2024/08/17
レンタサイクルや修理来店のご予約、駐車場やセミナーなどご案内をまとめています。
ジャイアントストア今治のホームページにお立ち寄りいただきまして、ありがとうございます!
こちらのホームページでは、よくお問い合わせいただく内容やスタッフが皆さんへご紹介したい内容をブログにてご紹介しております。
検索するのが大変かと思いましたので、この1ページには特に推しのブログ内容をご紹介いたします。
過去に掲載分となりますので、鮮度が高いものは、記事一覧よりご覧くださいませ。
タイトルをクリックすると記事をご覧いただけます。
お困りごとの助けになれば幸いです。
〇店舗情報
・メンテンナンス・修理のご来店予約開始しました
・店舗近隣コインパーキングのご案内
・大切な愛車に。KeePer®のコーティング
〇レンタサイクル
・レンタサイクルのご予約方法や予約開始時期などのご紹介
・【レンタサイクル】尾道までワンウェイ利用をご希望の方へ
→ワンウェイ利用での予約がとれなかった場合の他手段も記載しております。
・レンタルのラインナップ紹介はInstagramにてご紹介しております。ハイライトよりご確認くださいませ。
→
〇メンテナンス
・ロードバイク用リア11段変速対応ホローテックII(中空)クランクの無償点検について
〇セミナー
・パンク修理セミナー随時募集しています
〇セルフメンテナンス
・タイヤの空気、入れていますか。
・バイクを倒してしまったら、ここをチェック。
・雨の日に乗ったあとの簡易お手入れ
・パンクに備える豆知識
〇試乗車・試乗ローラーなどのご紹介
・【試乗車】TCR ADVANCED PRO 1 (XSサイズ)
・【試乗】wahoo KICKR ROLLR 当店でお試し頂けます
・【テストサドル】CADEX Boost サドル
バイク・モデル紹介編
〇TCRの記事
・【新型TCR】優等生も程々にして欲しい
・【新型】第10世代TCRが2025年モデルとして登場
〇DEFYの記事
・【ロードバイク】新型DEFY ADVANCED PROに乗ってみました
・【新型】2024年モデル DEFY ADVANCED PRO 1
・【フルモデルチェンジ】新型DEFYはカッコいいぞ、そして速いぞ
〇Livの記事
・【Liv】新型 LANGMA が登場しました
〇クロスバイクの記事
・【クロスバイク】2025年先行モデル ESCAPE RX が登場です
〇よく読まれている記事ベスト3
・【豆知識】よくある修理のお問合せと部品の名称~その2~
・【スタッフのカスタマイズ】意外と奥が深いカセットスプロケット
・【スタッフのメンテナンス】チェーンが伸びるってどういうこと?
皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。
―ジャイアントストア今治ではFacebookやInstagramでも情報を発信しています―
普段ブログではお伝えしきれない、日常の店舗風景や、
スタッフのRIDE LIFEなどもUPしていますので、ぜひご覧下さい♪
2024/12/06
【参加者募集開始】2025 Club Liv 春の山陰満喫サイクリングツアー
Club Liv会員のお客様、ぜひ如何でしょう。以下、サイクリングツアーの概要とお申込み方法についてのご案内です。
2025 Club Liv 春の山陰満喫サイクリングツアー
◆ツアー日程:2025年3月8日 (土) 〜 9日 (日) (1泊2日)
◆ツアー参加費:54,800円(税込)
(基本料金:基本料金:2名での相部屋利用、お一人様の料金)
※シングルルーム指定料金=上記基本料金プラス 4,000円(税込)
◆宿泊先:ホテル一畑
◆募集定員 20名/最少催行人数:10名
◆ツアー参加資格
18歳以上の健康な女性で、Club Liv会員の方に限ります。
春の山陰エリアの 美しい自然と歴史を感じながらのサイクリングツアーです。日本百景の1つと言われる「宍道湖(しんじこ)」 河畔に位置する 「松江しんじ湖温泉」を起点に、『水の都 松江』、『縁結びの聖地 出雲』、『妖怪の町 境港』などを満喫する2日間。本ツアーではサイクリングガイドとサポートカーが帯同しますので、安全に楽しく、そしてスポーティーにサイクリングを満喫できます!
1日目の昼食は「海鮮」2日目は「出雲そば」を予定しております。
詳細と申し込みについては、GIANT STOREホームページのEVENT欄、またはイメージ写真下の☛リンク先をご確認ください。
☛2025 Club Liv 春の山陰満喫サイクリングツアー
さらに今回ご注目いただきたいオプションサービスがこちら。
◆ オプション(※別料金となります)
・レンタルバイクケース
愛車の輪行にGIANTバイクケース(116×80×30cm)のレンタルも可能です。5,500円(税込) ※貸出/返却の送料込み。数に限りがございますので先着順とさせていただきます。
・愛車配送サービス
行きつけのGIANTストアにそのままバイクを預けて、ジャイアントストア松江店で受け取りが可能です。14,000円(税込) ※往復の配送料金。佐川急便様の配送となります。
四国にお住まいのお客様もぜひご検討くださいませ。
ジャイアントストア今治
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2024/12/04
【イベントレポート】Club Liv SHIMANAMI 2024 DAY2編
全国の女性サイクリストと一緒にしまなみ海道をサイクリングするイベント『Club Liv SHIMANAMI 2024』
尾道から今治へ走り抜けたDAY1。
今回はDAY2編をお送りします。→DAY1編はこちら
DAY2は今治から尾道へ向けて約80kmサイクリングしました!!
集合場所は今治港にあるはーばりー。
まずは大事なブリーフィングから。
1日目から参加されているお客様も多いですが、2日目のみ参加のお客様もいらっしゃるので、走行時のハンドサインや大まかなルートの共有、自己紹介を行いました。
そしていざ、尾道へ向けて出発です!!
『今治』と言えば、『今治タオル』が有名ですが、同じく有名なのが『造船』ではないでしょうか?
2日目のルートは1日目とは少々変更し、より造船が近くに見えるルートを選択しました☆
コース作成兼先導のスタッフは後ろから「わー、大きい船!」と歓声が聞こえて、にんまりしておりましたよ。
2日目のコースマップがこちら。
1日目と同じく、テーマは『お買い物を楽しむサイクリング』という事で、お買い物タイムをこれまたしっかり盛り込んでおります。
心配していた天気もなんとか持ちそうな空模様で、順調に最初の休憩ポイント『よしうみバラ公園』へ到着。
ここでスタッフ南イチオシの遊び場へご案内...
そう!トランポリンです!!
大人になると、する機会がほとんど無いと思いますが、やってみるとこれが結構楽しいんです。
全力で飛び跳ねて、大盛り上がり!!サポートカースタッフも思わず飛び跳ねてました!
