PICK UP イベント・キャンペーン・プログラム情報
開催期間:2024年11月24日〜2024年11月24日
人口割合に対して、日本一パン屋さんが多い都道府県はどこかご存知でしょうか? . . そう! 愛媛県なんです!!! ...
開催期間:2021年10月11日〜2024年12月31日
こんにちは。今治店です。 今回は、当店のレンタサイクルと返却代行のお話です。 「しまなみ海道を片道サイクリングしたい!」というお...
開催期間:2024年11月24日〜2024年11月24日
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開催期間:2021年10月11日〜2024年12月31日
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2024/08/17
レンタサイクルや修理来店のご予約、駐車場やセミナーなどご案内をまとめています。
ジャイアントストア今治のホームページにお立ち寄りいただきまして、ありがとうございます! こちらのホームページでは、よくお問い合わせいただく内容やスタッフが皆さんへご紹介したい内容をブログにてご紹介しております。 検索するのが大変かと思いましたので、この1ページには特に推しのブログ内容をご紹介いたします。 過去に掲載分となりますので、鮮度が高いものは、記事一覧よりご覧くださいませ。 タイトルをクリックすると記事をご覧いただけます。 お困りごとの助けになれば幸いです。 〇店舗情報 ・メンテンナンス・修理のご来店予約開始しました ・店舗近隣コインパーキングのご案内 ・大切な愛車に。KeePer®のコーティング 〇レンタサイクル ・レンタサイクルのご予約方法や予約開始時期などのご紹介 ・【レンタサイクル】尾道までワンウェイ利用をご希望の方へ →ワンウェイ利用での予約がとれなかった場合の他手段も記載しております。 ・レンタルのラインナップ紹介はInstagramにてご紹介しております。ハイライトよりご確認くださいませ。 → 〇メンテナンス ・ロードバイク用リア11段変速対応ホローテックII(中空)クランクの無償点検について 〇セミナー ・パンク修理セミナー随時募集しています 〇セルフメンテナンス ・タイヤの空気、入れていますか。 ・バイクを倒してしまったら、ここをチェック。 ・雨の日に乗ったあとの簡易お手入れ ・パンクに備える豆知識 〇試乗車・試乗ローラーなどのご紹介 ・【試乗車】TCR ADVANCED PRO 1 (XSサイズ) ・【試乗】wahoo KICKR ROLLR 当店でお試し頂けます ・【テストサドル】CADEX Boost サドル バイク・モデル紹介編 〇TCRの記事 ・【新型TCR】優等生も程々にして欲しい ・【新型】第10世代TCRが2025年モデルとして登場 〇DEFYの記事 ・【ロードバイク】新型DEFY ADVANCED PROに乗ってみました ・【新型】2024年モデル DEFY ADVANCED PRO 1 ・【フルモデルチェンジ】新型DEFYはカッコいいぞ、そして速いぞ 〇Livの記事 ・【Liv】新型 LANGMA が登場しました 〇クロスバイクの記事 ・【クロスバイク】2025年先行モデル ESCAPE RX が登場です 〇よく読まれている記事ベスト3 ・【豆知識】よくある修理のお問合せと部品の名称~その2~ ・【スタッフのカスタマイズ】意外と奥が深いカセットスプロケット ・【スタッフのメンテナンス】チェーンが伸びるってどういうこと? 皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。 ―ジャイアントストア今治ではFacebookやInstagramでも情報を発信しています― 普段ブログではお伝えしきれない、日常の店舗風景や、 スタッフのRIDE LIFEなどもUPしていますので、ぜひご覧下さい♪
2024/11/17
【ロードバイク】GJ-35 LTD -GIANT JAPAN35周年記念モデル-
こんにちは。今治店スタッフの川村です。先月ご案内をしておりましたGIANT JAPAN35周年記念モデルが当店にも入荷致しました。 【GIANT JAPAN 35周年記念モデルとキャンペーンのお知らせ】 今回は実物の写真をご覧いただきつつ、現在のロードバイク界隈ではなかなか貴重な要素を満載する、この超軽量アルミレーシングモデルをご紹介していきます。 GJ‐35 LTD ¥220,000(税込) color:ホワイト ※国内限定350台 「GJ」はGIANT JAPANの略 「35」周年 「LTD」はリミテッドエディション 通常ラインナップとは異なり、特徴的なモデル名を冠するこのロードバイク。先述の製品発表でもご案内しました通り、超軽量アルミ合金フレーム技術「ALUXX SLR」を使用して、第10世代となったカーボンレーシングモデルのイメージに近づけた1台です。 クロスバイクのESCAPEシリーズや、同じくアルミロードのCONTENDシリーズに使用されるアルミ合金フレーム技術よりも、さらに贅沢に手間とコストを掛けて製造されるのがALUXX SLRのアルミフレームです。フレーム素材として優れた重量剛性比を実現するアルミ合金を使用して、目的とする性能に合わせてフレーム各部を構成するパイプの断面形状と厚みを精密に調整。これによってフレーム未塗装XSサイズで1010gを実現しています。 フロントフォークにはTCR ADVANCEDと同スペックのフルカーボンフォークを採用。 カーボンフレームと見間違えるほど、滑らかに仕上げられた溶接部分も所有欲を掻き立てます。そして、実は弊社においても知る人ぞ知る魅力がALUXX SLRの乗り味です。同じくALUXX SLRを採用した歴代バイク達に共通するのが、肉厚の薄い超軽量アルミフレームの独特なバネ感と、カーボンフレームとはまた異なった質感のペダリング剛性です。ロードバイクによるサイクリング歴をある程度重ねていきますと、ついつい「カーボンフレーム至上主義」になりがちな傾向もございますが、そんな方にもぜひ乗ってみて欲しいのがALUXX SLRです。 DEFYやTCRのADVANCEDグレードと共通のCONTACT AEROLIGHTステムを採用して、ハンドル周りのケーブル類を内装化しています。 加えてヘッドチューブの中央部分をシェイプすることで、走行時に影響が大きい前面の空気抵抗に配慮されています。 ダウンチューブとヘッドチューブのロゴにはホログラム加工を採用しています。 ステムトップキャップには「ラッシュマーク」による限定デザインをあしらっています。 フレームジオメトリーもなかなか粋な設計をしています。トップチューブやヘッドチューブ、ヘッドアングルはレースモデルらしい数値を採用することで、より深い前傾姿勢をとるためのセッティングや、レースモデルらしいクイックなハンドリングを追求しています。 それに対して、リアセンター部分はTCRよりも長く、エンデュランスモデルのDEFYより短い設計となっています。 コーナリングやダンシング時などはフロント周りのクイックさを活かしつつ、若干長めに設定したリアセンターによって自然な直進安定性も両立した乗り味が想像できます。車体全体でバランスを取りつつ、ペダリングにしっかり注力することができる。あまり良い例えでは無いですが、ハンドルから手を離した状態でもサドルやペダル、後輪でバランスをとりやすいといった感じでしょうか。この手のフレームは非常に扱いやすく、乗って楽しいバイクに仕上がる印象があります。 従来モデルよりも短めのフォークコラムで出荷されている点も、ちょっとした推しポイントです。 参考までにこちらはTCR ADVANCED 入荷時のフォークコラム部分。この余ったコラムが長過ぎると、ハンドル位置を下げるためのセッティング変更を行う際、追加でコラムカット作業やブレーキ、シフトケーブルの長さ調整などが必要となることが、私としてはちょっとした懸念点なんです。