったSLR 1ホイールセットです。先ほど申し上げましたとおり、ディスクロードの魅力はホイールやタイヤの進化があったからこそ、その輝きを増しています。
これについては私が使用しているリムブレーキ版CADEX 36ホイールや、併用しているリムブレーキ版SLR 1ホイールも、リム内幅の寸法やフックレスリム構造は新型SLR 1ホイールと共通ではありますが。
ワイドタイヤを組付けることが前提となった昨今のリムデザインは、ディスクロードフレームとの組み合わせによって、その進化を発揮するように作られていると感じました。それもそのはずでして。このホイールセットをはじめとする、近年登場しているコンポーネントの数々。これらはその世代のフレーム本体とのトータルバランスを前提に開発されています。余談になりますが。GIANTのホイールセットについては、すでに第8世代TCRの頃からそういったプロセスが採用されています。
※シクロワイアードより
2016モデルインプレッション
ジャイアント TCR ADVANCED PRO 大幅な軽量化を果たしたスリムシェイプのオールラウンダー
リムブレーキロードの時代にはリムブレーキに。そして現在のディスクロードには、そのメリットを最大限に活用したリムデザインを採用することで、剛性や軽量性、さらには空力性能を高めることに成功しています。
最近、各種コンポーネントブランドの関係者インタビューを拝読したのですが、フレームにリムブレーキによるスペース制限が無いことは、フレーム造形の自由度が増す為、結果としてリムやタイヤの設計面で大きなメリットになるそうです。うーん確かに。
ちなみに一度、リムブレーキ全盛期のホイールセットとタイヤを私のTCRで試したこともあるのですが。やはりと申し上げましょうか、当時のTCRに使用していた時ほどの魅力を感じることはできませんでした。さらに付け加えますと、ナローリム時代のホイールに、ワイドリムに合わせて設計された新規格の25cや28cタイヤを装着しても、残念ながらあまり好感触は得ることができないのも経験済みです。以前のナローリムにワイドタイヤを装着するとクッション性は向上しますが、ワイドリムで使用するときのようなタイヤ剛性(ヨレにくさ)と路面に対する転がり抵抗の少なさを得ることはできません。
わたしのTCR advanced SLと乗り比べた場合。フレームやホイールのグレード差による特徴などを含めて、今回はライドにTCR advanced PRO 1の仕様がぴったりハマった感もございます。体格が小柄で出力自体はさほど高くないわたしの場合。ばっちり剛性のキマッたハイエンドレースバイクは、それなりの走行ペースで踏んではじめて美味しい部分が出てくるんですよね。いずれにしても、機材に対する印象はそのときどきで変わるものだなぁと痛感した次第です。
それではまた次回のサイクリングで。
ジャイアントストア今治
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2025/02/17
【女子会ライド】14時のPIZZAライド
今年の走るテーマは「うまいものを食べに行こう!」でやらせていただいております、
食いしん坊スタッフ佐藤です(^^)/
さてさて、
タイトルから察した方もいるでしょう。
なにやら、なにやら、朝倉にあるPIZZA屋さんで14時以降にオーダーできるようになるデザートPIZZAがあると聞きまして。
しかも2種類目ができたそうなんです!
時間的に行けるかなぁ。どうしようかなぁ。いきたいなぁ。と考え抜いたあげく、、、
行きたいと思ったときに行かねばならぬ!ということで、やはり食べたいので行きます!
1人で2枚食べられないので、PIZZAを一緒に囲んで食べる仲間を大募集!
交通量の少ない道を選んで走りますが、日没時間がございますので、お店に行って帰るというシンプルなコースです。
走って行って罪悪感を少なくし、存分に食べましょうーーー!おーーーー!
何年か乗っていなかったけど今年から再スタートしようかな、初めてだから様子見に参加しようかな、そんなお客様、大歓迎です!
もちろんこれまで参加されたことがある方も大歓迎です!