この後は、1日目にも通った最も辛い坂道ですが…
皆様離れる事無くスイスイと!
今治側からなら傾斜もゆるく、サイクリング序盤とあって皆様余裕そうです。
第2休憩ポイントは伯方島の『道の駅 伯方S・Cパーク』です。
この日は気温も20℃近く、ソフトクリームが大人気!
サポカー屋台ではレモン飲料やポンジュースが人気だったようです。
ドリンクボトルへの補充も出来るので、サポートカーがあるとこういった時便利ですよねぇ(しみじみ)
伯方島のお次は近年盛り上がりを見せている生口島の『しおまち商店街』へランチとお買い物に向かいます。
瀬戸田港から耕三寺まで約600m続く『しおまち商店街』は近年廃れてシャッター街となる地方商店街が多い中、新店舗が続々オープンしている注目のスポットなんです。宿泊施設や土産物店・飲食店など約50店舗があり、テイクアウト出来るショップも多いため食べ歩きにもおすすめエリア、という事で、ランチはタコ料理・アナゴ料理が有名な『お食事処 わか葉』さんでいただき、お食事後お買い物を楽しんでいただきました!
タコ重かアナゴ重かお選びいただいたわか葉さんでのお食事、どちらも美味しそうで最後まで悩みました...っ
プリップリのタコ美味しかったです!!
続いて、お楽しみのお買い物タイムへ☆
しおまち商店街に限らずですが、サイクリング中のお土産購入はその後の荷物になる事を考えてしまって、買い控えてしまいがちですよね。
しかし!今回のイベントはサポートカー付き!!お土産物全部載せられちゃいます!!やっぱりサポートカー便利ですよねぇ(しみじみ)
ちなみに、しおまち商店街で大人気のローストチキン専門店『玉木商店』でローストチキンを購入されたお客様のチキンの香りが、サポートカースタッフへの飯テロになっていたとかそうでないとか(笑)
ランチ・お買い物後は尾道まで一直線!!
の前に…
しまなみドルチェでスイーツ補給です。
あれ?さっきもアイス食べたような…(笑)
当日朝の予報では昼過ぎぐらいに一雨くるかもしれないとの予報でしたが、その様子も無く一安心。
因島のザウル君と記念撮影して、残るは向島の縦断のみ!
なんとなく空が暗くなってきたかなと思いながら、もうすぐ向島と尾道の渡船乗り場だ、というタイミングで顔にポツリと雨粒が…
船に乗ったところで本降りになりました...っ!!なんともギリギリセーフ!!!
きっと皆様の笑顔が雨雲を遠ざけていてくれたのだと思います!!
2日間とも事故・怪我・トラブルなど無く無事に終える事が出来ました。
ご参加いただいたみなさま、楽しい時間をありがとうございました!!
またのご参加をお待ちしております。
>>と、ここでお知らせです。<<
来年3月、Club Livツアーの開催が決定致しました!!
https://giant-store.jp/blog/liv/4349/
こちらもサイクリングガイド・サポートカーが帯同!万全のサポート体制で『出雲』や『境港』を巡っていただけます!!
ぜひこちらのご参加もお待ちしております!!
ジャイアントストア今治
南
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2024/12/01
【ロードバイク】DEFY ADVANCED PRO シリーズ
11月30日からの冬季通行止めを前に、今年最後のUFOラインに行ってきました。こんにちは。今治店スタッフの川村です。
春から秋まで今年も沢山楽しませていただいた、四国が誇る山岳ルートのひとつ。シリアスレーサーでも競技出身でもないスタッフ川村にとっては、日々のルーティンで行うライドとは一味違う、特別な達成感を得られるサイクリングの1つです。
今治の自宅から往復すると180㎞、獲得標高は2000mに迫るロングライド。真剣に走ると終盤はそれ相応に疲労が蓄積します。そのあとの超回復で身体のパフォーマンスは上がりますが、さすがに翌日は頭がスッキリなのに身体は少し重い感覚になります。いまの愛車TCRは気に入っていますが、そこは本来スピード至上主義のレースバイク。速さと距離を追い求めるなら、時にはコンフォートゾーンの外側に思い切って踏み込む必要があります。
新型TCRやPROPELが登場する際に、「前作比で快適性が数%向上」という案内を見かけると思いますが、それはもちろんレースバイクとしての枠の中で見た場合の性能ですからね。例えばレーシングカーと、日常やドライブで乗る自家用車では求められる性能が違うのと一緒です。
これはわたし自身の経験とそれによる偏見かもしれませんが。長年レースバイクに乗ってサイクリングをしていると、多少ハードな乗り味も徐々に当たり前になってきます。サイクリングは不思議なものでして、初心者の頃にめっちゃキツく感じた経験も、繰り返すと徐々に満足できる水準が高くなっていくんですよ。それはライドの内容そのものだったり、機材の性能だったりする訳です。剛性と軽さ、速さを突き詰めたレースバイクは、その性能をよりダイレクトに感じる為、「もっといいバイクに乗ったら速くなる」というイメージがしやすい点があります。
(2010年頃の愛車TCR ADVANCED SL)
ずばり、私のように「23cのクリンチャーやチューブラーに7~8barが当たり前」と言われていた世代の機材を経験している方。どんなに乗り味がハードでも、「ロードバイクってそういうものだから」という、バイアスが掛かっていませんか? これを聞いて「ハッ! 自分がそうかも…」と感じましたら。次の愛車候補には新型DEFYなど如何でしょうか。
ホビーサイクリストにとって特別なライドをもっと快適に、長距離ライドの終盤まで速く走れるカーボンロードバイク。エンデュランスロードDEFYの人気グレードが入荷しています。
DEFY ADVANCED PRO 0
¥836,000(税込)
color:インターステラ
フレームサイズはSサイズです。
普段はTCRのハイエンドフレーム「TCR ADVANCED SL」に乗るわたしですが、ここ1年のあいだに何度か新型DEFYに乗ってサイクリングをする機会がありました。
https://giant-store.jp/imabari/bike/27101/
https://giant-store.jp/imabari/bike/30920/
今回ご紹介するADVANCED PROと、上位グレードにあたるADVANCED SLの両モデルをしっかり走らせてみた上で、新型DEFYを一言で表現致しますと…
「ロングライド好きの心を鷲掴みするロードバイク」
レースバイクよりも遥かにコンフォートゾーンが広く、かつ十分なスピードを備えた走りに魅了されます。
ワイドタイヤとディスクブレーキに最適化された新設計フレームは、ペダルを踏み込んだ際のだるさを感じることもなく、出だしから巡航速度域まで、まるで路面を優しく撫でるようにバイクが進みます。
【ここで豆知識】
新型DEFYに限らず、最新のディスクロード全般に共通するのが空気圧セッティングの重要性です。フレームやホイールの剛性が増し、リムとタイヤがワイド化した最新規格のロードバイクでは、タイヤの空気圧を上げ過ぎるのはNGです。あまり空気圧を上げてタイヤを硬くすると、場合によっては旧世代のリムブレーキバイクよりもじゃじゃ馬になります。レースモデルやエンデュランスモデルに限らず、最新規格のディスクロードはしっかりタイヤを動かす(適度に潰す)ことで、本来の走行性能を発揮する設計になっているバイクが多いです。