以前に新型TCRのインプレッションでもご紹介しましたが、レースバイクではある程度ハンドル位置を下げて、前傾姿勢でしっかりペダルを踏む方が安定感が増します。 そして、GJ-35 LTDには流行りのフレア形状ドロップハンドルを標準装備しています。370mm幅のブラケット位置には、エアロポジションでの操作性を意識した傾き具合で、シマノTIAGRAのSTIレバーが装着されています。 このSTIレバーで操作するブレーキキャリパーは、もちろん同グレードの油圧式ディスクブレーキ仕様です。 クランクセットは完成車向け製品の定番PRO WHEEL製です。TCRのKOMシリーズと同じく、アウター50Tインナー34Tのチェーンリングを採用しています。 フロントディレイラーにはシマノ105を装備しています。 ※TIAGRAのSTIレバーに対してシマノ社が推奨する組み合わせではないですが、実際の変速動作については組み立て時に確認済みで、目立つ様な問題はありませんでした。これはケーブル内装化に伴うフルアウターケーブル仕様に対応するためのアッセンブルですね。 リア変速はシマノTIAGRAの10スピード。トップギア11T、ローギア34Tという、一般的なライドにおいては満足できるスペックです。 ホイール固定方式はディスクブレーキに最適化されたスルーアクスル規格です。現状もっとも勢いがある最新カーボンホイールへのアップグレードも可能です。じつはこのモデル。台数限定ではございますが、アルミロードとしても近年では希少なバリュー価格を実現するために、ホイールやタイヤには大幅な性能向上の余地が残されています。 標準装備されているのはおよそ2世代前のアルミリム内幅17mmの完成車用ホイール。 そこに25Cのクリンチャータイヤを装着しています。フレーム本体は非常に軽量なものの、完成車を持ち上げた際に手元へ伝わる重量感の大半は、この足まわりに集中しています。その分、重さを活かした安定感があるため、初めてロードバイクにお乗りいただく場合は安心感も得られるでしょう。対しまして、すでに軽量バイクでガンガン走っている方がセカンドバイクとしてお求めいただく際は、内幅22mmあたりのワイドリムに25Cや28Cの軽量チューブレスタイヤを履かせて乗って頂きたいところです。フレーム本体に最新規格を満載するGJ‐35 LTDは、このカスタムだけでも性能が大幅に上振れするはずです。 標準装備されているパーツ類の中でも、良い意味で意外性を秘めていたものがサドルです。 GJ-35 LTDのみに装着されていて、単体での販売がないこちらのサドル。ご覧のとおり実測値206gとなかなかの軽量サドルです。ちなみにTCR ADVANCEDシリーズに装備されているAPPROACHサドルが310g で、TCR ADVANCED PROシリーズに装備されているFLEET SLサドルが220gです。ライダーとのフィット感やペダリングのしやすさなど、重量以外の要素も非常に大切なのがサドルですが、やはり軽さは魅力ですよね。 クッション部分をシンプルに貼り付けた構造で、先述の製品と比較してもベース部分がしなやかな印象です。 さて、長くなりましたがここまでお読みいただき頂きありがとうございます。GIANT JAPAN35周年を記念するアルミロードバイク「GJ-35 LTD」のご紹介、いかがだったでしょうか。 価格、スペックともに潜在能力の高さを感じさせる台数限定モデルですので、早くも各サイズで残り在庫数がわずかとなっております。お求めの際はぜひお早めにご検討を頂けますと幸いです。 ―ジャイアントストア今治ではFacebookやInstagramでも情報を発信しています― 普段ブログではお伝えしきれない、日常の店舗風景や、 スタッフのRIDE LIFEなどもUPしていますので、ぜひご覧下さい♪
2024/11/16
【在庫情報】女性ブランドLivのロード・クロス【11/16更新】
女性チームが女性のために考えるブランド『Liv』のバイク、 身長140cm~の方からお乗り頂けるバイクが揃っております! 気になるモデルがございましたら、ぜひお早めにお問い合わせくださいませ。 【 ロードバイク 】 LANGMA ADVANCED PRO 0 DISC (2024年モデル) color: デジタルブラープル ■今より1つ上の走りを求める方に■ オールラウンドカーボンロードLANGMAの上位モデルです。 カーボンホイールやハンドル、12速電動コンポーネント シマノ「ULTEGRA Di2」を搭載しています。 [店頭在庫] color:デジタルブラープル サイズ:XXS(適応身長145cm~160cm) LANGMA ADVANCED 1 QOM (2025年モデル) color: サンセットアイボリー ■平地も登りもとことん走りたい方注目■ ブレーキケーブルを内装し、スッキリとした外観に加え空気抵抗の低減を実現。 12速電動コンポーネント シマノ「105 Di2」を搭載しています。 [店頭在庫] color:サンセットアイボリー サイズ:XXS(適応身長145cm~157cm) AVAIL ADVANCED 2(2025年モデル) color: ケルプフォレスト ■ エンデュランス+αなロードバイク■ 長距離だけでなく、登りにも強い。 32Cのタイヤは多少の荒い路面にも対応可能とオールマイティーな1台です。 店頭在庫] color:ケルプフォレスト サイズ:XXS(適応身長145cm~156cm) AVAIL AR 1(2024年モデル) color: エーアイブルー ■舗装路から未舗装路まで■ 幅広いギアレシオに対応する12速化されたシマノ「105」コンポを採用しています。 店頭在庫] color:エーアイブルー サイズ:XS(適応身長155cm~170cm) AVAIL 2(2023年モデル) color: ルナロック ■はじめてロードバイクにおすすめ■ 軽いギアや上体を起こして使用できるサブブレーキを装備した 初心者の方におすすめの乗りやすいロードバイクです。 店頭在庫] color:ルナロック サイズ:XXS(適応身長145cm~160cm) 【 クロスバイク 】 ESCAPE RX W LTD(2023年モデル) color: マットブラック ■サイクリングを趣味にするのに心強い1台■ 軽快な走りを実現するフレーム設計に、女性に優しいサドルやフィット感の高いグリップなどが付いたスポーティなクロスバイクです。 [店頭在庫] color:マットブラック サイズ:XS(適応身長155cm~170cm) ESCAPE R3 W(2025年モデル) color : ミント スミレ ■街乗りにサイクリングに最適な1台!■ 少し太めのタイヤにより、快適な街乗りやサイクリングをお楽しみ頂けます。 [店頭在庫] color:ミント サイズ:XXS(適応身長140cm~160cm) color:スミレ サイズ:XS(適応身長155cm~170cm) ESCAPE R3 W LTD(2023年モデル) color : イエロー ■普段使いにオシャレで快適な自転車を!■ お手頃価格の人気No1バイクです。 [店頭在庫] color:イエロー サイズ:XS(適応身長155cm~170cm) GRAMME(2021年モデル) 旧モデルのため、特別価格でご案内します。ぜひ店頭にてスタッフにお声がけ下さい。 パールホワイト ■どんな路面も安定感抜群!■ 太目の幅のタイヤで、パンクリスクも軽減されます。 [店頭在庫] color:パールホワイト サイズ:XXS(適応身長140cm~160cm) ご成約やお取り寄せについて、よくあるご質問はこちら↓へ。 【Q&A】ご成約からお取り寄せ、店頭でのご納車まで。 みなさまのご来店をお待ちしております。 ジャイアント/リブストア今治 ―ジャイアント/リブストア今治ではFacebookやInstagramでも情報を発信しています― 普段ブログではお伝えしきれない、日常の店舗風景や、 スタッフのRIDE LIFEなどもUPしていますので、ぜひご覧下さい♪
2024/11/16