スポーツバイクを始めてみたいけどまだバイクを持っていないというお客様にはレンタサイクルでのご参加もいただけます。
レンタサイクルを利用してご参加希望のお客様は、お電話・店頭での参加申し込みをお願いいたします。
【開催日】2025年3月2日(日曜日)
雨天中止(前日午後5時の時点で気象庁発表の降水確率50%以上の場合も含みます。)
※中止の場合には前日19時までにブログで告知いたします。
【集合時間】 14時 【解散時間】17時30分頃
【集合&解散場所】 ジャイアントストア今治
帰路ルート途中解散でもOK
【走行距離】 30kmいかないくらいです
【カテゴリー】ライフスタイル
【参加条件】※女性限定イベントです
○スポーツバイクに興味がある・すでに始めている女性の方
○みんなと一緒に楽しくサイクリングできる方
○ペースは速くないのでクロスバイク推奨ですが、ロードバイク・E-BIKEのいずれかの車種でもOKです。
【定員】3名
【参加費】
ClubLiv会員及びジャイアントストア購入された方:500円
ジャイアントストア以外で購入された方:1000円
レンタサイクルを利用して参加の方:3300円
※イベント中の飲食代などは実費負担となります。
(お食事処の価格目安:1000円~2000円 程度)
【持ち物】
・ヘルメット
・グローブ
・防寒着
・ご自身の自転車のスペアチューブ1本
【申し込み方法】
・電話 0898-25-1175 (定休日:火曜日/営業時間 9:00~19:00)
お聞きする内容:お名前・ご連絡のつく電話番号・車種(例:クロスバイク・ロードバイク)
・WEB 作成次第UPいたします。
※レンタサイクルのご利用に際してご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
【募集締め切り】 3月1日(土曜日)13時まで
イベント参加者さまへ
新型コロナウイルス感染拡大防止対応のため、以下のことをお守りください。
・当日受付時に「体調確認票」をお渡し致しますのでご記入の上、提出をお願いいたします。
・当日の朝、ご自宅にて体温測定をお願い致します。
・体調がすぐれない場合、速やかにガイドスタッフにお申し出下さい。
・イベント前後の待機中や休憩中は、他の方との距離(2m以上)を取ってください。
・屋内に入る場合や他の方との距離(2m以上)が保てない場合、マスクを着用ください。
・マスクを外して、大きな声での会話はお控えください。
・走行中に唾、痰を吐くことや、手鼻をかむことはお控えください。
・手洗いおよびアルコール等による手指消毒をこまめに行ってください。
参加者の皆さま全員が、安全、快適に走行できますようにご協力をお願いいたします。
ご提供いただいた個人情報は、株式会社ジャイアント、および運用会社名の
「個人情報保護方針/プライバシーポリシー」に則り適切な取扱いを実施します。
ジャイアントストア今治
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2025/02/16
【イベントレポート】今治店GSCCライド「KINGのバーガーを食すサイクリング」
こんにちは。金曜日にDAIMAの最新18話を観ていて思わず「ええぇー!?」ってなりました、今治店スタッフの川村です。FC今治がJ2昇格後の初戦に挑んだ2月16日の日曜日。当店ではストアライドイベント「今治店GSCCライド」を開催いたしましたので、その様子をご紹介します。
あと今更かもしれませんが。当店のGSCCライドは基本的に《毎月開催》しております! 関東や関西圏のストアライドに比較すると開催規模自体は小さいですが、四国という環境も相まって毎回とっても濃厚なライドイベントを行っておりますよ。
今回は2名のお客様とご一緒に、松山市衣山にある「バーガーキング」を目的地とする、ざっくり100kmのサイクリングです。
連日続いた厳しい寒気も若干和らぎ、明け方まで降っていた雨で路面は濡れておりましたが、天気予報では曇りのち晴れ。この季節としてはサイクリング日和となりましたね。
「前走者のバイクがタイヤで巻きあげる水しぶき?」
「当たらなければどうということはない」
市街地を抜けましたら海沿いの国道を走行しまして、道の駅「風早の郷 風和里」にて小休憩。ここまでスタートから約1時間。そろそろ身体が温まってきたところ。
「準備運動はこれぐらいでいいだろう」
「ああオラもそう思う」
コンディションも良く非常に良いペースで走行していたため、途中で写真を撮るタイミングもないまま。高浜から梅津寺そして三津浜をサクッと通過して、目的地の衣山に到着です。
なお、ジャイアントストアのサイクリングイベント「GSCCライド」では、イベント内容に合わせてライドカテゴリーを3つに分けております。
ちなみに今回はパフォーマンスレベル。このカテゴリーでは、ほぼ無風の平坦路で30km/hを基準に走ります。が、狭い区間や見通しの効かない場所を除き、今回は全体的にそれよりも速いペースで走行しました。カテゴリー記載のペースはあくまでも目安でして、同伴するスタッフは当日ご参加いただく皆様のコンディションや走力をその都度見極めつつ、臨機応変にペースコントロールをするよう心がけております。