リムブレーキロードについても私が乗る第9世代TCRのように、リムブレーキ仕様最終盤あたりのフレームやホイールについては、先述と同様の空気圧セッティングを前提とした設計になっている製品が多いです。フレーム側のタイヤクリアランスが28cまで対応するようなモデルにその傾向があります。
さて、新型DEFYにお話を戻しまして。
程々に上体を屈めたエアロポジションから、リラックスしたポジションまで対応する程よいフレームリーチは、乗車時間が長いほど身体が馴染む印象です。
トレンドのフレア形状を採用したカーボン製ドロップハンドルは、ブラケット部分400mmに対してドロップ部分420㎜を採用しています。
新型TCRなどに装備されている、よりレーシーなブラケット370mmのタイプよりも、様々な場面でハンドリングに対する安心感があります。
舗装がヒビ割れていたり、アスファルトが捲れて波打った路面でも、しっかりとペダリングに集中する事ができる直進安定性は、ライド全体の速さに直結する快適要素のひとつです。普段レースバイクに乗るとき、どれほど無意識のうちに僅かなハンドリング修正で労力を費やしているのか。この新型DEFYに乗るとそれがよく判ります。先代、先々代のDEFYシリーズが販売されていた頃と比べてしまいますと、新型DEFYは決してお求めやすい価格では無いのは確かですが、乗ると思わず顔が緩んでしまうロードバイクです。
また、搭載コンポーネントの違いにより、価格を抑えたDEFY ADVANCED PRO 2も現在展示中です。
DEFY ADVANCED PRO 2
¥517,000(税込)
color:プリズマティックヘイズ
フレームサイズはSサイズです。
写真では伝わりにくいですが、陽の当たり具合によって少し青みが増す、どこか有機的な要素を感じさせるカラーリングです。
トップチューブに施されたグラデーションも魅力的です。
どちらの車体もお早めに納車が可能です。皆様のご来店を心よりお待ちしております。
ジャイアントストア今治
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2024/11/30
【募集】12月15日 今治店GSCCライド~感謝するぜしまなみ海道~
こんにちは。今治店です。今年最後の当店ライドイベントはしまなみ海道で大三島に行きます。スポーツバイクならどちらでも参加いただけます!いつもLivにご参加頂いているお客様や、他店でスポーツバイクをご購入いただいたお客様のご参加もウェルカムです!
当日はガイドスタッフもミニベロかクロスバイクでご一緒します。
ランチは「Pizza TAKIBI」さんを予定しております♪
広島、尾道方面よりご参加のお客様もぜひどうぞ。
ランチ後、大三島での解散もOKです。
開催日
2024年12月15日(日曜日)
雨天中止(前日午後5時の時点で気象庁発表の降水確率50%以上の場合も含みます。)
※中止の場合には前日19時までにブログ告知、お申込みいただいた方へご連絡いたします。
集合及び解散場所
『来島海峡展望館前』
当日のスケジュール
9:00 来島海峡展望館前に集合
・簡単なブリーディング後に往路出発
―来島海峡大橋を走行して大島へ―
―大島外周をバラ公園まで走行します―
《《宮窪峠は頑張って登りましょう》》
―伯方・大島大橋を走行して伯方島へ―
10:00頃 道の駅S・Cパークマリンオアシス伯方に到着
・休憩時間 約15分
―大三島橋を走行して大三島へ―
11:00頃 Pizza TAKIBIに到着
・甘党はクワトロフォルマッジがお薦め!
・デザートもぜひ!
広島・尾道方面からご参加のお客様はここで解散でもOKです。
12:00頃 復路出発
・多々羅しまなみ公園に立ち寄ります
―大三島橋、伯方・大島大橋を走行して大島へ―
《《宮窪峠は頑張って登りましょう》》
13:00頃 こりおり舎にてコーヒーブレイク
・実は海外のプロ選手もライド中のコーヒーブレイクはド定番
―よしうみいきいき館を経由して来島海峡大橋へ―
15:00頃 サンライズ糸山に到着
「SHIMANAMI」オブジェで解散です。
走行距離
約60km
ライドカテゴリー
スポーツ
※登り坂の各自ペース
募集定員
先着5名様
※12/6時点の募集定員あと2名様
ご参加の条件
GSCC及びClubLiv会員の方。
会員ではないお客様もビジターでご参加頂けます。
お気軽にご相談下さい。
参加費
各クラブ員及び自店購入者は500円
他店購入者は1,000円
(※その他実費負担)
推奨車種
・スポーツバイク
(ロードバイク、クロスバイク、ミニベロ、MTBなど)
持ち物
・ご自身のバイク
※タイヤやブレーキパッド、ブレーキシューなど当日までにバイクの状態を確認、必要に応じて部品交換を推奨します。
・フロントライト、リアライト必須
・サイクルボトル
・サイクリングウェア、グローブ、ヘルメット
その他ウインドブレーカーなど温度調整が出来るもの。
・パンク修理キット必須(スペアチューブなど)
・飲食代
申込方法
・店頭受付 9:00~19:00 火曜日定休日
・TEL 0898-25-1175
・WEB →→こちら←←
12月14日(土曜日)午後6時まで
イベント参加者さまへ
新型コロナウイルス感染拡大防止対応のため、以下のことをお守りください。
・当日受付時に「体調確認票」をお渡し致しますのでご記入の上、提出をお願い致します。
・当日の朝、ご自宅にて体温測定をお願い致します。
・体調がすぐれない場合、速やかにガイドスタッフにお申し出下さい。
・イベント前後の待機中や休憩中は、他の方との距離(2m以上)を取ってください。
・屋内に入る場合や他の方との距離(2m以上)が保てない場合、マスクを着用ください。
・マスクを外して、大きな声での会話はお控えください。
・走行中に唾、痰を吐くことや、手鼻をかむことはお控えください。
・手洗いおよびアルコール等による手指消毒をこまめに行ってください。
参加者の皆さま全員が、安全、快適に走行できますようにご協力をお願いいたします。
ご提供いただいた個人情報は、株式会社ジャイアント、および運用会社名の
「個人情報保護方針/プライバシーポリシー」に則り適切な取扱いを実施します。
ジャイアントストア今治
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2024/11/29
【スタッフのサイクリング】先に辿り着くのは自走かそれともクルマ+ライドか
こんにちは。今治店スタッフの川村です。今治店が4日間のお休みを頂いている間に出掛けた2つのライドうち、1つは前回ご紹介したポタリング。
https://giant-store.jp/imabari/other/31674/
そして今回ご紹介するもう1つのライドの行き先は、毎度おなじみのUFOラインなのですが。表題にもございます通り、ちょっとしたチャレンジ要素にて、下界より一足早く冬に両足突っ込んだ標高1700mを目指します。
ざっくり90kmのロングライド&ヒルクライム。全て自走するのはスタッフ川村です。
そして!