今治店GIANT車体の在庫情報をご紹介します。 気になるモデルがございましたら、ぜひお早めに!! 【ロードバイク】 TCR ADVANCED SL DISC TEAM FRAME SET(2024年モデル) チーム color:チーム サイズ:M(適応身長170cm~185cm) TCR ADVANCED PRO FRAME SET(2025年モデル) レインストーム color:レインストーム サイズ:S(適応身長165cm~175cm) TCR ADVANCED PRO 1 DISC AR(2024年モデル) チャコールプラム color:チャコールプラム サイズ:S(適応身長165cm~175cm) TCR ADVANCED PRO 1 DISC 105 DI2 SE(2024年モデル) ダークイリディセント color:ダークイリディセント サイズ:M(適応身長170cm~185cm) TCR ADVANCED PRO 2(2025年モデル) メテオストーム color:メテオストーム サイズ:XS(適応身長155cm~170cm) color:メテオストーム サイズ:S(適応身長165cm~175cm) TCR ADVANCED 1 KOM(2025年モデル) マーズダスト color:マーズダスト サイズ:S(適応身長165cm~175cm) TCR ADVANCED 1 DISC KOM(2022年モデル) 旧モデルのため、特別価格でご案内します。ぜひ店頭にてスタッフにお声がけ下さい。 アンバーグロウ color:アンバーグロウ サイズ:S(適応身長165cm~175cm) TCR ADVANCED 2 DISC KOM(2025年モデル) イリュージョンホワイト color:イリュージョンホワイト サイズ:S(適応身長165cm~175cm) PROPEL ADVANCED SL FRAME SET(2024年モデル) ブルードラゴンフライ color:ブルードラゴンフライ サイズ:S(適応身長165cm~175cm) PROPEL ADVANCED 2(2023年モデル) 旧モデルのため、特別価格でご案内します。ぜひ店頭にてスタッフにお声がけ下さい。 コバルト color:コバルト サイズ:M(適応身長170cm~185cm) DEFY ADVANCED PRO 0(2025年モデル) インターステラ color:インターステラ サイズ:S(適応身長165cm~175cm) DEFY ADVANCED PRO 2(2025年モデル) プリズマティックヘイズ color:プリズマティックヘイズ サイズ:S(適応身長165cm~175cm) DEFY ADVANCED 2(2023年モデル) 旧モデルのため、特別価格でご案内します。ぜひ店頭にてスタッフにお声がけ下さい。 ディープレイク color:ディープレイク サイズ:S(適応身長165cm~175cm) CONTEND AR 2(2024年モデル) ディープレイク color:ディープレイク サイズ:ML(適応身長180cm~190cm) CONTEND AR 4(2025年モデル) グッドグレイ color:グッドグレイ サイズ:S(適応身長165cm~175cm) CONTEND AR 4(2024年モデル) ヘマタイト color:ヘマタイト サイズ:M(適応身長171cm~181cm) CONTEND 1(2024年モデル) ローズウッド color:ローズウッド サイズ:M(適応身長170cm~185cm) CONTEND 2(2025年モデル) ナイトシールド color:ナイトシールド サイズ:S(適応身長165cm~175cm) CONTEND 2(2024年モデル) コールドアイアン グレナデン color:コールドアイアン サイズ:XS(適応身長155cm~170cm) color:コールドアイアン サイズ:M(適応身長170cm~185cm) color:グレナデン サイズ:S(適応身長165cm~175cm) REVOLT ADVANCED 2(2023年モデル) 旧モデルのため、特別価格でご案内します。ぜひ店頭にてスタッフにお声がけ下さい。 パンサー color:パンサー サイズ:S(適応身長170cm~180cm) 【クロスバイク】 ESCAPE RX 2 DISC (2025年モデル) グリーン マットブラック color:グリーン サイズ:S(適応身長160cm~175cm) color:マットブラック サイズ:S(適応身長160cm~175cm) ESCAPE RX 3(2025年モデル) パールホワイト コバルト メタリックレッド ブラック color:パールホワイト サイズ:S(適応身長160cm~175cm) color:コバルト サイズ:M(適応身長170cm~185cm) color:メタリックレッド サイズ:XS(適応身長155cm~170cm) color:ブラック サイズ:S(適応身長160cm~175cm) IDIOM 2(2024年モデル) メタリックネイビー color:メタリックネイビー サイズ:M(適応身長155cm~180cm) みなさまのご来店をお待ちしております。 ジャイアントストア今治 ―ジャイアント/リブストア今治ではFacebookやInstagramでも情報を発信しています― 普段ブログではお伝えしきれない、日常の店舗風景や、 スタッフのRIDE LIFEなどもUPしていますので、ぜひご覧下さい♪
2024/11/14
【Liv】ロングライド女子にイチ推し!エンデュランスロード AVAIL のご紹介です
こんにちは。今治店です。突然ですがクイズです。 現在3タイプあるLivのロードバイクの中で唯一、Liv創設と同時に登場したのはどのモデルでしょうか? 正解は… AVAILなんです! 初代AVAILが登場した頃、サイクリング界隈では主に「ロングライドモデル」と呼ばれるカテゴリーでしたね。 こちら現在もその初代カーボンAVAILに乗っているスタッフ南。登り坂のスプリント場面において、ときに男性サイクリストも驚く鋭いダッシュを魅せてくれます。「ロングライドモデルは速く走れない」なんて誰が言ったのやら… AVAILが登場してからおよそ10年。近年のロードバイクはブレーキやタイヤ、ホイール、そしてフレームも当時と比較すれば随分と変わりました。当然、ロングライドモデル改めエンデュランスモデルと呼ばれるようになったAVAILも、以前とは乗り味の印象が変わりました。 今回はその変化してきた部分をご紹介しつつ、エンデュランスカーボンロード新型AVAILの魅力をお伝えします。 まず、AVAILシリーズをフレームの素材で分類すると、アルミとカーボンの2種類があります。うちカーボンモデルには2つのグレードがございまして、スタンダードなADVANCEDグレードと、より上質な走行性能を追求したADVANCED PROグレードがあります。 今回はADVANCED PROグレードを見ながらお話をしていきます。 AVAIL ADVANCED PRO 0 ¥836,000(税込) color:トワイライトオーシャン なお、こちらのバイク。 店長佐藤にとって数年ぶりのニューバイクになる予定です。 いまは初代ディスクブレーキAVAILに乗る店長佐藤 (かれこれ6年ほど前の写真) こちらは現在の佐藤店長です。およそ3年のブランクを経て、この夏は朝活ライドやスタッフライドを頑張って走りました!そのうちに乗車インプレッション的なものがアップされるかも?しれませんので、少ーし気長にお待ちくださいませ。 Q.そもそもエンデュランスロードってなに? A.快適により遠くまで速く走れるロードバイクです。 「ロードバイクってみんな速いものじゃないの?」 確かにそうなのですが、レースモデルのLANGMAおよびENVELIVの乗り味と比較をした場合。エンデュランスロードAVAILの速さは『快適に』の部分がキーポイントになっています。 ロードバイクの快適性は「ずばりコレです!」と言い切れるほど単純ではなくて、複数の要素が組み合わさることで効果を発揮します。 