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ホノルルセンチュリーライドに参加してきました!!【前編】2015年11月4日

ロングライドして体重が減ったと思ったら、次の日には戻ったスタッフ南です!こんにちは!

 

さて、少し前になりますが、

人生初の海外イベントにチャレンジして参りました!!

そのイベントは

 

ホノルルセンチュリーライド2015でございます!!

初めてのハワイ、初めての海外イベントでしたが、無事完走する事ができました☆

 

という事で、どんな感じだったのかをお伝えしたいと思います!

来年挑戦してみようかなという方やちょっと興味あるという方は参考にしてみてくださいませ♪

 

以下はインデックスでございます!

1.ホノルルセンチュリーライドって何??

2.大会へエントリーとツアー利用

3.自転車の持って行き方

4.持ち物

5.ハワイの交通ルール

【後編】6.大会当日はこんな感じでした!

 

1.ホノルルセンチュリーライドって何??

ホノルルセンチュリーライドはお子様からサイクリストまで幅広く楽しめるサイクリングイベントです!

距離毎にチェックポイントがあり、自由に折り返して距離が選べるのがポイント!!!

最短は20マイル(約32km)で、最長は100マイル(約160km)があります!

 

今回私は100マイルに挑戦致しました(^O^)/

もちろん、当日の体調などによって他の距離を走るのも自由でございます♪

その他イベントの詳しい情報は公式ホームページをぜひチェック!

公式HP→http://www.honolulucenturyride.jp/

 

2.大会へエントリーとツアー利用

大会へのエントリーは【SPORTS ENTRY】のHPから出来ます♪♪

日本語で出来るので安心です!!笑

ちなみに、昨年度は参加人数1708人の内、662人が日本人だったそうですよ(゜o゜)

 

この大会へ参加するためのツアーもたくさんあります!

今回私はツアーを利用させて頂きました(^-^)

ホテルや航空券の手配から、当日や前日のサポートもあるので安心です!!

 

 

3.自転車の持って行き方

一番の悩みどころかと思います。 私はそうでした(笑)

ところが、このホノルルセンチュリーライドの期間限定で

自転車を無料で運搬してくれるサービスがございます!!

それが、【JAL自転車無料運搬サービス】!!

自転車を入れた輪行バッグや段ボール箱を受託手荷物として無料で預かってくれます♪

 

最も頭を悩ますのが、【自転車を何に包むか!】

空港などで拝見した感じでは、

段ボール箱が一番多かったです。その次がハードタイプの輪行バッグでした!

 

段ボール箱は自転車屋さんなどで貰えたりします!

当店でも、お日にちを頂戴出来れば、お分け致します♪

 

ハードタイプの輪行バッグは最も頑丈で安心ですが、高価な物が多いです(^^;)

今後も飛行機輪行を繰り返して行う方には断然オススメです!!

 

ちなみに、私はと申しますと、

幸いにして、
自転車ショップの店員ですので、段ボールの入手には困りませんが(笑)

今回はプラスティックの段ボールを使ったケースを購入しました!!

ACOR 【バイクポーターPRO】 です! ¥10,000(税抜)

 

繰り返して使える上、使わない時は畳んでおけるので、場所を取りません♪

別売のキャスターやバッグを購入すれば、持ち運びにとても便利です!!

当店でお取り寄せも可能でございます^^

 

というわけで、詰めてみました!

こんな感じで緩衝材でぐるぐる巻きにして入れます。

 

スペースが少し空くので、空いた部分にビンディングシューズやヘルメット、

ボトル・メンテナンススタンドを新聞紙などでくるんで入れました!

※ペダルをくれぐれも忘れずに!!

 

ここで、梱包にオススメのアイテムを一つご紹介します!

結束バンドです!!

もう既にお使いの方はごめんなさい^^;

再利用出来るタイプの結束バンドが非常に便利です!

タイヤをフレームに固定したり、チェーンがバタバタ暴れないように止めたり、

それはそれは便利です!!普段の輪行にも重宝しますよ♪

こちらはホームセンターなどでご入手をお願いします。

 

ちなみに、、

当社の自転車が入ってくる段ボール箱の中身はこんな感じでございます!

前輪とハンドルが外された状態で後輪はフレームに付いたままになっております♪

 

4.持ち物

持ち物は色々あるかとは思いますが、持って行って良かった物持っていかなくて良かった物

持って行けば良かった物をそれぞれご紹介します!!

 

持って行って良かった物

・補給食

ホノルルセンチュリーライドでもエイドステーション(水分や食べ物を補給できる場所)はいくつかありますが、

補給食が既に無くなっていたり、食べ物が口に合わなくてお腹を壊したりすることもあるので、

食べ慣れた補給食を一通り持って行くことをオススメします!!

 

・工具、メンテナンススタンド

携帯用の工具は持ってる方も多いかとは思いますが、大きい工具も持って行くと

梱包した自転車を組み立てるのに便利です!

 

4.5.6mmの六角レンチとペダルの種類によって、8mmの六角レンチやペダルレンチがあると良いです!

メンテナンススタンドは開梱後ご自身でメンテナンスされる方はもちろん、

ホテル等で自転車を保管する際にも便利です♪

 

・防水タイプの袋

サイクルジャージの後ろポケットに日用品を入れる方が多いと思いますが、

防水の袋などに入れておくと、突然の雨が降っても安心です!

 

今回のホノルルセンチュリーライドは幸か不幸か雨がかなり降りましたが、

小銭やお札、携帯電話を入れた袋は無事でした!

 

ちなみに、、、何にも入れてなかったデジタルカメラは壊れました、、、

という、不幸も起こりうりますので、防水袋は必携です!!

 

持っていかなくて良かった物

・レインジャケット

雨の事を考えて持って行きましたが、ハワイの雨は降ってもすぐ止みます!

脱いだり着たりも面倒ですし、気温も高いので寒くなる事も無く、結局使わずじまいでした。

 

持っていけば良かった物

・フロアポンプ

携帯用のポンプしか持参しなかったので、空気入れにかなり苦労しました^^;

 

ちなみに、

航空機内に持ち込み不可の物や持っていけない物もありますので、要注意です!!

【代表例】

持ち込み不可→工具類(長さ15cm以上の物)

持ち込み制限→液体(補給食のジェルなど)

持っていけない物→パンク修理用のガスシリンダー(CO2ボンベ等)

※機内持ち込みの制限等は航空会社などによっても変わったりするので、

必ず事前に航空会社へご確認をお願いします。

 

5.ハワイの交通ルール

・右側通行!

ハワイ(米国)では車道の右側を走ります。

右左折時ですが、右折は日本での左折と同じような感覚で走れます。

左折する場合は、車と同じく左折専用レーンや左側車線に移って車と一緒に左折します。

 

片側二車線あるような大きな道路では、当日警備員の方が立っていて誘導してくれたりしますが、

不安な場合は二段階左折が安心です。

 

というわけで、前編をお送りいたしました!!

日本の大会でも共通するような所も多いので、参考にして頂ければと思います♪

 

では、次回!大会当日の様子をお伝えいたします(^O^)/

 

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