前半区間はクルマで移動して、西条市加茂川のトリム公園へ。そこから残り約38km、自身最長距離となるヒルクライム区間を経て、久しぶりにUFOラインを目指すのはスタッフ南です。
午前9時半に今治を同時スタート。それぞれゴール地点のUFOラインを目指します。
「果たしてどちらが先にUFOラインへ到着するのか?」
ちなみにスタート前の段階では...
「寒風山トンネル愛媛県側入口」
国道194号線「そらやま街道」を進んだ先にある寒風山トンネル付近、もしくは町道瓶ヶ森線の起点(寒風山隧道付近)までの区間で、先行するスタッフ南に追いつくのでは?という予想をしておりました。前半の50km弱はクルマの方が早いものの、そこでの差はおそらく1時間弱といったところ。
その後の長距離ヒルクライムでどのぐらい差を詰められるかと、内心ではワクワクしつつ。
いつものペースでペダルを回し、今治市内を通過して西条市を目指します。
今回のライドにあたり、久しぶりに装着したCADEX 36 Wheel Setの調子も上々。
https://giant-store.jp/imabari/other/29200/
5月のTHE PEAKSに参加して以降、しばらくはSLR 1 Wheel Setを使用していましたが、やはりCADEXホイールでは走行フィーリングがまるで異なります。
なお、タイヤはCADEX RACE GCチューブレスレディの28Cを装着しています。私の場合ですと、空気圧セッティングは前後とも3.5barあたりで運用しています。空気圧セッティングはライダーの体重やフィーリングの好み、バイクの特性、ホイールセットの特徴、そして路面状況によって異なります。空気圧のセッティングは、費用を掛けずに走行性能とライドの質を高めることができる要素です。
「やっべ、見つかったニャ」
ネコ好きサイクリストのスタッフ川村は、ライド中であってもネコセンサーが敏感に機能しておりまして、ちょくちょく癒し成分補給タイムが入ります。
スタートからおよそ1時間半が経過する頃、スタッフ南よりライドスタートの連絡が入りました。こちらはちょうど中山川沿いの道に入ったあたり。
トリム公園からスタート後、ほぼ平坦路と呼べる程度の登りが続きますが、さきに進むにつれてヒルクライムの勾配が増し、先行するスタッフ南のペースは落ちるはず。依然として平坦区間で高い巡航速度を維持するこちらとの距離は、ここでグッと縮まるでしょう。
いまのところ予想通りの展開です。
スタッフ南から「もっとゆっくり来い!」というオーダーが出たので、若干のペース調整をします。
加茂川の河川敷広場駐車場にスタッフ南のクルマを発見。
金子商店さんでいつものやつを頂きます。
「ほう、炭酸入りコーラですか」
そういえば、グランツールなどのロードレースを走る選手も、ときどき小さい缶コーラを飲んでいますよね。普段から飲み過ぎると糖分の摂りすぎですが、そこそこ高い運動強度で走り続けるようなライド中では、優れたエネルギー源になるほか、しゅわしゅわ感でリフレッシュ。なによりウマい!
四国一周などのソロツーリングを経験しているとはいえ、40km近いロングヒルクライムは今回が初めてのスタッフ南。推測するにしっかりとした補給食を持っていないであろうと予想して、若干多めに食料を購入しておきます。
さーて、そろそろ参りましょうかね。
先月はミニベロで走りに来ましたが、やはりロードバイクはヒルクライムも速いし楽ですね。ロードバイクしか勝たん。
https://giant-store.jp/imabari/bike/31177/
先月は半袖ジャージにビブショーツ+短パンでも大丈夫でしたが、今回は10~15度対応の長袖ジャージにビブショーツ+ニーウオーマー、はじめからジレ着用で走っています。ウェア選択だけでも季節の移り変わりを実感します。というか、今年は秋が短すぎるような気もしますね。
渓流の様子からも冬の到来を予感します。先を急ぐ必要はそれほど無いですし、いつもより写真多めでそらやま街道を進みます。
先のほうに見える山々の木々は、だいぶ色づいている様子ですね。このルート、わたしは初夏からヒグラシが鳴き始めるぐらいの季節が好きですけど、秋から冬にかけて静かな空気を纏う山も好きです。
一眼カメラを肩掛けして持ってきましたので、スマホのカメラ機能と合わせて撮影タイムも多めに。
大イチョウはもう少しでイエローに染まりそうですね。
フロントギアはもちろんアウター。フロントチェーンリング52T‐39Tに対して、リアスプロケットは12‐28Tを装備しています。8年間乗った第8世代TCR ADVANCED PROに組んでいたパーツ類を乗せ換え、今年1月から乗っているこの第9世代TCR ADVANCED SLは、シリーズ最後のリムブレーキフレーム。往年の10速コンポーネントながら、最新のハイエンドバイクにも引けを取らない6kg台の車体重量で、日々のライドからヒルクライム、今回のようなロングライドを嗜んでおります。
近年はこういった「ちょっとクセ強めなバイク」を愛車にしているスタッフ自体が珍しいかも知れません。
そういえば。
今回も寒風山トンネルの少し手前、愛媛県側からUFOラインを目指すルートへ進んでいるのですが…
当初の予想に反して一向にスタッフ南の姿をキャッチすることができませんね。
そんなにハイペースで登っているのでしょうか?