要素を1つずつあげると… ①車体が軽い ②ペダルをこぐ力が伝わりやすい ③乗り心地の良さ(振動が少ない) ④ふらつきにくい(直進安定性が高い) といった感じでしょか。 最新のAVAILにはこの全てが備わっていて、遠くまで快適に速く走るために機能しています。なお、LANGMAとENVELIVは①や②をより一層高めることで、レースモデルとしての鋭い加速性能やクイックに切り込むようなコーナリング性能を得ています。 では、快適性を高める要素についてフレームまわりから見ていきます。 フレーム本体の仕様については、ADVANCEDとADVANCED PROともに共通です。ADVANCED PROのみフロントフォークにADVANCED SL仕様を装備しています。 下り坂のカーブを曲がる際や強いブレーキを掛けるとき、大きな力が加わるフロントフォーク。ADVANCED SL仕様のフロントフォークは厳選されたカーボン素材で作られており、極めてよじれに強く、重量も軽い点が特徴です。 このフロントフォークを含めたフレームジオメトリーにも、AVAILの快適性を高めるポイントがあります。 フレームジオメトリーは各部の長さや角度を数値化したもので、そのバイクが持っている乗り味の特徴を決める要素になります。レースモデルのLANGMAやENVILIVと比較して特徴的なのが、直進安定性を高めるジオメトリーを採用する点です。 ◇ヘッドアングル(E) キビキビとしたハンドリングが求められるレースモデルでは、概ねこのヘッドアングルが立っています。対しましてエンデュランスモデルのヘッドアングルは、レースモデルよりも手前側に少し倒れた角度を採用しています。これによってハンドリングの直進性を高めています。 ◇リアセンター(I) 俊敏な反応性、加速性能を求められるレースモデルではリアセンターを可能な限り短く設計するのが定石です。対しましてエンデュランスロードの場合は長めに設計されています。これにより前後の車軸間隔も長くなり、直進安定性が増すほか、太いタイヤを装着する際にフレームクリアランスを確保することができます。 これらのフレームジオメトリーに加えて、カーボンフレームの材料にも、車体の軽さやこぐ力の伝わりやすさ、乗り心地の良さを高める要素があります。 カーボンフレームの材料は髪の毛よりも細いカーボン繊維で、引っ張る力に対しては鉄やアルミよりもはるかに強く、しかも非常に軽いという特徴があります。 フレームの種類ごとに計算された性能を発揮できるよう、カーボン繊維と樹脂で作られたプリプレグ(シート状にしたもの)を配置する向きや積層枚数を調整しつつ、複数の行程を経てフレームの形状に成型していきます。ここがカーボンフレームの特徴でして、出来上がりをカッチカチに硬くするのも、柔らかくしなやかにするのも自由度が非常に高いほか、金属と比較して重量増を最小限に複雑なデザインを作ることも可能です。 こういったカーボン製品ならではの特長を活かして、快適性を高めるための工夫がパーツ類にも採用されています。 【シートポスト】 ◇LANGMA ◇AVAIL 体重を支えつつ、路面から伝わる振動を受け止めるシートポスト。長距離ライドでの疲労を軽減するためには、大きな振動を身体に伝わりにくくする工夫が必要不可欠です。レースモデルのLANGMAとAVAILのシートポストで見比べるとよくわかりますが、AVAILのD-FUSEシートポストはしなりを生み出しやすい形状をしています。これ、すごく乗り心地が良いんです。 【ハンドル】 シートポストと同様に、ハンドルにも路面から伝わる衝撃を減衰する形状が採用されています。 通常のドロップハンドルは丸い断面をしているところ、AVAILのD-FUSEドロップハンドルはフラット部分に上下の薄い形状を採用しています。 厳密にはD型を薄く潰した形状で、路面から伝わる垂直方向の衝撃をハンドル本体のしなりで吸収、減衰します。また、ハンドル幅は各フレームサイズともにGIANTのロードバイクと比べて若干狭く、レバー取付部分のリーチもコンパクトに設計されています。これは男性と比べて肩幅や手が小さい女性サイクリストに合わせたLivならではの設定です。 そして近年のロードバイクで定番化してきた要素の1つ。 【タイヤ】 レースモデルのLANGMAやENVILIVに比べますと、AVAILにはさらに太めのタイヤが標準装備されています。タイヤは乗り物にとって非常に重要な部品で、ペダルをこいだ力を路面に伝えたり、ブレーキを掛けた際に路面をしっかりとグリップする必要があります。また、車体自体の重さや乗る方の体重をしっかり支えつつ、路面のでこぼこから生じる振動をサスペンションのように吸収する役割もあります。 以前は「ロードバイクは細いタイヤほど軽く速く走れる」というのが、レースや休日のサイクリングでも定番でした。そのあたりがここ数年で変化しておりまして。 レースモデルなら… 700×23c→25c→28c→ エンデュランスモデルなら… 700×25c→28c→32c→ といった感じで太めのタイヤが増えてきました。 そうなんです。最近はレースモデルでも、かつてのロングライドモデルと同等か、それ以上に太いタイヤを履くのが定番になっています。 その理由のひとつがAVAILをはじめ、ロードバイクに油圧式ディスクブレーキが採用されたこと。その強力なブレーキ性能を路面にしっかり伝えるタイヤが必要になった点があります。合わせてホイール自体やフレームも、太いタイヤで軽快に走ることを想定した設計になっています。 また、タイヤ単体でみますと、チューブレス仕様が標準化されたことも大きな変化です。従来のタイヤ+チューブを使用するクリンチャータイプの場合。タイヤを太くすると、その中のチューブも太いものを使用する必要がありました。その際、タイヤを太くすることで得られるクッション性やグリップ力、安定性の向上といった利点よりも、走りの軽快さを犠牲にする重量増がネックになっていました。 チューブを必要としないチューブレスタイヤでは、太いタイヤを装着しても先述のような影響をさほど受けずに、軽快な走りと快適性を両立することが可能となりました。 さらにチューブが無い=パンクの要因がひとつ無くなることもポイントです。※主にリム打ちパンクなど 本来はタイヤが太くなるほど充填する空気圧も低めにするのですが、チューブ入りのクリンチャータイヤは段差によるリム打ちパンクを避けるため、多くの方が空気圧を高めに調整しがちです。それではせっかくの太めなタイヤも性能をしっかり発揮できません。その点、チューブレスタイヤはリム打ちパンクのリスクが少なくなるため、太めのタイヤに最適な低い空気圧セッティングを運用しやすくなります。 これらの快適性を高める要素に加えて、Livのロードバイクはフレームの剛性、乗車姿勢や走行安定性に関わるジオメトリー設計のほか。 ハンドルやサドル、クランクといった部品についても、女性サイクリストのフィジカル、運動力学をもとに構成されています。 このあたりは実際に乗ってみると「なるほど~」ってなりますよ! 新型AVAILの実走インプレッションについては、佐藤店長のブログ作成を今しばらくお待ち頂きまして。 【スタッフのサイクリング】快適で速いDEFYに乗ってしまなみ海道弾丸往復してみました 同じタイミングで新型になったGIANTのエンデュランスロードDEFYの実走インプレッションでよろしければ、こちらをご覧いただけますと幸いです。 ―ジャイアントストア今治ではFacebookやInstagramでも情報を発信しています― 普段ブログではお伝えしきれない、日常の店舗風景や、 スタッフのRIDE LIFEなどもUPしていますので、ぜひご覧下さい♪
2024/11/11