さて、解説はそれぐらいにして。
さっそくキングをいただこうじゃないですか。クーポンをご持参いただいたお客様ありがとうございました。ちなみにドリンクはみんなドクターペッパーをチョイス。
私はこれ、「グリーンゴッデスマッシュルームワッパー®」をいただきます。あわせてチリチーズフライも注文。いやーじつは先週の火曜日にも食べに来ているんですけどね。いつ食べてもキングはボリューミーで旨ぇんですわ。
そうそう、ちなみに私。
今年は14年振りの参加となる富士ヒルにエントリーしましたが、ヒルクライムレースに向けた食事制限とかは基本的にやらない派です。
「エントリー峠、半端ないって!」
「ヒルクライムレースでの最大のライバルは自分自身」
わたしの場合。まずは食べたいものを食べて、かつ普段からしっかり走ってトレーニングする方がQOLも充実するというのが、長年趣味でスポーツをやってきて得られた答えです。
さぁ、しっかり食べたあとは復路へ出発。ただし、今日の調子で走ると少々ネタが足りないぞ。ということで、寄り道パート1
お2人とも未経験ということで「三津の渡し」へ。
この非常に短い区間ですが、いまでも現役で活躍する渡し舟。
自転車を載せることもできますし、無料で利用することができます。
ビンディングシューズだとちょっとドキドキしますけどね。
三津浜港から港山駅のあいだを移動する際、陸路だとかなり迂回しないといけないところ、5分足らずで渡ることができる優れものです。
そして寄り道パート2がこちら。
ドライブスルーで小籠包などを購入できるお店。じつを申し上げるとわたしもこの日が初体験。
小籠包は20分待つ必要があるとのことで、あんまんとホットコーヒーをいただきました。なお、あんまんは「粒あん」「こしあん」を選ぶことができましたよ。
シーサイドで食すあんまんもなかなか良きですな。
旧道を経て海沿いの国道に入りましたら、本日のボーナスタイムに突入です。
この区間ではそれぞれ好きなペースで走るターンとなります。
ロードバイクは風を切って走るのが楽しい乗り物ですよね !
このあとも順調に走行いたしまして、予定よりも1時間早く今治店まで戻って参りましたよ。ご参加いただいたお客様、本日も誠にありがとうございました。
それではまた次回、今治店GSCCをお楽しみに。
ジャイアントストア今治
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2025/02/16
【イベントレポート】女子会ライド 念願カレーライド
こんにちは、スタッフ佐藤です!
2月8日(土)に女子会ライド・念願のカレーライドを開催いたしました。
佐藤がずっと行きたかったという気持ちをタイトルへ込めさせていただいた、
今回の目的地はこちら【そのときや】さん
こちらは、月2回、第2・第4土曜日のみ営業のカレー屋さんなんです。(2月より第3土曜日も営業日に加わりましたよ!)
のれんと看板が違う?とお気づきの方、はい!そうなんです!
こちらの店舗、普段は一級建築士事務所をされており、
そのときやさんは営業日にイートイン&販売場所として店舗を利用されています。
ですので!Googleマップにもお店の名前が出てこない!!
イベントへご参加の皆様もご存じなく、何で調べたの!?とご質問いただき、私の中のグルメアンテナが鼻高々とても喜んでおりました。
・そのときやさんの店舗情報は、Instagramにてご確認ください→【 sonotokiya 】もしくは【そのときや】で検索するとでてきますよ、ぜひ~♪
さて、イベント前日は家が飛んじゃうかなと思うくらいの強風と全国的な大大大寒波。
ただ、幸か不幸か晴れ女な佐藤。
もちろん、イベント当日は強風と寒さを残して晴れました!(強風と寒さはどうにもなりませんでした!すみません。)
お集まりいただいたお客様、ありがとうございます!!!!!
初対面の方もいらっしゃいましたが、集合からお話が盛り上がり、今日は楽しいライドになること間違いなしっ!っという感じ。
寒いので、気合いを入れて、いざ!出発!!
ローカルな道を走り、お店を目指します。
途中のトイレ休憩、天気が良かったので急遽立ち寄り場所を増やして、写真撮影。
いや~楽しかったですね。
写真を撮っているのは、コチラ→【唐子浜赤灯台】
お客様のお陰で良い写真が撮れました☆
それぞれの視点を共有して楽しめるのはグループライドならではの楽しみですね~。
私も新しい発見がありました!ありがとうございます。
もちろん、今回の難所、瀬田薬師までの上り坂も頑張りました!登った先での小休憩。
お店にとうちゃーく!
お店にも少し雪が残っていましたね。寒いはずやね~。
はい、こちら主役の本日のカレー!
・サグポークのCURRY&人参と柑橘のCURRYのあいがけCURRY
~玉ねぎの酢味噌和え、あおさ粉の卵焼き、じゃがいものスパイス炒めを添えて~
いざ実食!!うまっ!