それともわたしがゆっくりしすぎなのか?いやまさか。
そうこうしているうちに寒風山隧道に到着。これを抜けたらUFOラインへと続く町道瓶ヶ森線、旧瓶ヶ森林道の起点です。
やっぱり姿がありませんね。
と、ここで思ったのが。
「もしかすると寒風山トンネルを抜けて高知県側から登ってるんじゃね?」
以下でご説明しますね。
今回のように西条市加茂川沿いのそらやま街道から、標高1700mのUFOラインを目指すルートですが。国道194号線起点より15km地点にある全長5.5kmの寒風山トンネルを境に、実質2つのルートが存在しています。
ひとつが今回のわたしの様に、寒風山トンネルの手前から狭い林道区間に入り、寒風山隧道を経て目指すルート。
もうひとつはとっても長ーーい寒風山トンネルを抜けて、高知県側から狭い林道区間に入り、寒風山隧道の前で愛媛県側ルートと合流するルートです。
わたしも以前はクルマで高知県側まで行き、そこからUFOラインを目指すことが多かったのですが。ここ数年は自宅から自走で行くようになった結果、あまり使わないルートになりました。ドライブするときも基本は愛媛県側を利用します。
緩い登り勾配の長いトンネルをおよそ20分かけて通過するのは疲れますし。
九十九折で標高を上げていく分、愛媛側ルートと合流するまでの平均勾配は緩いのですが。カーナビ等のルート案内は基本的にこちらへ誘導するため、ほかのクルマとの遭遇率は高く、路面も荒れている箇所が目立ちます。
なお、毎年4月に開催されている高知県いの町のサイクリングイベント「UFOラインアタック」では、冬季通行止め解除直前のタイミングを利用して高知県側ルートでUFOラインを快走できます。
景色ヨシ!走ってヨシ!
食べてもヨシ!
という観点から私の推しイベントの1つです。
https://giant-store.jp/imabari/bike/28733/
UFOラインに1人で行くのはちょっと勇気がないという方には、非常によい機会ではないでしょうか。来年の開催予定もぜひチェックですね。
ということで。ここで待っているのもなんですし、先行している可能性もゼロではないので先へ進みます。そしてUFOラインまで残り6kmあたりに差し掛かったタイミングで電話が。
「いま寒風茶屋に着いた~」
※今は土日祝日オープンのカフェベースというお店。町道瓶ヶ森線の起点にあります。
嗚呼、やっぱりそうでしたか~。そういえば。
https://giant-store.jp/imabari/bike/19401/
スタッフ南は愛媛県側ルートから登ったことがなく。過去何度かUFOラインへサイクリングした際は、全て高知県側からのルートを利用していたんですよね。愛媛県側ルートも何度かクルマで通っていますけど、自分で走るのと助手席で景色を見るのとは印象が異なりますし、これは完全に私のブリーフィング不足でした。すまぬ。
ということでスタッフ南の姿を見ることなく、うっかり先行してしまったスタッフ川村。
失礼、間違えました。
こちらが本物。
カメラマン:その辺にあった石
カメラマン:そのへんの地面
ひとまずゆっくり写真撮影をしながら進むことにします。
そしてUFOラインに到着です。
しばらくスタッフ南を待ちながら散策するため、ハンドルバックに詰め込んできた防寒アイテムを装備します。ジレを重ね着、ネックウォーマーと冬用サイクルキャップ、冬用のグローブを装着。
ついでに保温効果を高めるウォームアップジェルをふくらはぎや手に塗っておきます。
それにしても空気が澄んでいて、なんど見ても素晴らしい景色です。
ちなみに昨年11月22日に訪れた時の様子がこちら。
このときは訪れる数日前に一度雪が降っていたんですよね。
今年も11月30日の午後3時で冬期通行止めになるとの案内がありました。
カメラマン:その辺の岩壁
UFOラインに到着してから30〜40分ほどが過ぎ、そろそろスタッフ南が到着する頃かな?というタイミングで一旦戻ってみると…
最後のトンネルを抜けてくるサイクリストの姿が!
無事にスタッフ南がUFOラインに到着です。ここまで最後の10kmぐらいはめちゃくちゃきつくて、何度も止まりたくなったそうです。よく頑張りましたね!えらい!
再びUFOラインで写真撮影を済ませて、スタッフ南もガッツリ防寒対策をして一緒に下山へ。ここまで標高が上がるとすでに気温は冬。1時間越えのダウンヒルはめっちゃ寒いですし、ヒルクライムの運動強度に加えて、低温下で体温を維持するためにカロリーを消費するため、夏場よりもエネルギー消費が増えます。そのため、多めに補給食を携行することも非常に大切なんです。
その後、無事にトリム公園河川敷広場に戻って参りました。金子商店さんに無事生還の報告を兼ねて山車絵巻せんべいを購入。ぱりぽり食べながらスタッフ南のクルマにバイクを積載して、この日はわたしもクルマで帰りました。いつもならここからさらに自宅へ向けてがっつりペダルを踏み、エネルギーもスッカスカになるまで走り倒しますが。ライドの帰り道で晩御飯まで食べて帰宅できるなんて最高だぜ。
ということで。今治店がお休みの間に出かけた2つのライドの様子、いかがだったでしょうか。なんとなく走りに出かけるよりも、こういった趣向を交えてサイクリングをするのも楽しいものです。
それではまた次回のサイクリングで。
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スタッフのRIDE LIFEなどもUPしていますので、ぜひご覧下さい♪
2024/11/28
【イベントレポート】Livライド『サンド de ポタ~大島~』
少し風は強かったものの、良いお天気の中、
Livライド『サンド de ポタ~大島~』を開催しました!
毎月開催している「GSCCライド」や「Livライド」ですが、
毎回頭を悩ませている事が2つございます。
それは、、、
「天気」と「参加者の数」です!!
過去イベントレポートをご覧いただくと、
「雨予報でひやひやした」「雨で中止した」という文言がこれでもかと出てきます(涙)
悲しいかな、参加者がいなくて中止になってしまうことも、、、
と・こ・ろ・が!
今回のLivライドは雨予報が出ることもなく、しかも早々に参加のご表明をいただき、開催できないのではないかという不安無く、開催することができました!!
ご参加いただいたお客様、ありがとうございます!!!
「他店購入だから」「他社メーカーのバイクだから」と、ご参加をためらわれる方も多いのですが、
『GSCCライド』や『Livライド』は『他店購入』も『他社メーカー』のお客様も大歓迎でございます!!
サイクリングクラブ『GSCC』や『Club Liv』について詳しくはこちら→https://giant-store.jp/imabari/bike/15916/
そんな危なげなく迎えた開催日。
今回のライドテーマは「サンドイッチ」+「ポタリング」ということで、
初参加のお客様2名様と大島のサンドイッチ専門店にまったりと向かいます♪
現在工事中で道路が狭くなっている今治駅から線路沿いのブルーラインは避けて、海沿いの大浜へ。
ご存知、この後急な坂道が控えているので、一旦呼吸を整えます...っ!
このまま大島の外周道路沿いを通って、お目当てのサンドイッチ専門店へ直行!…しても良かったのですが、
お二方とも幾度となく走られたルートということで、少しアレンジして大島の隠れ峠へご案内!しっかりとお腹を減らします!!
