ジャイアントストア川越
2019年モデル公開!一部レポートを公開いたします。2018年8月29日
先日は2019モデルの発表会へ行ってまいりました!
今年のテーマは「POWER YOU UP」ということで…
パワーアップした新たなバイクたちを見てまいりました!
グラベルバイクとして新たに「REVOLT ADVANCED」がデビュー
「PROPEL・TCR・DEFY」の最上位グレードはGIANT独自のパワーメーターの導入
など…新しいプロダクトが多数で今年も見応えがありました!
今日はその中でもパフォーマンスモデルのバイク・ギアのラインナップを中心にご紹介いたします。
【ON-ROAD:PERFORMANCE】
「TCR ADVANCED1SE」¥280,000(税抜)
まずは注目のパワーメーターが搭載されたモデルからご紹介!
特別なお得感を感じずにはいられないフルカーボンロードレーサーのTCR ADVANCED 1 SEは
SHIMANO ULTEGRAの仕様にGIANT独自のパワーメーターが標準装備された
その名の通り「SE=スペシャルエディション」な仕様となっていました。
クランクに装着させたパワーメーターは他社製品にも存在しますが
この仕様の製品で価格を比較するとGIANTのパワーメーターが搭載された
完成車のコストパフォーマンスの高さが良いことがわかります。
果たして、戦略爆撃機を凌駕できるライバルは現れるのだろうか…?
【ON-ROAD:PERFORMANCE】
DEFY ADVANCED 2 ¥240,000(税抜)
DEFYはロングライド・エンデュランスロードライダーの味方として長年愛されてきましたが
ついに今年フルモデルチェンジを果たしました。
その中でもDEFY ADVANCED 2は今春に発表されたSHIMANO 新型 105搭載のモデルで
当店ではすでに多数お問い合わせ、ご相談をお受けしている人気・注目のモデルでもあります。
フルカーボンフレームのDEFY ADVANCED 2は
高速時の衝撃を緩和する仕組みが随所でパワーアップ
快適性が向上しました。
緩やかな円弧を描くフォークは昨年モデルから細身が増し軽量化
ハンドルにはこれまでTCXシリーズなどのシートポストに採用されていた
「D-FUSE」が導入され、ロングライダーの体力低下をさらに助けます。
(D-FUSEを採用したハンドルはカーボンのCONTACT SLR D-FUSEとアルミのCONTACT SL D-FUSEの2種類。カーボン製CONTACT SLR D-FUSEとノーマル形状(真円)のCONTACT SLRの比較では、路面からの突き上げに対して快適性が+10%。反対にスプリント時にハンドルを引き上げる動作に対しては剛性が+30%向上しています)
また、タイヤ幅は最大32Cまで対応可能となり選択幅が広がりました。
世界のトップレーサーもレースで使用する実力をもつDEFY ADVANCEDシリーズ
店頭にも展示車をご用意する予定です。ご注目ください。
【OFF-ROAD:PERFORMANCE】
XTC ADVANCED+2 ¥290,000(税込)
昨年当店でも人気でした、27.5ホイールに外径29インチのタイヤをはかせた「 27.5+」仕様のMTB
「XTC ADVANCED +2」
人気の理由は雪、砂でも難なく乗れちゃう超太タイヤが準装で付いており
27.5 インチのタイヤと29インチ※の大口径ホイールも装備できるという
マルチなフレーム設計・ホイール仕様のクロスカントリーマウンテンバイクということ!
そして今年さらに注目なのがギアが11速から1段増え
最新の12段変速機・SRAM EAGLEが搭載されていることです。
こちらもぜひご注目ください!
【GEAR:サイクルコンピューター】
GIANTがサポートするチーム「Team Sunweb」の選手もレースで愛用している
昨年発表された「NEOS TRACK」に続き
今年は「NEOS」シリーズにコンパクトなGPS機能付きのサイクルコンピューターが発表されました。
上部写真はNEOS TRACKとのサイズ比較写真です。
コンパクトなのがよくわかりますね。
そしてディスプレイのスピードや距離などの文字表記・レイアウトがより見やすくなり
Blutooth対応、そしてGPS機能付き、としてはもっともコンパクトで軽量のサイクルコンピュータとして登場しました。
「NEOS GPS」¥9,000
2019年モデルフルラインナップのカタログも本日早速入荷し
いよいよ店頭はニューモデルモードです!
カタログには掲載されていないバイクなどの写真や
お色味の雰囲気などもご覧いただくことが可能です。
2019年モデルにご期待ください。
今週も皆様のご来店をお待ちしております。
店長 武田稔