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TCRとDEFY & 自己紹介的なブログです。2013年8月2日
こんにちは。今年の夏はあまり日焼けをしないようにしている、スタッフ川村です。
早いもので、生まれ育った埼玉県から引っ越して8ヵ月。
はじめは関西という地域に馴染めるか不安でしたが (とは言っても関東もはたして馴染んでいたのかどうか?)
そんなことはあまり関係ないようで…。
なぜなら家を出らすぐ気持ちよく走れる山々がたくさんあるから!!
小さい頃から関東平野のど真ん中で遠くに見える山に憧れて育ったからでしょうか。
いつでも気が向いたら自転車に乗るフィールドがあることが一番です。
ほんとに単純な[自転車脳]を備えているわたし。
自転車通勤が一日一番のモチベーションアップになっています。
高校生のときから通学用ママチャリで毎日20kmぐらいを走るのが楽しくて
そのまま今に至っているようなものなので、もはや生活の一部ですね。
そんな今の私にとって、日々の頼れる足となるバイクが、
TCRとDEFYシリーズ
せっかくですので、参考までにそれぞれの特徴で感じる部分を紹介したいと思います。
まずはDEFY ADVANCED SL
今年は通勤からヒルクライムレースまでDEFYに乗ることが多いですが、
その理由としてはひとつ。
毎日走れば、やっぱり身体の調子が上がらないなぁという日も結構あります。
そんな時DEFYは、そのときどきの力に合わせて走ってくれる気がします。
フレームの全体の硬さが程よくて、身体に無理が掛かり過ぎないのが良いのかもしれません。
もちろん目一杯の力を出し切るヒルクライムレースでもしっかり走ってくれています。
6月の富士山国際ヒルクライムレースでもその性能にすごく助けられた気がします。
秋のヒルクライムレースも楽しみです。
そして、もちろんTCRも乗っています。
1台は長い付き合いの2008モデル TCR ALLIANCE
今でもポジションや乗り味のイメージが、わたしの中で1つの基準になっている相棒です。
そして、2010モデル TCR ADVANCED SL
サーキットやスピード域の高いロードレースには頼りになります。
TCRの特徴はやっぱりフレーム全体の剛性感の高さとそれによる俊敏な走りです。
ペダルを踏み込んだり、強いブレーキングをしたり、急なカーブを曲がったりする
動き1つ1つが速いんです。
DEFYよりも少しだけ素早く反応してくる感じです。
乗った瞬間からちょっとヤル気にしてくれるレーシングフレームです。(もちろん安全運転で!)
TCRとDEFYの違い。
乗り味の違いはフルカーボンフレームだけでなく、アルミフレームモデルでも感じられます。
今回のブログ。
みなさんにとって一番の相棒になるロードバイク選びの参考にしていただけると幸いです。
スタッフ川村
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