無事に今回の目的地『ute』さんに10時半頃到着です。
ランチにしては幾分早い時間帯なのには、実は訳があります。
uteさんでテイクアウトしたサンドイッチは、なんとお隣のcafe shozanさんで持込飲食ができるんですが、cafe shozanさんは残念ながら予約制ではない大人気カフェ。
「この寒空の下、外でサンドイッチを食べるのは辛い!!!」
という訳で、ランチの時間帯を避けて早めの入店を狙いました!これが大正解!!
カフェ入店時には空席が目立っていたものの、オーダーしたドリンクを待つ間にもどんどん来店があり、11時には満席に…!!
早めに来て良かったです。
「写真撮影用に」とuteさんのサンドイッチ用のお皿もご提供くださり大感激!
お客様はサンドイッチの他、ケーキセットやマフィンを召し上がられていました☆美味しそう☆
美味しいサンドイッチに珈琲に、楽しい会話も続き、帰ってしまうのがもったいなく感じてしまいますが、なんとか重い腰を上げて帰路へ。
帰りは大島にあるプチグラベルへご案内!
舗装路以外もたまに走ってみると刺激になって楽しいですよ♪
来島海峡サービスエリアでちょっぴり休憩して無事に帰ってきました!!
(ちゃんと3人写ってますよ)
初めましての皆さまでしたが、楽しくおしゃべりができてとても楽しかったです☆
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
次回もご参加お待ちしております。
ジャイアントストア今治
南
―ジャイアントストア今治ではFacebookやInstagramでも情報を発信しています―
普段ブログではお伝えしきれない、日常の店舗風景や、
スタッフのRIDE LIFEなどもUPしていますので、ぜひご覧下さい♪
2024/11/27
【12月1日までの期間限定】PROPEL ADVANCED SL & CADE
こんにちは。今治店です。UCIプロツアーを頂点として、多くのライダーからご好評と注目を集めているエアロロードバイク「PROPEL」
・ディスクロードやエアロロードは重くて登れない
・乗り心地が悪い
多くのサイクリストがそれまで当たり前のように口にしていた、このカテゴリーが抱えるマイナスイメージを払拭したのが、この第3世代PROPELです。
今季のレースシーンを見返してみると、ゴール前のコンマ1秒を争うスプリンター系選手だけでなく、きつく長い山岳ステージを主戦場とするクライマー系選手もPROPELを駆り、そのレースのキーポイントとなる展開をメイクする瞬間がありました。グランツールではエキポケルンファルマが躍進したブエルタで3勝をマーク。UCIプロチーム勢の追撃を振り切り、山岳ステージを制する姿はじつにカッコよかったです。
そして直近では、宇都宮ジャパンカップクリテリウムにてジェイコ・アルウラーのマウロ・シュミット選手が2着。翌日のサイクルロードレースでは、エースでありクライマーのサイモン・イェーツ選手がPROPELを駆り、古賀志林道をアウターギアでとても軽そうに登る姿が印象的でした。
同時期に登場したCADEX 50 ULTRA DISCホイールセットの性能と活躍については言わずもがな。先述のようなプロロードレース以外の場面では、昨年のツール・ド・おきなわ市民200kmのトップリザルトからも注目が集まりました。CADEXホイールはGIANTのフレーム以外に装着しても速いんです。
ということで、そんなPROPELのハイエンドモデルをご試乗いただけるチャンスです。
PROPEL ADVANCED SL
試乗車のフレームサイズ:Sサイズ
ハンドル幅:400mm
ステム長さ:90mm
【フレームジオメトリー】
メインコンポーネントはシマノDURA-ACE Di2です。
【ホイールセット】
CADEX 50 ULTRA DISC
ペア重量:1349g
フロントブレーキローター径:160mm
リアブレーキローター径:140mm
※試乗用ホイールはシマノHGカセットスプロケットのみ対応です。
期間は12月1日(日) 16:00まで
事前にご予約をお願いします。
・TEL 0898-25-1175
※雨天及び悪天候の場合にはご試乗いただく事ができません。
試乗時間
・11:00~11:30
・12:00~12:30
・13:00~13:30
・14:00~14:30
・15:00~15:30
・16:00~16:30
当日ご用意いただくもの
◇有効期限内、顔写真入りの下記身分証明書のうちいずれか1点
(運転免許証・マイナンバーカード・日本国パスポート・在留カード+外国パスポート)
◇CADEXホイールにみご試乗の場合はご自身のバイク(必須)
◇ヘルメット(必須)
◇グローブ(任意ですが安全のため推奨します)
◇ペダル(ご自身のバイクから付け替え可)
◇シューズ(スニーカーも可。サンダルは不可)
ご提供いただいた個人情報は、株式会社ジャイアント、および運用会社名の
「個人情報保護方針/プライバシーポリシー」に則り適切な取扱いを実施します。
ジャイアントストア今治
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2024/11/27
【イベントレポート】Club Liv SHIMANAMI 2024 DAY1編
全国の『GSCC』や『Club Liv』会員様を募ってサイクリングする一大イベント、
今年の『Club Liv』全体イベントはしまなみ海道が舞台でした!!!
→GSCC/Club Livって?
過去のしまなみ海道を舞台とした全体イベントは1泊2日開催でしたが、
今年はより参加しやすくアレンジ!
2日間開催しますが、1DAYイベントとして1日だけの参加もオーケーに☆
お陰様で、北は仙台から、南は高松まで、2日合わせて総勢11名のお客様にご参加いただきました!!
当日の案内を務めさせていただいたスタッフは4名。
ジャイアントストア大阪スタッフ、ジャイアントストア神戸スタッフ、本社スタッフ、当店スタッフ南です。
スタッフ南はイベント両日の先導ガイド、コース設定を担当しておりましたが、
「スタッフ南の作成するコースはしんどいのが多い!」と不評でしたので(苦笑)
今回は優し~く設定☆
テーマは両日とも
『お買い物を楽しむサイクリング』です!!
実はレンタサイクルを利用されたお客様からたまに聞かれる事の一つに、
「この辺(今治駅周辺)でお土産を買う場所はありますか?」があります。
そうなんです。今治駅まで来てしまうと、お土産を買う場所が少ないんです。
そうでなくとも、荷物が持てなくて普段のサイクリングでも買い物があまりできないことありますよね?
今回のイベントではサポートカーが付いて走るので、お買い物タイムをしっかり盛り込みました!!
1日目のコースマップがこちら。
尾道をスタートして今治がゴールの約80kmです。
飛行機輪行や新幹線輪行、車載などで各地からONOMICHI U2前にご集合いただきまして、いざ出発です…!
ご自身でサイクリングに出かけられたり、各店のイベントに参加したりされるお客様方は皆様スイスイ!!