こんにちは。今治店スタッフの川村です。11月10日のGSCCライドよりも少し前の休日。 いつものようにロードバイクで朝活ライドに出かけたあと。徳島県でちょっとしたサイクリングを楽しんできましたよ。 場所はだいたいこの辺り。 観光地として名高い「大歩危」「小歩危」そして「祖谷渓」エリアです。 わたくし、昨年の同じ季節にもこの辺りをサイクリングしているんですよね。その際は『忙しい人のための四国一周』と題して、愛媛県の四国中央市をスタートして高知県の本山町と大豊町、徳島県の三好市、香川県の観音寺市を日帰りロングライドする道中で通過しました。 その時の様子はこちらからどうぞ。 【スタッフのサイクリング】忙しい人のための四国一周 今回はポタリングにちょっと毛が生えたぐらいの感覚で、このエリアを楽しむサイクリングです。 まずは腹ごしらえからということで、国道沿いのお店で「祖谷そば」をいただきます。このあたりでは急勾配による水はけの良さを活かして、昔から蕎麦粉を多く生産してきたそうです。繋ぎの小麦粉などをあまり使用せず、太く短い形状の十割そばをほんのり甘い出汁で頂くのが特徴です。と、店内にあったポスターに書いてありました。関東出身の私からすると、はじめはそばの出汁がほぼ透明な点に意外性を感じました。 さらにこちらの黒いおでん。蕎麦の出汁は透き通っているのに、おでんの出汁は黒いという。もちろん旨いんですけどね。 途中にあった吊り橋。自転車でも渡れるようなのでちょっと寄り道。中央部分が金網のため、下に目を向けるとけっこうドキドキします。 この辺りの気温は12度程度。さすがにちょっと寒いので携行していたジレを着て冷えを防止します。あと、いまの季節はアームカバーも重宝するほか、登りでかいた汗で身体が冷えないように吸湿速乾性に優れるインナーウェアを着ることがすごーく大事ですよ。 さて、大歩危の国道から祖谷に向けて峠越え区間に入ります。 ここの登りがそこそこキツイんですよね。それもそのはず、距離も標高差も実はしまなみ海道の亀老山とほぼ同じ。10%勾配をグングンと登っていきます。 旧道はさらに山の上を越えていきますが、現在はトンネルを抜けたところがピークになっています。ちなみにこのトンネル、左端の白線上にいわゆるキャットアイ(反射板)が配置されているため、うっかり踏まないように気を付けましょう。 峠を越えて一度下ったあとは、ふたたび緩い登りが続きます。 この場所、山側の壁の隙間に滝が流れていて、道路の下を通って再び谷へ水が流れ落ちています。昨年通った際はペースも速くて気が付かなかったのですが、こんなスポットがあったとは。 さらにもう少し先、「ひの字渓谷」と書かれたバス停があります。 写真ではその壮大さをお伝えしきれないのが実に惜しい。山と渓谷のスケールがデカくて、ちょっと鳥肌が立ちますよ。 そして県道32号線をしばらく進んだ先、祖谷温泉のすぐ先にある断崖の上に立つのがこちら。有名な小便小僧です。おひさしブリーフ、とはいっても履いてませんね。 そんなこんなで、ここからは再び国道と合流するまで下り基調です。狭くてタイトなカーブが続きますが、これも山岳ルートの醍醐味ですよね。ちなみにこの日はほかに2名ほどサイクリングの方を見かけました。お1人は海外からお越しの単独ツーリングでした。最近は四国山地で海外からのサイクリストを見かける事が多くなりましたね。加えて関東や関西からお越しで、UFOラインや四国カルストへ走りに行くという国内のサイクリストの方々も、今治店に立ち寄って頂く機会が増えたように感じます。四国の山岳ルート好きな私としても、その魅力が伝わっているようで嬉しい限りです。 サイクリングのあとは温泉で疲れを癒しますよ。 「トリートメントはしているか?」 サイクリングを終えたあとは山奥かつローカル感も最高な松尾川温泉へ。一度ドライブで訪れたことがあるのですが、非常にいい湯なんですよ。温度はそれほど高くない感じですが、ツルツル系泉質によるものなのか、保温効果が優れている印象です。あと、お値段がとってもリーズナブル。 帰りは四国中央市の端っこにあるお店でナン&カレー。やっぱりチーズナンは旨くてヤバい。 「酒はダメなんでオレンジジュースください」 段々と秋が深まり、山岳ルートの景色も少しずつ紅葉が進んできている様子です。皆様もぜひ今の季節にしか味わえないサイクリングに出掛けてみてくださいね。 それではまた次回のサイクリングで。 ―ジャイアントストア今治ではFacebookやInstagramでも情報を発信しています― 普段ブログではお伝えしきれない、日常の店舗風景や、 スタッフのRIDE LIFEなどもUPしていますので、ぜひご覧下さい♪
2024/11/11
【イベントレポート】今治店GSCCライド道の駅スペシャル2024
こんにちは。今治店スタッフの川村です。今回は11月10日に開催しました、今治店GSCCライド「道の駅スペシャル2024」のレポートですよ。 こちらはイベント当日の走行ログです。そう、普段はサイコンを使用していない私ですが、今回はこのイベントレポートのために懐かしのNEOS TRACKを装着して走りました。 もう随分と前に廃版となりました弊社製品ですが、地図表示が無いだけでGPS搭載サイコンとしての機能性は抜群にいいんですよね。個人的にはサイコンってこういうのでいいんです。 ちなみに走行ログをNEOS TRACKアプリに送信したものがコチラです。 昨年12月に開催したGSCCライド道の駅スペシャルをちょこっとだけアップデート。愛媛の自然をより一層体感できる道の駅スペシャル2024のルートとなっております。 前半に長めの峠越えを経て、以降は海に向けて程よい下りとスムーズな平坦基調。走行距離110kmでスタート地点に戻ってくるサイクリングです。 まずは松山中央公園を出発いたしまして、「重信川サイクリングロード」の名称でお馴染み、松山川内自転車道線を進みます。ここは自転車と歩行者のみ通行可の道路なのですが、ご覧の通り県道なんですよ。 今治には川沿いでかつ整備されたサイクリングロードがないため、ちょっと新鮮な気分になりますね。なんだか関東の利根川や関西の武庫川サイクリングロードを思い出します。 「ありがとうございます!」 中央公園付近はウォーキングやランニングをされている方も多いので、接近する際や追い抜く前にはその都度しっかり速度を落としつつ、お互いの安全を確認した上で余裕をもって通行しましょう。 ライドもまだ序盤ということで、10kmほど先にある最初の休憩ポイントまではウォームアップ走行を決め込みます。 ちなみにこの日は砥部町でサイクリングイベントが開催されていた様子で、ファミリーサイクリングの方をたくさん見かけましたよ。そういえばこの日って「愛媛サイクリングの日」でしたね。 さてさて。 コンビニ休憩後は国道379号線で峠越え区間に向かいます。序盤は緩ーく登り始める約5kmのヒルクライム区間。平均勾配は緩めですね。 最近、暗峠(大阪側)に人生2回目の挑戦をされてきたお客様。あの激坂を登り切れずに転びつつも挑み続ける姿。もう自転車漫画のそれですよね。壁のような激坂を攻略するためには上半身の筋力アップが必要ですね。 登り坂は苦手とおっしゃりながらも、当店朝活ライドで毎週ヒルクライムをしてきた効果でしょうか、最近明らかに登坂力に磨きが掛かってきたお客様。まだまだ余裕そうです。 早朝のフェリーに乗船して広島からお越しいただいたお客様。いつものGSCCライドではエアロロードPROPELでご参加いただくのですが、訳あって今回はクロモリフレームのシクロクロスバイクです。 わざわざ夜なべして(笑)製作されたとか。こういうノリも好きですが、GSCCライドは他ブランドのバイクでも全然ウェルカムですよ。 峠のピークまではそれぞれのペースでヒルクライムします。 「まだまだいける!」 さぁ、今日の長い登りはこれで終わりですよ。 ここからは軽ーくペダルを回せる程度の下り勾配で道の駅「ひろた」へ。 道の駅スペシャルとタイトルをつけている手前、立ち寄りましたがお昼休憩はここからもう少し先です。 道の駅「ひろた」から内子方面へ数km先。「なみへいうどん小田本店」さんでお昼休憩です。 こちらのお店はサイクルオアシスにも登録されておりまして、空気入れや簡易工具も配備されていましたよ。ありがたや。 ダシ醤油をかけて食べるTKU 追加で季節の野菜天ぷら盛りも頂きました。もちろん注文後に揚げたてを提供してくれます。こりゃーうまい。 で、ちょっと気になったのでデザートにはこちら。 