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CADEX テストライド2022年11月24日

CADEXホイールをテストする機会がありましたのでテストライドに行ってきました。

CADEXホイール最大の特徴は、細身のカーボンスポークを使用している点。重量が軽くなることは想像つきますが、それに勝るとも劣らない効果を今回感じることができました。

テストルートは、まずは荒川沿いを上流にアプローチ。
最初ののぼりは物見山です。

久しぶりの物見山はやっぱりキツかった。岩殿のトイレは工事中でした。

CADEXのおかげで物見山はラクラク、と言いたいところでしたが……。
キツイものはキツイ、というのが正直なところです。

今回テストしたのは、42mmハイト、チューブレスのリムブレーキ仕様です。

では、CADEXの効果がないのか?
そんなことはありません。
巡航区間では脚の疲労が少なく感じました。

明覚駅も工事中でした。

さらに奥武蔵のちょっとしたお山の松郷峠へ。
約2km、平均勾配5%ほどののぼりです。
アウターしばりでのぼることができました。
健脚な方ならアウターで楽勝な坂ですが、個人的にはCADEX効果と言えます。

松郷峠にて。アウターでのぼった証拠写真です(?)。

松郷峠から横松へののぼりではインナーを使いました。
結果、インナーを使ってギヤ比を軽くするとCADEXの軽さが生きることがわかりました。
軽いホイールだからといって、ムリに重いギヤを使うのは、かえって逆効果に感じました。
(個人の感想です)。

横松ビューポイントからの眺め。

お昼はセルフうどん高柳屋さん。

肉汁うどん中盛り+揚げもちをいただきました。安定の美味しさです。

復路の巡航後半では、脚の疲労の少なさは明らかでした。
いつもは、右前ももの筋肉が張って痛みが発生するのですが、これがありませんでした。
まさに「脚が残る」ホイールと実感しました。

今回テストライドの距離は約100kmでした。
CADEXは軽いホイールなのでのぼり性能に目が行きがちです。
しかし、距離を乗ったあとの疲労の少なさに驚きました。
カーボンスポークの特性により、剛性があって進むけど、振動は減衰してくれているようです。
もちろん、のぼりにも効果があります。
今回は、ハイスピードの下りやコーナーはテストしきれませんでしたので、いずれまた。

タイヤはCADEX RACE 25C。剛性が高いので空気圧を低く設定することができます。これも疲労軽減に効いていそうです。

CADEXホイール、ハッキリ言って高価ですが、それ以上の価値があります。
予算が許すなら、ビギナーが使ってもラクができるので持て余すことはありません。
もちろん、上級ライダーにはあらゆる面でご満足いただけると思います。