女子チームで爽快に走れて、気分も爽快です☆
と思っていたら、顔に何やらポツリ…
実は、天気予報が雨から曇りに変わったり、また戻ったりとコロコロ変わっていたこのイベント当日、
朝の段階では曇り予報でしたが、最初の休憩ポイント、因島の『しまなみビーチ』を出発したぐらいでパラリと雨粒が落ちてきました。
このまま強くなったらどうしよう、と心配するものの、それ以上強くはならないまま止んでくれました!!
休憩を兼ねた記念撮影も挟みつつ、生口島へ。
生口島ではスタッフ南イチオシ、ミカン畑の小道へご案内♪
試走時には青々としていたミカンも狙い通り黄色く色づいていましたよ!
ミカン畑を抜けると第2休憩ポイント『サンセットビーチ』に到着です。
次の大三島ではランチが待ってますが、小腹も空いてきたので、因島名物・はっさく大福…ではなく、
菓子処中島さんのカフェオレ大福を皆様といただきました!
はっさく大福も置いてらっしゃる菓子処中島さんですが、実はスタッフはカフェオレ大福ファンなんです…!
皆様にも喜んでいただけて、ホッと一安心。
ミカン畑の次はレモン谷を駆け抜けて、
道の駅・多々羅しまなみ公園で、お待ちかねのランチタイムです!!
海鮮丼か海峡御膳をお選びいただきましたが、どちらも大ボリューム!!
お腹いっぱい胸いっぱいの所へ、お菓子・お飲み物サービスを展開!
なんだかんだ食べちゃいますね(笑)温かいお茶がまた染みます。
重いお腹をなんとか持ち上げ、次なる休憩ポイント『よしうみいきいき館』を目指します。
よしうみいきいき館の前に立ちはだかるのが、この日最大の峠、
ご存知、宮窪峠です。
とは言え、皆様足を着く事もなく、スイスイと登ってこられて時間も巻き巻きで進みます!
よしうみいきいき館で、またもやサポカー屋台を展開してお菓子をポリポリ。
摂取カロリーは気にしない事にしました...
『SHIMANAMI』と『しまなみ』でダブルショットを決めて、『来島海峡サービスエリア』にてメインテーマであるお買い物タイムへ突入です☆
袋いっぱいのお土産を購入されているお客様もいらっしゃり、スタッフもニッコリ。
一番の懸念だった雨にはほとんど降られる事なく、無事に1日目のゴール地点『今治港』へ到着する事ができました!!
1日目のみのご参加のお客様もいらっしゃり、名残惜しい気持ちで解散…
また遊びに来てくださいね!遊びにも行きますね!!
ご参加いただいたお客様ありがとうございました!!
DAY2編へ続く→鋭意作成中
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2024/11/25
【クロスバイク】ESCAPE R3 SE -GIANT JAPAN35周年記念モデル-
こんにちは。今治店スタッフの川村です。ジャイアントジャパン35周年記念モデルのアルミロードバイク「GJ-35 LTD」に続きまして、限定カラーを纏ったクロスバイクESCAPE R3が入荷しております。
ESCAPE R3 SE
¥69,300(税込)
color:マットシルバー
発売から約20年、幾多のモデルチェンジを重ねてきた現行ESCAPE R3をベースにした限定モデルです。このクロスバイクを一言で表現するなら、「玄関を出てペダルをこぎ出せば退屈な日常をちょっぴりエスケープできる」といった感じでしょうか。今現在、ロードバイクでロングライドやヒルクライムレースなどを嗜むような熱心なサイクリストの方々も、1台目の愛車はESCAPEシリーズだったというケースは多いです。
余談ですがわたくしスタッフ川村。実はジャイアントストアでの勤務をはじめて15年以上経ちますが、2010年頃よりスポーツバイクに乗り始めた方々とお話する際、その大半がESCAPEシリーズ出身という話題になります。なお、わたしを含めて90年代もしくは2000年代初頭にスポーツバイクをはじめた場合、ほぼ舗装路オンリーのサイクルライフでも、MTB(もしくはMTBルック車)出身の比率が高くなります。その理由などを交えつつ、以前にESCAPEシリーズについてご紹介したブログがございます。よろしければそちらもどうぞ。
【クロスバイク】ESCAPEシリーズの豆知識
※2023年に作成した記事です。写真の各モデル及びフレームカラーは、2023年当時のものになりますのでご了承ください。
今作のステムトップキャップには「SPECIAL EDITION」の記載が追加されています。
また、フレームパイプ各部のステッカーにも注目です。
モデル名やブランド名、ブランドロゴには、それぞれリフレクティブデカールを採用しています。
タイヤにはクリンチャータイプの700×32Cを標準装備しています。登場当初から長らくESCAPEシリーズでは28Cが標準装備でしたが、これぐらいのボリュームがあると路面状態にさほど気を使わなくて済むほか、多少空気圧が不足した状態でも運用できるというメリットもあります。実際にESCAPEを日常の足としてご利用いただく場合、タイヤの空気を補充する頻度が常に不足気味のユーザー様も多い印象です。誰でもパンクは嫌ですし、トレンドを取り込んだアップデートと言えます。
ハンドル周りやシートポストなどの部品類もブラックで統一。フレームに施されたマットシルバーとのコーディネートはバッチリです。
クランクセット及びチェーンを除く変速機まわりの部品には、定番のシマノ製コンポーネントを採用しています。
ブレーキシステムはケーブル引きによるシンプル構造で、クロスバイクとの親和性が高いVブレーキタイプを採用しています。ランニングコストが抑えられる点も魅力です。
スポーティーな外観を採用するこちらのGiant Sportサドル。単体でのラインナップがない完成車専用の製品となっています。絶対的なクッション性についてはシティーサイクル用の分厚いものに劣りますが、それはスポーツバイクで爽快に走ることを想定したデザインだからこそ。走行中にペダルをこぐ際はスムーズに脚を動かしやすく、部品としての重さが軽い点も含めて、クロスバイク用サドルとしてとても優秀な製品です。
先にご紹介させていただいたアルミロードバイク「GJ-35 LTD」と比較しますと、こちらのESCAPEは各サイズとも在庫に余裕はございます。ですが、台数限定モデルのため無くなり次第終了となりますので、ご検討の際はお早めにご予約を。
みなさまのご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
―ジャイアントストア今治ではFacebookやInstagramでも情報を発信しています―
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スタッフのRIDE LIFEなどもUPしていますので、ぜひご覧下さい♪
2024/11/24
【スタッフのサイクリング】鬼と魔法のハードポタリング
こんにちは。今治店スタッフの川村です。今治店が4日間のお休みをいただいている間、いつもと違うライドを2つほど走ってきたわたし。今回はそのうちの1つをご紹介します。
連休初日のライドで訪れたのは岡山県のこの辺り。
ことの発端を申し上げますと、ちょうど紅葉が見ごろを迎えたという岡山県総社市の「豪渓」に行くため、ぼんやり地図を眺めていたのですが。その中でものすごーーーく気になる場所を見つけてしまった訳です。
ということで、アプリでサクッとルートを確認して岡山県へ!