CURRY以外におやつも販売しております。私ももちろんお土産に買いました。お店で食べても◎
CURRY後には食後のチャイをいただきました。
おしゃべりが盛り上がちゃって、写真を撮り損ねましたので割愛させていただきます。
時間が過ぎるのがはやいはやい~。しゃべり足りないのですが、帰らねばならぬ。。。と重い腰を上げて帰路へ。
そのときやさん、おいしいご飯をご馳走様でした!!!
極寒でしたが、身体はカレーとチャイのお陰でホクホク温かく帰れました~。また来ます!
帰りの時間は午後になって一気に気温が下がったこともあり、バイパスを帰ります。
ただ桜井の登坂はローカルな道を使って迂回~♪
帰りは修行のような向かい風の中、最後まで無事に走り切り到着~!
頑張りましたーーー!!!!
もう一枚!
寒かったーのポーズお願いします!にもノリ良し!過酷な環境を走ってもう息もぴったりです!!
チーム一丸で頑張りました!
風が大変~、寒いね〜といいつつ女子トークも盛り上がり、心もホクホクになりました。とっっっても楽しかったです。
これからのイベントは今日よりすべて温かく感じ、とっても走りやすく感じていただけることでしょうー(笑)
ぜひ来月以降のご参加もお待ちしておりまーす (^_-)-☆
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2025/02/14
【お知らせ】カーボンロードをご購入でGEAR製品を5万円分プレゼント
こんにちは。今治店です。この春、カーボンロードバイクのご購入を検討中のお客様にとってもお得な情報です。
期間中、GIANT/Livでは対象となるカーボンロードバイクをご成約またはご購入いただいたユーザー様に、GIANT/Liv Gear(CADEXは除く)を税抜5万円分(税込5.5万円分)プレゼントいたします。
【キャンペーン期間】
2025年2月14日(金)〜2025年5月6日(火・祝)
【キャンペーン対象車種】
GIANT
◇ TCR
◇ PROPEL
◇ DEFY
Liv
◇ Langma
◇ Enviliv
◇ Avail
※それぞれ2025年モデルのAdvancedグレード以上、フレームセットも対象となります。
【キャンペーンのご利用について】
◇ 対象モデルご成約の際、キャンペーンをご利用いただくGEAR製品を決定。
◇ ご成約またはご購入車体1台につき、キャンペーンのご利用は1回のみとなります。
※お選びいただいたGEAR製品の合計金額が5万円未満の場合でも、キャンペーンのご利用は1回のみ可能です。残額分を複数回にわけてのご利用はできません。
◇ 35周年記念キャンペーン、ヒルクライム参加応援キャンペーンなど他のキャンペーンとの併用はできません。
春からのシーズンインに向けて、この機会にぜひ最新モデルの導入はいかがでしょうか。各モデルの在庫状況など、ご不明な点などございましたらお気軽にご相談ください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。
ジャイアントストア今治
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2025/02/13
【在庫情報】女性ブランドLivのロード・クロス【2/13更新】
女性チームが女性のために考えるブランド『Liv』には、
身長140cm~の方からお乗り頂けるバイクが揃っております!
気になるモデルがございましたら、ぜひお早めにお問い合わせくださいませ。
【 ロードバイク 】
LANGMA ADVANCED PRO 0 DISC (2024年モデル)
color:
デジタルブラープル
■今より1つ上の走りを求める方に■
オールラウンドカーボンロードLANGMAの上位モデルです。
カーボンホイールやハンドル、12速電動コンポーネント シマノ「ULTEGRA Di2」を搭載しています。
[店頭在庫]
color:デジタルブラープル サイズ:XXS(適応身長145cm~160cm)
LANGMA ADVANCED 1 QOM (2025年モデル)
color:
サンセットアイボリー
■平地も登りもとことん走りたい方注目■
ブレーキケーブルを内装し、スッキリとした外観に加えて空気抵抗の低減を実現。
12速電動コンポーネント シマノ「105 Di2」を搭載しています。
[店頭在庫]
color:サンセットアイボリー サイズ:XXS(適応身長145cm~157cm)
LANGMA ADVANCED 2 QOM (2025年モデル)
color:
プリズマティックヘイズ
■コストパフォーマンスに優れた1台■
「LANGMA ADVANCED 1 QOM」の姉妹モデルです。
コンポーネントは機械式の12速シマノ「105」ですが、他は「LANGMA ADVANCED 1 QOM」に引けを取らない
高パフォーマンスのバイクをお手頃にお求めいただけます。
[店頭在庫]
color:プリズマティックヘイズ サイズ:XS(適応身長152cm~163cm)
AVAIL ADVANCED 2(2025年モデル)
color:
ケルプフォレスト
■ エンデュランス+αなロードバイク■
長距離だけでなく、登りにも強い。
32Cのタイヤは多少の荒い路面にも対応可能なオールマイティーな1台です。
[店頭在庫]
color:ケルプフォレスト サイズ:XXS(適応身長145cm~156cm)
AVAIL AR 1(2024年モデル)
color:
エーアイブルー
■舗装路から未舗装路まで■