普通のアイスとは違う独特な食感と風味がとっても美味でクセになりそうですね。ほかにも梨やブドウ、ブルーベーリーやメロンなど6種類ほどありましたよ。 さて、お腹も満たされたところで再スタートです。 ここからはGoProを背中側に装着した後方撮影モードにてお送りします。 17kmほど先にある道の駅「内子フレッシュパークからり」は昨年のお昼休憩ポイントでしたが、今回は小休憩のみで通過です。で、このあたりからちょっと天気が.... 大洲市街を経て肱川沿いの快走区間へ。昨年はバリバリの追い風でしたが、今回は弱い向かい風といったコンディション。そしてパラパラと小雨が降り出してきました。午後6時ぐらいまで天気がもってくれると期待をしていましたが、こればかりは仕方がありませんね。幸いにして気温も18度とそれほど寒くないほか、路面の水をタイヤで跳ね上げたり、ウェアが酷く濡れるほど雨脚が強くなる様子はなさそう。 海沿いの国道へ入る前にちょっと寄り道です。 昨年と同じく長浜のお店で銘菓しぐれを購入します。 ちなみにわたしは5本購入。これ、昨年のGSCCライドではじめて食べましたが非常に旨いんですよ。店舗前にいるわずかな間にも、ママチャリやクルマで次々とお客さんがやってきて購入されていきます。その様子を見ていたお客様いわく「前を通るクルマの半分は入ってくるじゃん!」とのこと。たしかに言い得て妙です。 もちもち食感はお昼のくずバーにも似ているような気がしますね。小豆餡好きにぜひ推したい逸品です。ちなみに購入から3日が消費期限という、ザ・ローカルお菓子です。 さあ、ここからは海沿いの国道で下灘(今回はド定番の駅はスルー)、双海、伊予を経て松山を目指すのみです! 風向きも追い風でペースも上々。右手には大洲方面へ向けて走行する「伊予灘ものがたり」、左手には雄大な海を横目に終盤に向けてペダルを回します。 最後の休憩ポイント道の駅「ふたみ」に到着です。 このあとに待つ登り区間を前にパワーチャージ。こっそり先に一人で食べていたお客様を見て、ほか3名もローストチキンを注文。 ローストチキンを食べてサイクリング談義をしている間にさきほどよりも雨が弱くなったような。 終始安定したペースを保っていたお客様。最後も余裕ですね。 そしてここにきて元気100倍なのか!本日1番の快走ヒルクライムを披露するお客様。ちなみにこの日食べた量もぶっちぎり。 この登りも淡々と攻略してきたお客様。終盤は少し疲れた様子でしたが、昨年よりも余裕があります。 伊予市に入ったところで伊予鉄の郡中港駅へ。松山観光港までサイクルトレインで帰るお客様をお見送りします。大丈夫、雨が降っているから寂しくて泣いてもバレませんよ。またお待ちしております。 わたしを含めて3名も無事に松山中央公園まで戻ってまいりました。いやーずぶ濡れにならない程度の小雨で助かりましたね。改めましてご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 それではまた次回のGSCCライドでお会いしましょう。 なお、11月24日の女性限定「サンド de ポタ~大島~」 現在参加者募集中ですよ♪ 詳しくは下のリンクよりどうぞ。 【募集】11/24(日)『サンド de ポタ~大島~』 お申込みお待ちしています。 ―ジャイアントストア今治ではFacebookやInstagramでも情報を発信しています― 普段ブログではお伝えしきれない、日常の店舗風景や、 スタッフのRIDE LIFEなどもUPしていますので、ぜひご覧下さい♪
2024/11/06
人口割合に対して、日本一パン屋さんが多い都道府県はどこかご存知でしょうか? . . そう! 愛媛県なんです!!! それもあってか、パン屋さんがニューオープンするというニュースもよく見聞きしますよね。 今月のLivライドはそんな今年ニューオープンのお店、大島のサンドイッチ専門店『ute』さんにお邪魔いたします☆ uteさんでサンドイッチをテイクアウト後、サンドイッチ片手に少し早めのお昼にしませんか? パンがお好きな皆様!一緒にパン談義しましょー! 皆様のご参加をお待ちしております!! 【開催日】2024年11月24日(日曜日) 雨天中止(前日午後5時の時点で気象庁発表の降水確率50%以上の場合も含みます。) ※中止の場合には前日19時までにブログで告知いたします。 【集合時間】9:00 【解散時間】14:00頃 【集合&解散場所】 ジャイアントストア今治 【走行距離】約40km 【カテゴリー】LIFE STYLE ※クロスバイク推奨 【参加条件】※女性限定イベントです ○Club Liv会員(会員では無い方もビジターとしてご参加頂けます。お気軽にご相談下さい) →サイクリングクラブについて詳しくはコチラ(https://giant-store.jp/imabari/bike/15916/) ○自転車保険に加入済の方 ○みんなと一緒に楽しくサイクリングできる方 【定員】4名 【参加費】各クラブ員 及び ジャイアントストア購入者は300円 他店購入者は500円 その他費用:サンドイッチ代+ドリンク代(1,500円〜) 【持ち物】 ・ヘルメット ・グローブ ・パンク修理キット(スペアチューブ等) 【申し込み方法】 電話 0898-25-1175 (定休日:火曜日/営業時間 9:00~19:00) WEB ▶▶こちら◀◀ お申し込みの際、お聞きする内容:お名前・電話番号・車種(例:クロスバイク・ロードバイク) 【募集締め切り】 11月22日(金曜日)17時まで ~過去開催イベントの様子はこちら~ 10月『『生口島で島ごと美術館巡り』 9月『朝活でひんやりスムージー』 7月『農園カフェで癒しのひんやりスイーツ』 6月『うさぎ島でモフモフサイクリング』 イベント参加者さまへ 新型コロナウイルス感染拡大防止対応のため、以下のことをお守りください。 ・当日の朝、ご自宅にて体温測定をお願いいたします。 ・体調がすぐれない場合、速やかにガイドスタッフにお申し出下さい。 ・イベント前後の待機中や休憩中は、他の方との距離(2m以上)を取ってください。 ・屋内に入る場合や他の方との距離(2m以上)が保てない場合、マスクを着用ください。 ・マスクを外して、大きな声での会話はお控えください。 ・走行中に唾、痰を吐くことや、手鼻をかむことはお控えください。 ・手洗いおよびアルコール等による手指消毒をこまめに行ってください。 参加者の皆さま全員が、安全、快適に走行できますようにご協力をお願いいたします。 ご提供いただいた個人情報は、株式会社ジャイアント、および運用会社名の 「個人情報保護方針/プライバシーポリシー」に則り適切な取扱いを実施します。 ジャイアントストア今治 担当:佐藤・南 ―ジャイアントストア今治ではFacebookやInstagramでも情報を発信しています― 普段ブログではお伝えしきれない、日常の店舗風景や、 スタッフのRIDE LIFEなどもUPしていますので、ぜひご覧下さい♪
2024/10/28
【スタッフのサイクリング】Club Livライド SHIMANAMIの試走をしてきまし