愛媛県今治市からクルマで約2時間。高梁川沿いの国道からほど近い公園からライドをスタートしました。
まずは高梁川の上流に向けて国道180号線を進みます。ちなみにこの日、冬型の気圧配置で気温はグッと冷え込み、強風も吹き荒れるハードコンディション。それなのに夏サイクリングジャージにアームウォーマー、ジレ、ビブショーツの上に短パン、くるぶし丈ソックスという、季節を若干なめたコーディネートで来てしまったスタッフ川村。短時間の高強度ライドならこれでも問題ないのですけどね。まあ、このあと中盤に出てくる低速の下り区間では寒くてガタぶる震えた事は言わずもがな。
高梁川と伯備線のあいだを通る国道180号線。並走する線路に目を向けると、今でも国鉄型が現役で走行している姿に遭遇することも。
しばらく進むとカーブ外側の視界に飛び込んできたのが、ものすごいインパクトのお店。
反対車線のため一度は通り過ぎたのですがUターン。一瞬、「魁びっくり饅頭」に見えましたが、そこはやっぱり岡山県。桃太郎といえば鬼。
お店の敷地内には鬼がたくさん!
15個入りを購入しました。
こういうときには前カゴがあると便利なんですよね。
ちなみに鬼びっくり饅頭はこんな感じ。こしあんを使ったひと口サイズの饅頭なので、写真を撮る前にうっかり完食するところでしたよ。
「ここを抜けていったら近道ができるんじゃね?」
一度停まって、右見て左見てもう一回右見てGO!
こういったちょっとした脇道を楽しむスタイルもポタリング。
その先、県道に入るといきなり現れたのが採石場のど真ん中を抜ける区間。これ、通っていいのか?と一瞬戸惑いましたが、一般のクルマも普通に通過している様子。我々も意を決して突入します。
で、ここからはひたすら登る!
地図上でも何となく予想していましたが、目的地の神社はこの県道の峠と思わしき辺りにあるため、そこまではずーーーっとヒルクライムです。
この日は午後2時半からライドを開始したため、日が暮れる前にはスタート地点まで戻りたいところ。淡々とペダルを回して進みます。
そしてライドスタートから1時間半でついに到着しました!
山里にある小さな神社で、何も知らずにクルマで来ると気付かずに通り過ぎてしまいそう。
その名も「魔法神社」
英語で「Magic Shrine」
なんと言いますか、カッコ良すぎじゃないですか?
日本人なら誰もが知っている桃太郎や鬼というキャラクターに加えて、まさかの魔法まで有するとは。ファンタジーが過ぎるぞ岡山県。
さっそく階段を上って境内へ。
えっ?なにかいるぞ…
ノーマルカラーの信楽たぬきと並んで青いたぬきがたくさん。なんだか不思議な空間ですね。
この神社には鳥居がなく、タヌキはいるけど狛犬の姿がないんです。あとで調べてみたのですが、この神社の由来は伝説の化けたぬきである「キュウモウ狸」を牛や馬の守護神として祀る信仰にあるそうです。キュウモウ狸は室町時代あたりに宣教師たちに混ざって日本にやってきたそうで、現代でいうところのインバウンド。各地を旅したのちに日本が気に入って、ここ岡山に住み着きなんやかんやで魔法様と呼ばれるようになったのだとか。四国の狸伝説も有名ですが、こんな海外移住型の狸伝説があったとは、ちょっと面白いですよね。
魔法神社で本日の交通安全を祈願したあとは、峠を越えて吉備中央町方面へ進みます。で、なんとここで魔法のような出来事が!
山並みの先に綺麗な虹が出ているではありませんか。
キュウモウ狸は虹を出す魔法も使えたんですね。これはありがたや~。
ここからは狭い県道、もとい険道に突入します。こういう道、個人的にはすごく好み。だって、綺麗で平らな道なんて退屈でしょうがないですもん。ただし、こちらの山はクマとのエンカウント率が四国の山よりも高いので、ちょっとドキドキしますね。
見通しが悪く、タイトなカーブが続く下り坂のため、あまりペダルを回せないのでめっちゃ寒い。
下りの途中で吉備中央町に突入。
しばらく下ると人里が見えてきました。ここからはセンターラインがある県道を快走します。
前半の高梁川沿いはバリバリの向かい風でしたが、ここは絶好調の追い風。さらに緩い下り勾配と合わせて「ぶっとびカード」ばりの高速巡行で豪渓を目指します。これは最高だぜ!
再び狭い渓流沿いのルートに入ると、徐々にそれらしい風景が増えてきました。
今年は秋になっても気温が高かった影響で紅葉が遅いみたいですね。
高速巡行の下り区間をガッツリ踏み、ほどよく身体が温まったところで豪渓に到着です。
長い年月をかけて高梁川の支流がこのあたりの花崗岩の台地を削り、懸崖を作り上げたというこの場所。秋には紅葉の名所として多くの方が訪れるスポットです。
時間があればもう少し散策してみたいところですが、写真撮影タイムのあとはスタート地点の公園へ再び追い風高速巡行のターン!
「俺のターーーン!」
公園までおよそ7kmを先頭交代しながらサクッと走破。スタート地点まで戻り、本日のライドを無事に終えることができましたよ。ありがとうございました。
ところで。
「高梁市の吹屋」
今治からでもクルマでしたら2時間ほどで行くことができる総社市と高梁市エリア。スタッフ川村は以前にも何度かサイクリングに訪れたことがあります。あと実を言うと人生初の西日本1人旅&レンタカードライブを経験したのも岡山県なんです。あの時は倉敷市内のレンタカー屋さんにクルマを返却する際、道路を運転していて何となく気になったことを伝えると、岡山の方向指示器に関するローカルあるあるを教えていただき大変驚いたのも思い出。なお、いまでは方向指示器を出さない方のほうが珍しい印象ですけどね。時が経つと変わるものですね。
「羽山渓のトンネル」
その後も岡山県は訪れるたびに珍しいスポットに出会えるので、ガッツリ走ってもゆっくりペダルを回しても面白いんですよね。関西圏と四国のあいだに位置するため通過するだけになりがちな場所ですが、いつもの近場サイクリングで退屈してる方には、日帰りでもドライブ&サイクリングが楽しめるのでおすすめです。
さて、連休中に出かけたもう1つのライドはというと…
次回「目的地に早く着くのは自走か、それともクルマ+ライドか!」
お楽しみに。
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