幅広いギアレシオに対応する12速化されたシマノ「105」コンポを採用しています。
[店頭在庫]
color:エーアイブルー サイズ:XS(適応身長155cm~170cm)
AVAIL 2(2025年モデル)
color:
マットサンドシェル
■はじめてロードバイクにおすすめ■
軽いギアや上体を起こして使用できるサブブレーキを装備した
初心者の方におすすめの乗りやすいロードバイクです。
[店頭在庫]
color:マットサンドシェル サイズ:XXS(適応身長145cm~156cm)
AVAIL 2(2023年モデル)
color:
ルナロック
■はじめてロードバイクにおすすめ■
軽いギアや上体を起こして使用できるサブブレーキを装備した
初心者の方におすすめの乗りやすいロードバイクです。
[店頭在庫]
color:ルナロック サイズ:XXS(適応身長145cm~160cm)
【 クロスバイク 】
ESCAPE RX W LTD(2023年モデル)
color:
マットブラック
■サイクリングを趣味にするのに心強い1台■
軽快な走りを実現するフレーム設計に、女性に優しいサドルやフィット感の高いグリップなどが付いたスポーティなクロスバイクです。
[店頭在庫]
color:マットブラック サイズ:XS(適応身長155cm~170cm)
ESCAPE R3 W(2025年モデル)
color :
ミント
スミレ
■街乗りにサイクリングに最適な1台!■
少し太めのタイヤにより、快適な街乗りやサイクリングをお楽しみ頂けます。
[店頭在庫]
color:ミント サイズ:XXS(適応身長140cm~160cm)
color:スミレ サイズ:XS(適応身長155cm~170cm)
ESCAPE R3 W LTD(2023年モデル)
キックスタンド標準装備のお得な1台です。
color :
イエロー
■普段使いにオシャレで快適な自転車を!■
お手頃価格の人気No1バイクです。
[店頭在庫]
color:イエロー サイズ:XS(適応身長155cm~170cm)
ご成約やお取り寄せについて、よくあるご質問はこちら↓へ。
【Q&A】ご成約からお取り寄せ、店頭でのご納車まで。
みなさまのご来店をお待ちしております。
ジャイアント/リブストア今治
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2025/02/13
【在庫情報】GIANTロード・クロス【2/13更新】
今治店GIANT車体の在庫情報をご紹介します。
気になるモデルがございましたら、ぜひお早めに!!
【ロードバイク】
TCR ADVANCED SL DISC TEAM FRAME SET(2024年モデル)
チーム
color:チーム サイズ:M(適応身長170cm~185cm)
TCR ADVANCED PRO FRAME SET(2025年モデル)
レインストーム
color:レインストーム サイズ:S(適応身長165cm~175cm)
TCR ADVANCED PRO 1 DISC AR(2024年モデル)
チャコールプラム
color:チャコールプラム サイズ:S(適応身長165cm~175cm)
TCR ADVANCED PRO 1 DISC 105 DI2 SE(2024年モデル)
ダークイリディセント
color:ダークイリディセント サイズ:M(適応身長170cm~185cm)
TCR ADVANCED PRO 2(2025年モデル)
メテオストーム
color:メテオストーム サイズ:XS(適応身長155cm~170cm)
color:メテオストーム サイズ:S(適応身長165cm~175cm)
TCR ADVANCED 1 KOM(2025年モデル)
マーズダスト
color:マーズダスト サイズ:S(適応身長165cm~175cm)
TCR ADVANCED 1 DISC KOM(2022年モデル)
旧モデルのため、特別価格でご案内します。ぜひ店頭にてスタッフにお声がけ下さい。
アンバーグロウ
color:アンバーグロウ サイズ:S(適応身長165cm~175cm)
TCR ADVANCED 2 DISC KOM(2025年モデル)
イリュージョンホワイト
color:イリュージョンホワイト サイズ:S(適応身長165cm~175cm)
PROPEL ADVANCED SL FRAME SET(2024年モデル)
ブルードラゴンフライ
color:ブルードラゴンフライ サイズ:S(適応身長165cm~175cm)
PROPEL ADVANCED 2(2023年モデル)
旧モデルのため、特別価格でご案内します。ぜひ店頭にてスタッフにお声がけ下さい。
コバルト
color:コバルト サイズ:M(適応身長170cm~185cm)
DEFY ADVANCED PRO 0(2025年モデル)
インターステラ
color:インターステラ サイズ:S(適応身長165cm~175cm)
DEFY ADVANCED PRO 2(2025年モデル)
プリズマティックヘイズ
color:プリズマティックヘイズ サイズ:S(適応身長165cm~175cm)
DEFY ADVANCED 2(2023年モデル)
旧モデルのため、特別価格でご案内します。ぜひ店頭にてスタッフにお声がけ下さい。
ディープレイク
color:ディープレイク サイズ:S(適応身長165cm~175cm)
GJ-35 LTD(2025年モデル)
GIANT JAPAN 35周年の限定モデルです。
ホワイト