雨か、雨か、と心配された国際サイクリング大会『サイクリングしまなみ2024』 無事、夜間まで雨が降らずに開催されましたね!! ご参加された皆様、お疲れ様でした!! し・か・し!! ちょーーーーっと待ってください!!! 11月16日(土)と17日(日)は 全国の女性サイクリストを集めて開催するサイクリングイベント 『Club Livライド SHIMANAMI 2024』がございます!! 募集ページはこちら→https://giant-store.jp/osaka/bike/39318/ 現在、参加者募集中のこちらのイベントに向けて、当日サポートを務めるスタッフ4名(内1名はサポートカースタッフ)で先日コースの試走をしてきました! その模様をお届けいたします♪ DAY1 1日目はOnomichi U2を出発して、今治がゴールの約80kmです。 ガイドスタッフ2名は初めてのしまなみ走行、スタッフ南も愛媛県側の大島・伯方島・大三島は割と頻繁に走るものの、生口島以降は久しぶりでやや緊張の面持ちです。 橋が出てくる度に「あそこまで登るのか~」という感想はもはや、あるあるですよね。 大阪や神戸でサイクリングイベントを主催する他スタッフも、しまなみ海道の繰り返される登りには驚きの様子でした…! とは言え、橋までのアプローチのスロープなんてなんのその!グイグイ登って、ピタリと後ろに付けられると「もう少しゆっくり走りたいな~」という本音は見事に打ち砕かれ、気合を入れて走ります...! スイスイ進んで、第1休憩ポイント、因島のしまなみビーチへ到着しました! ザウル君の隣には最近登場したという『はっさくん』もいましたよ☆ ちなみに、はっさくんのお腹の『の』の字は『因島』が『いん“の”しま』と読むことに由来するそうです! これまたサクサク進んで、第2休憩ポイント生口島の瀬戸田サンセットビーチに到着です。 生口島と言えば、『島ごと美術館』という現代アートが点在する島ですが、全17作品の内6作品がサンセットビーチ近辺にあるんです。一緒に写真を撮ると、映える!・・・かどうかは謎ですが、一緒に撮りたくなります。 サンセットビーチの次はいよいよ昼食場所へ! 多々羅大橋を渡った先の… 大三島の道の駅多々羅しまなみ公園です。 イベント当日は特選海賊丼をいただく予定です☆ 比較的ハイスピードでここまで走ってきた我々スタッフ、やや疲れも見えてきて、 一度腰を落ち着けると、立ち上がりたくなくなってしまいます...っ!! が!気合を入れ直して、今治へ向けて再出発です!! この後は、そう、、、 しまなみ海道ブルーラインの中で、最も辛いと言われる坂道、 大島の『宮窪峠』です。 スタッフ南は余裕ぶってますが、写真の前だけ頑張るやつです。 宮窪峠を過ぎれば、ラストスパート! 道の駅よしうみいきいき館で小休憩の後、疲れた体に実にこたえる 来島海峡大橋ですね^^ 最初は橋の高さと大きさ、眺めに歓声を上げていた他スタッフも次第に無言に…(笑) 無事に渡り切りましたー!! 疲労もたまっておりますが、DAY1のハイライト!!お買い物タイムに突入です!! お土産ってサイクリング中にはなかなか買いずらいですよね? 今回のツアーでは両日ともサポートカーが付いているので、たくさん買い物をしても安心です☆ 豊富なお土産が揃う「来島海峡SA」でじっくりお買い物をお楽しみください! DAY1は今治港にて解散です。 無事に走り切り、DAY1を終えることができました。お疲れ様でした!! 続いてDAY2 2日目は今治港を出発して、尾道がゴールの約80kmです。 この日、実は午後から雨予報で、どうなるやら心配でしたがひとまず出発。 DAY1では通らなかった大島の外周を走って、まずは第1休憩ポイント「道の駅伯方S・Cパーク」を目指します。 [caption id="attachment_31429" align="alignnone" width="318"] ソフトクリームウマー[/caption] 天候の心配があったので、巻きで進んで、お次は生口島のランチスポットへ! しおまち商店街の中にある、穴子料理・タコ料理が有名な「お食事処わか葉」さんでお昼をいただきます☆ たこ重をいただきましたが、プリップリのたこがたっぷり乗ってとても美味しかったです! 本来であれば、ここ「しおまち商店街」でお買い物タイムを設けてジェラートを食べたり、お買い物を楽しむ予定なのですが、すでに空がどんより… 先を急ぎます!!! 因島でポツポツ降り始めた雨は次の休憩ポイントである「しまなみビーチ」で本降りに変わり、ずぶ濡れになりながら進みました。 日中の気温は高くても、雨に濡れると途端に寒くなります! 予報では降水量がそこまで多くない予定だったので、レインジャケットを羽織るだけにしたことをめちゃくちゃ後悔しました。 雨が降りそうな時は、レインジャケット・パンツと上下着ることを激しくオススメいたします!! その後はもはや無心でこぎ続けて、 無事にゴールしましたー!!! 基本的に一人で走る事が多いスタッフ南は他スタッフと一緒にしまなみ海道を走れて、普段は立ち止まらないような場所で止まったり、写真を撮りあったり、ゆっくりお昼休憩を取ったりして、とても楽しく走ることができました☆ 仲間と走ると新たな発見がありますよね! 『Club Livライド SHIMANAMI 2024』はまだまだ参加者募集中ですので、ぜひ一緒に走りましょうー!! 皆さまのご予約をお待ちしております!! 募集ページはこちら→https://giant-store.jp/osaka/bike/39318/ おまけ ジャイアントストア今治 南
2024/10/28
【イベントレポート】Livライド『生口島で島ごと美術館巡り』
この黄色いオブジェは一体何だろう? そんなスタッフの疑問から始まった、島ごと美術館の作品巡り。 そもそも『島ごと美術館』とは? 1989年から開催された世界一小さなアートプロジェクト「瀬戸田ビエンナーレ」によって生口島・高根島の各所に設置された作品群で、推薦されたアーティストが島の中に自ら場所を選び、風景から受けたインスピレーションを形にしたものなんです。 その数なんと、 17作品!!! 「そんなにあったんだ…」 というのが、正直な所です。 せっかくなら全部見てみようと探してみた当時、これがなかなか見つからず… 「え!?こんな所に!?」「何度も前を素通りしてたこれも作品だったんだ…」 という過程が非常に面白く、お客様にも体感してもらいたい!との気持ちで今回企画いたしました! ご参加いただいたお客様と元気にサンライズ糸山を出発です!! が!! この日はなんとも猛烈な向い風!!!頑張って漕いでも一向に進みません。 ちなみに、今治から尾道までは基本的に東へ向かって走ることになるので、 東の風が吹いている時はほとんどの区間で向い風になるので要注意です! 強風に苦しめられながらも生口島に降り立ち、通常のブルーラインとは反対に島の南側へ走ります。 するとまもなく現れてくるのがこの日最初の作品、 「空/海 YURAGI」です。 道路沿いからも見えるので、見かけた事がある方も多いのではないでしょうか。 ご参加いただいたお客様は生口島初上陸との事でしたので、 あらかじめ「比較的地味な作品もあるので驚かないでくださいね?」と前置きしてから向かいましたが、、、 「想像してたのと少し違う…」と困惑の様子^^; 気を取り直して次作品へ!! 生口島南ICを過ぎて、旧尾道市立南小学校の脇を通ってたどり着くのが、 「ベルベデールせとだ」です。 こちらの作品は、干潮時には階段が現れ、作品の上まで登る事ができるんです! 残念ながらこの日は満潮で登る事はできませんでしたが、海に浮かぶ黄色いオブジェはなんとも不思議な光景です。 Instagram等でも比較的よく見かけるこの作品ですが、分かりにくい場所にあるため、気を付けて探さないとあっという間に通り過ぎてしまいます。 次の作品に行く前に、ちょこっと寄り道して海に浮かぶ鳥居も見てきました。 ベルベデールせとだやこの鳥居の他にも、干潮・満潮で趣が変わる作品が数点あるので、色んな時間帯で見に来たくなります! そんな鳥居からすぐ近くにある本日3つ目の作品、 「塩池」です。 地味過ぎて、島ごと美術館作品探しをしてる時に一番最後に見つけたというのは、ここだけの話です^^; 目印らしきものが当時は無かったんですが、最近はすぐ近くにグランピング施設がオープンしたので、比較的見つけやすくなりました☆ ここから今回のライド、最大の山場がやってきます...っ!!! 次の作品は「シトラスパーク瀬戸田」にあるんです!! ご存知、シトラスパーク瀬戸田と言えば、高速道路よりも更に上の傾斜地に立つ公園です。ですので… かなりの坂道を上ることになりますっ!! 音を上げたくなるようなきつい斜度に長い坂ですが、黙々と淡々と上ってこられるお客様! シトラスパーク瀬戸田へは途中の分岐から一度下る事になるんですが、 その次の作品は分岐を上った先にあるため、念のため、 「シトラスパーク瀬戸田を飛ばして次の作品に行く事もできますが、どうされますか?」 「行きます!」 というわけで、やってきました!