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生まれ変わったエンデュランスロード「DEFY」その魅力とは。2019年1月24日

こんにちは、神戸店山田です。

ジャイアントの数あるラインアップの中で快適性を司るDEFYシリーズ。

2019年モデルよりモデルチェンジを果たし、その性能にさらに磨きがかかりました。

近年のロードバイクに増えてきたディスクブレーキロードバイクもシリーズでいち早く取り入れ、多くのサイクリストにディスクブレーキを身近なものにしました。

トレンドリーダーでもあるDEFYのその実力をお見せします。


写真はDEFY ADVANCED PRO 1

剛性と快適性を向上させるためにダウンチューブは太く、シートステイは極細の形状。

 

フロントフォークは形状を変え、弓なりのしなりを出す形状に。

定番となったD-FUSEシートポストも採用。

ライド時の不快な振動を吸収軽減してくれるおかげで、長時間のライドでも驚くほど快適な乗り心地に。

 

新型DEFYで大きく変わったのはハンドル周り。

D-FUSEシートポストで培った技術をハンドルバーに取り入れ、地面からの突き上げる衝撃が加わった際は快適性が10%アップ。
一方、ダンシング時などのハンドルを引き上げる動作には剛性が30%アップ。

また、複雑な機構を使わず、ハンドルバーの角度を変更することで剛性、快適性のバランスを調整することが可能。

ステムもワイヤー内装になりエアロ性能をアップさせていますが、ハンドルバー内装にしていないのはあくまでも乗り心地の良さを優先するため。エンジニアのこだわりが見られます。

サドルもフルモデルチェンジしたCONTACT SLのFORWARD。

流動粒子が座面に挿入されており、カスタムメイドされたようなフィット感のある座り心地。

私も同じモデルを使用していますが、従来品と比べると快適性に圧倒的な違いがあります。

 

DEFYシリーズはすべてディスクブレーキ仕様。

軽い力で握れるディスクブレーキはエンデュランスロードとの相性はバツグン。

長い下り坂や雨天時でも圧倒的な制動力を誇ります。

チューブレスレディタイヤのGAVIAも標準装備。

しなやかな走り心地はあらゆる路面に出くわすロングライドで大切な部分。タイヤサイズも32Cまで装着可能。

  

2019モデルDEFYシリーズの最上位モデルDEFY ADVANCED PRO 0にはGIANTのクランク型パワーメーター「POWER PRO」を採用。

また、現在神戸店ではDEFY ADVANCED 2の試乗車がございます。

実際に乗ってその快適性をお試しください。

サイクリストの多くが求めるのはやはり快適なバイク、景色を楽しむロングライドやバイクパッキングでツーリング、エンデュランスライドをする方には、その全てを満たしてくれる一台としてオススメします。

▼その他のロードバイクはコチラをご覧ください▼

2019 Giant Bicycle[Bikes]On-Road

 

スタッフ:山田

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