color:ホワイト サイズ:S(適応身長165cm~175cm)
CONTEND AR 4(2025年モデル)
グッドグレイ
ミルキーウェイ
color:グッドグレイ サイズ:S(適応身長165cm~175cm)
color:ミルキーウェイ サイズ:S(適応身長165cm~175cm)
CONTEND 1(2024年モデル)
ローズウッド
color:ローズウッド サイズ:M(適応身長170cm~185cm)
CONTEND 2(2025年モデル)
ナイトシールド
color:ナイトシールド サイズ:S(適応身長165cm~175cm)
CONTEND 2(2024年モデル)
コールドアイアン
color:コールドアイアン サイズ:XS(適応身長155cm~170cm)
color:コールドアイアン サイズ:M(適応身長170cm~185cm)
REVOLT ADVANCED 2(2023年モデル)
旧モデルのため、特別価格でご案内します。ぜひ店頭にてスタッフにお声がけ下さい。
パンサー
color:パンサー サイズ:S(適応身長170cm~180cm)
【クロスバイク】
ESCAPE RX 2 DISC (2025年モデル)
グリーン
マットブラック
color:グリーン サイズ:S(適応身長160cm~175cm)
color:マットブラック サイズ:S(適応身長160cm~175cm)
ESCAPE RX 3(2025年モデル)
パールホワイト
コバルト
メタリックレッド
ブラック
color:パールホワイト サイズ:S(適応身長160cm~175cm)
color:コバルト サイズ:M(適応身長170cm~185cm)
color:メタリックレッド サイズ:XS(適応身長155cm~170cm)
color:ブラック サイズ:S(適応身長160cm~175cm)
ESCAPE R3 SE(2025年モデル)
GIANT JAPAN 35周年の限定モデルです。
マットシルバー
color:マットシルバー サイズ:XXS(適応身長140cm~160cm)
IDIOM 2(2024年モデル)
メタリックネイビー
color:メタリックネイビー サイズ:M(適応身長155cm~180cm)
みなさまのご来店をお待ちしております。
ジャイアントストア今治
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2025/02/11
【CADEX】推しのホイールセット CADEX 50 Ultra Disc
こんにちは。今治店スタッフの川村です。今年はこのホイールで特別なライドに挑んでみませんか?
CADEX 50 Ultra Disc
Pair Weight:1349g
Front Wheel:¥176,000(税込)
Rear Wheel:¥231,000(税込)
【製品の生い立ち】
2022年のツール・ド・フランスでローンチを迎えた第3世代PROPEL
その際に装着されていたのが、製品展開では見たことのない、極太カーボンスポークを奢られたCADEXホイールでした。現地レポートから得られた情報はごく僅かでしたが、このときはホワイトデカールで「CADEX」と描かれた50mmハイトのカーボンリムに、チーム供給仕様のチューブラータイヤが装着されていたそうです。その見た目からして「すごく速いホイール」という雰囲気だけは写真越しにも伝わってきました。
そして数日後に行われたツール第3ステージでは、そのCADEXホイールを装着した新型PROPELで見事なスプリント勝利を挙げました。レースを観ている側としても、差し切ってゴールする瞬間は激熱ですよね。
それから程なくしてPROPELの詳細情報が公開。同時にCADEXの製品展開にも新しいホイールが追加され、登場から3年目に突入してもなお、圧倒的な人気を誇るのが『CADEX 50 Ultra Disc』です。
【製品詳細と使用感】
先述のとおり、試験運用を兼ねたチーム供給品はチューブラータイヤ仕様でしたが、製品としてはチューブレスレディタイヤ仕様のみを展開しております。※現在CADEXホイールの供給を受けるプロチームでは、チューブレスレディタイヤの運用が中心となっています。
ひと足先に発売されていたCADEX 36 DiscやCADEX 65 Discと同様に、昨今の高性能カーボンホイールで新基準となりつつあるフックレス構造、内幅22.4mmのリムを採用しています。
この新規格ワイドリムに装着していただきたいタイヤは、素材や設計を最適化された25cや28cのチューブレスレディタイヤです。これにより走行中の空力性能はもちろん、タイヤ剛性やトラクション性能、グリップ力といった面で、最新のディスクロードにとって最高条件の足まわりが揃う仕組みです。なお、CADEX 50 Ultra Discのフックレスリムに使用可能なタイヤは、下記リンク先の製品ページよりご確認ください。
👉CADEX Hookless Rim Technology
※ロード乗りのあいだでド定番の製品「CONTINENTAL GP5000 S TR」を装着する場合には28cが対応いたします。なお、同製品の25cについてはコンチネンタルが指定する基準に伴い、リム内幅21mm以上のホイールへの使用が推奨されておりません。
タイヤの銘柄、サイズの選択は乗る人や装着するバイクとの相性によって違いを楽しめるところです。もしも迷われた際には、ひとまずCADEXのタイヤからお選び頂きますと、性能面においてもまず間違いはございません。私がお薦めするCADEXタイヤは....