「CATS DANCE」です!! 島ごと美術館作品の中で、作品名からなんとなく形を想像出来る数少ないアートだと思います^^; 気温も低かったのに、ここにたどり着く頃には汗だくに… しかし、シトラスパーク瀬戸田からは坂道を上らないと帰ることも次に行くこともできないので、頑張って登り返して、伊豆里トンネルを通過!次の作品へ! 次なる場所、瀬戸田観光案内所や耕三寺などがある場所に着くと何やら太鼓が鳴り響いて大賑わいの様子。 どうやらお祭りを開催中らしく、屋台が立ち並び、美味しそうな香りがそこかしこから… しかも太鼓の音が、空腹状態のお腹に実に響きます(笑) そんなここでは、作品が4つ固まっています! 「飛石」「海からの贈物」「風の中で(瀬戸田)(上写真)」「一羽の鳥の為に(下写真)」です。 この内の「飛石」はなんと小学校の校内にあるため今回はパスしましたが、事前連絡をすれば見せていただけるそうです。 今回写真が無い「海からの贈物」は、公衆トイレ前のあれ!です! まさか島ごと美術館の作品のひとつだったなんて…(失礼) 気になる方は見に行ってみてくださいませ! しっかりお腹を空かせてやってきたのは本日のランチスポット「cafe&restaurant Bonheur」さんです♪ 前菜に!パスタに!デザートに!!(デザートの写真を撮り忘れました…) お腹いっぱい胸いっぱい…もう動きたくない…(笑) しかし、悲しいかな…ここでようやく半分なんです。 ただし、ここからは西へ西へと走って行くので、吹き続けている強風向い風はきっと追い風になるだろうと信じて、後半戦へ出発です!! とは言え、島ごと美術館作品の残り6つは実は近場に揃っているんです。 島ごと美術館というアートを知るきっかけになった「空へ」 大きすぎて写真に収めるのが大変な「千里眼 “のぞいてみよう、瀬戸田から世界が見える。”」 瀬戸田サンセットビーチに鎮座する巨大な2作品に挟まれ、やや存在感の薄い「凪のとき 赤いかたち / 傾」 流れ着いた岩だと思っていた(笑)「ねそべり石」 夜間には怪しく輝く「うつろひ」(上)と「波の翼」(下) あっという間に、今回予定していた13作品を全て見て回ることができました!! 残り4作品あるので、気になる方はぜひ探してみてください♪ 帰りは思った通りの強い追い風で、あれ程苦労した往路が嘘のような進みっぷり! あっという間に今回のゴール「サンライズ糸山」に到着できました!! お客様も走行距離新記録を達成されたそうで、嬉しそうなご様子でした☆ ご参加いただいたお客様、ありがとうございました。 またのご参加をお待ちしております!! ジャイアントストア今治 南 ―ジャイアントストア今治ではFacebookやInstagramでも情報を発信しています― 普段ブログではお伝えしきれない、日常の店舗風景や、 スタッフのRIDE LIFEなどもUPしていますので、ぜひご覧下さい♪
2024/10/28
GIANT JAPAN 35周年記念モデルとキャンペーンのお知らせ
こんにちは。今治店です。 GIANTおよびLiv製品の日本国内販売、そして当店を含む直営店を運営する株式会社ジャイアントは2024年で設立35周年を迎えました。それを記念して10月25日より完成車の記念モデル2車種を台数限定で販売します。さらに対象のカーボンロードをご購入いただくとGIANTのカーボンホイールが35%OFFになるクーポンをプレゼントさせて頂くキャンペーンを実施しますよ。 まずは記念モデルのご紹介から。 GJ-35 LTD ¥220,000(税込) color:ホワイト 【国内限定350台】 今年2024年に第10世代へ進化したあのトータルレースバイクの走りを超軽量アルミ合金フレーム技術「ALUXX SLR」で具現化。リムバイクと比較して重量増のイメージがあるディスクロード設計ながらXSサイズ未塗装で1010gを実現したフレームセットに、ADVANCEDグレードのカーボンフロントフォークを組み合わせています。なお、数年前までラインナップにあったリムブレーキのTCR SLRはフレーム未塗装960gでしたので、今回のGJ‐35 LTDの潜在能力にも期待が高まります。 過去にALUXX SLRを採用したモデルはロードバイク、シクロクロスバイク、ハードテイルMTBと幾つかございますが、どちらも肉厚の薄い超軽量アルミフレーム特有のバネ感と剛性感が気持ちの良いバイクでした。このGJ-35 LTDは先にご紹介したレースモデルのフレームジオメトリーと組み合わせることで、同じアルミロードのCONTENDシリーズとはまた一味違う、鋭いコーナリング性能と加速性能を体感できるでしょう。 最新カーボンモデルと同様にハンドル、ステム周りのケーブル類を内装化しています。ギアおよびブレーキコンポーネントにはシマノTIAGRAを採用。ブレーキシステムは油圧式ディスクブレーキです。 ステムトップキャップにはスペシャルデザインを採用しています。完成車重量はMサイズで9.1kgということで、ホイールセットやクランクセットなど後々のカスタマイズも楽しみたい1台です。フレームサイズはXS〜MLサイズを展開します。 もう1台はクロスバイクです。 ESCAPE R3 SE ¥69,300(税込) color:マットシルバー 【国内限定3,500台】 日本のニーズに合わせて開発、発売開始から20年を迎えた弊社を代表するクロスバイク「ESCAPE」ですが、じつは海外向けモデルにもそのモデル名が採用されています。 その最新世代を特別カラーにてご用意しました。過去にも何度か登場してご好評の艶消しシルバーは、アルミフレームが持つ素材の質感を前面に推すクールなカラーリングが魅力です。さらに今回は暗闇で光を受けると輝くリフレクティブデカールをブランドロゴとモデルネームに採用しています。 ※なお、このリフレクティブデカールは光源に対して真っすぐに反射するタイプです。夜間などに視認性を高める機能はございません。 そして最後にキャンペーンのお知らせです。 『ジャイアントカーボンホイール35%offキャンペーン』 期間中にカーボンロードバイクをご購入いただきますと、対象のカーボンホイールセットを35%Offでご購入できるクーポンをプレゼント。 ■キャンペーン実施期間:2024/10/25(金)~12/31(火) ■キャンペーン内容:期間中にカーボンバイクを購入すると、GIANTカーボンホイールシステム35%引きクーポンをプレゼント ■対象カーボンバイク:GIANTまたはLivのカーボンバイク、フレームセット※年式、カテゴリ問わず ■対象ホイール:GIANTカーボンホイールシステム ※CADEXホイールは除く ■割引クーポン使用可能期間:2024/10/25(金)〜2025/6/30(月) ■割引クーポン使用可能店舗:対象カーボンバイク購入店舗でのみ使用可能 例えば… TCR ADVANCED 1 KOM ¥429,000(税込) SLR 1 40 Wheelsystem ¥225,500(税込) 通常でしたら合計¥654,500 ↓ 35周年キャンペーンを適用すると… TCR ADVANCED 1 KOM ¥429,000(税込) +SLR 1 40 Wheelsystem ¥146,575 (税込, -35%▲¥78,925) 合計:¥575,575 TCRやPROPEL,DEFYなど最新のカーボンロードバイクは、フレームセットやホイールなどを1つのシステムとして開発しています。 こちらは完成車用ホイールのPR-2 DISCホイール。ADVANCEDグレードの完成車には基本的に汎用アルミホイールセットが標準装備されておりますが、ここをアップグレードするだけで走行性能が飛躍的にパワーアップします。これ本当です。 カーボンバイクが持つ潜在能力を通常時よりもお得に引き出すチャンスです。ぜひお見逃しなく! ―ジャイアントストア今治ではFacebookやInstagramでも情報を発信しています― 普段ブログではお伝えしきれない、日常の店舗風景や、 スタッフのRIDE LIFEなどもUPしていますので、ぜひご覧下さい♪