・CADEX AERO 25c
・CADEX RACE GC 28c
競合他社製品との比較についてもCADEXの製品ページにて公開されています。よろしければ下記リンクよりご覧ください。
👉TESTING THE CADEX 50 ULTRA DISC WHEELS
※CADEX 50 Ultra Discに他ブランドのタイヤを装着した場合の比較がないよ?という意見はご容赦ください。
わたしが乗ってみたときの感想にも少しだけ触れさせていただきます。
ホイールを使用する機会をヒルクライムに限定した場合。ひとつの回転体としてみた場合、重量面で有利な25cタイヤはやはり捨てがたいと感じます。
ですが、公道を走っていると頻繁に遭遇するザラついた路面を転がる際の抜け感の良さと、諸々の快適性や安定性から得られる速さを経験いたしますと、28cタイヤのほうも「ありよりのあり」というのが率直な印象です。
ワイドリム化によって太めのタイヤ+低圧セッティングでもシャキッとした乗り味を確保できるほか。ホイール自体が非常に軽量なことで、タイヤワンサイズアップ程度の重量差はそれほど気にならないというのが、わたしの感想になります。50mmハイトでなおかつ外幅も非常にワイドなディープリムでありながら、多少のタイヤ重量差を許容できる前後ペア重量1349gという驚きのスペック。やはりここも注目されている理由の一つです。
(写真はTCR & CADEX 36 Disc)
たとえば、CADEXホイールの中でリムハイトが最も低い「CADEX 36 Disc」のペア重量が1302gという事を踏まえますと、ディープリムホイールとしてCADEX 50 Ultra Discがどれほど挑戦的な製品なのかも伺い知ることができますね。
そんな群を抜く軽量性と合わせて一度使用した人を虜にするのが、このホイールが持っているスピードです。手に持ったときの軽さから受ける印象を良い意味で裏切る、非常にガッチリとしたホイール剛性。徹底された空力性能も相まって、平坦路での巡行速度維持やダウンヒルのスピードの伸びも一級品です。その乗り味に高鳴る気持ちのままうっかりペダルを踏み過ぎると、ロングライド終盤で脚が売り切れてしまうとでも申し上げましょうか。それほどのインパクトがCADEX 50 Ultra Discにはございます。わたしは普段リムブレーキモデルのTCRに乗っておりますが、今後もしも最新のディスクロードを所有した暁には、このホイールを1セット導入したい所存です。
そんな抜群に気持ちいい加速性能に貢献しているのが、リアホイールの心臓部にあたるフリーボディやハブの仕様です。
特殊コーティングを施した40T専用面ラチェットは、空転時には独特なラチェット音を響かせつつ非常に滑らかに回転。ひとたびペダルを踏み込めば、極めて少ないタイムロスで駆動力を伝えはじめます。
あわせて駆動時のスポークテンションを理想的な状態にする、独自のダイナミック・バランスド・レーシング(DBL)テクノロジーは、高張力カーボンスポークとの相性も抜群に良く、同様のテクノロジーを有するGIANTホイールとも一線を画す駆動剛性を発揮します。
極めつけはハブに搭載されているシールドベアリング。フロントホイール、リアホイールともに高精度に切削加工されたアクスルを支持するのは、高品質なセラミックベアリングです。
通常のステンレス製べアリングと比較すると、手で回してみて実感できる回転性能自体の差はごく僅かですが、そこはやはり塵も積もれば的なやつです。ベアリング単体の価格でみましても、標準で装備されているだけで満足感は右肩あがりです。
横方向に対するたわみも最小限に抑えることで、どんな態勢からでも効率的な加速を実現する高張力スーパーエアロカーボンスポークは、よほどの外的要因でスポークに直接的なダメージを与えないかぎり、そうそう破断することのない強靭さを備えています。
わたし自身もこの2年程のあいだ、普段のライドを中心にCADEX 36を使用してきました。そのなかで山道を走っているとタイヤで弾いた小さな飛び石が当たったり、路面に落ちている木の小枝や、路肩から迫り出した草を一瞬巻き込んでしまうような瞬間にもときどき遭遇しますが、スポークの破断を含むトラブル経験はゼロ。
もしも万一破損してしまった際もご安心ください。CADEXは確かなアフターサービスもご準備しています。まず、各ホイールに使用する補修用スポークは、比較的良心的な価格にて、メーカー在庫でご準備しております。また正規取扱い店にてご購入後、期間内に製品とユーザー登録をして済ませていただくと、2年間の品質保証と5年間の破損交換プログラムをご利用いただけます。さらに2024年1月1日以降に販売されたCADEXホイールにつきましては、生涯保証サービスが適用されています。詳しくは下記リンクよりご確認ください。
👉CADEX Lifetime Warranty for Wheelset
価格に相応しいサポートが充実している点はいちユーザーとしてはもちろん、販売店としても大変助かる部分です。
これらの耐久性について、がっつりと深堀された開発者インタビューも公開されております。よろしければそちらの方もどうぞ。
シクロワイアード掲載
👉進化するプレミアムブランド、カデックスをさらに深く知る
それでは最後に。
【CADEX ホイールで走るときのポイント】
「スピードに対する効率性の良さを乗りこなす」
一定ペースで淡々と走る展開では優れた空力と効率性を活かして脚を温存しつつ、ここ一番の場面では自分の持てる能力をバイクに叩き込み、とことん追い込む!
スピードに対して効率性を高めたロードバイクの機材は、その瞬間にどれほど速く走れるのかという観点だけでなく、できるだけ少ない労力で平均スピードを上げて、長い時間持続することができるかを焦点にしています。CADEX の製品についても同様でして、本来主戦場とするロードレースやエンデューロレースはもちろん、休日に嗜むロングライドにおいても、CADEX 50 Ultra Discはその真価を発揮してくれること請け合いです。
ジャイアントストア今治ではご紹介しましたCADEX 50 Ultra Discのほか、比較的ローハイトなリムでクライミング性能を高めたCADEX 36 Discを在庫しております。これからのシーズンインに向けてホイールのご購入をご検討中でしたら、ぜひともいかがでしょうか。
ジャイアントストア今治
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2025/02/08
【試乗車】PROPEL advanced & 電動変速 ご試乗いただけます
こんにちは。今治店です。
最新のエアロロードバイクとカーボンディープリムホイール、電動変速コンポーネントを体験してみませんか?
このたび当店に加わった試乗車は、こちらのモデルです。
PROPEL advanced Pro 1
(2023-2024年モデル)
・搭載コンポーネントは SRAM RIVAL e-tap
・ハイト50mmリム内幅22.4mmのGIANT SLR 2 カーボンホイールセットを装備
・フレームサイズはMサイズ
対応サドル高はBB‐サドル座面上670〜770mm
なお、こちらの車体はしばらく試乗車として運用後、当店のレンタサイクルにて稼働予定です。
※レンタサイクルとして運用する際には、タイヤや搭載コンポーネント類に若干の仕様変更が予定されております。完成車スペックでのご試乗を希望されるお客様は、ぜひお早めにご利用くださいませ。いまの予定といたしましては、3月中旬までは試乗車、以降レンタサイクルとして稼働する見込みです。現在の車体運用状況につきましては、大変お手数ですが店舗までお問合せください。
【ご試乗の際にご用意いただくもの】
◇有効期限内、顔写真入りの下記身分証明書のうちいずれか1点
◇ヘルメット(必須)
◇グローブ(任意ですが安全のため推奨します)
◇ペダルはご自身のバイクから付け替え可能です
◇シューズ(スニーカーも可。サンダルは不可)
【ご試乗いただける時間帯】
休業日を除く午前11時から日没前まで。雨天など天候によってはご試乗頂けない場合もございます。ご試乗は1回あたり30分程度が目安です。
ご提供いただいた個人情報は、株式会社ジャイアント、および運用会社名の「個人情報保護方針/プライバシーポリシー」に則り適切な取扱いを実施します。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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