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あなたはどっち？ロードデビューにおすすめレディースモデル2選。2019年10月11日
こんにちは、神戸店山田です。
この秋、ロードバイクをはじめたいという女性の皆様必見の女性専用
ロードバイクをご紹介します。
まず、「Liv（リブ）」をご存じでしょうか？
女性サイクリストのためのブランド「Liv」は
”3F”－Fit, Form, Functionという3つの理論を掲げ、製品開発をしています。
この3F理論に基づき作られたスポーツバイクから、レースモデルとロングライド
モデルをご紹介します。
■LANGMA SL 1 ￥160,000-（税抜）
本格レーシングモデル、LANGMA ADVANCEDシリーズのDNAを受け継ぐエントリーモデル。
レースやイベントが目的の方はもちろん、バイク自体が軽いので山や平地などラクラク。
オールマイティーに楽しみたい方にもオススメなモデルです。
手の小さい女性でもしっかりと握られるタイプ。
サドルもGIANTモデルとは違い、女性専用の設計。
レースモデルなので一般的なサドルと比べると少し固めですので、
ロングライドをするときはパッド付きのショーツかインナーをオススメします。
チューブレスレディタイヤを標準装備。パンクトラブルに強いので安心ポイントですね。
加速したり、登り坂をラクに走るために大切なのが変速機。
2×11段変速のシマノ105の変速機はレースイベントに出たい方には抑えておきたいスペック。
こだわらなければ変速機なんて気にならないところですが、後からグレードUPすると高額
になるパーツだけに、もともと装備されているのはかなりお得です。
性能だけでなく、見た目の大切なポイントですよね。むしろこっちの方が大切かもしれません。
近年のトレンドをしっかり抑えた、角度で色が変わるカメレオンブルーカラー。
写真だとわかりにくいですが、パープルからブルーに鮮やかに変化します。
こういったカラーリングはハイエンドモデルに採用されることが多いですが、Livはこのグレードからご用意しました。
■AVAIL 1 ￥100,000-（税抜）
先ほどのLANGMA SL 1が本格レーシングならばこちらは本格ロングライドモデルという
位置づけのAVAIL 1。
一見同じに見えますが、安心して楽しくサイクリング出来る工夫がたくさん盛り込まれています。
ロードバイク独特のハンドルバーは、慣れないと不安な要素。
握りやすいところにブレーキレバーをもう一つ取り付ける安心設計。
ゆっくり自分のペースでロードバイクに慣れてください。
タイヤも一回り太いサイズをチョイス。
他のロードバイクよりも安定感、乗り心地が優れています。
ロングライドで長時間座ることを考慮し、LANGMA SL 1よりもクッション性があります。
シティーサイクルのようにフカフカ、とまではいかないですが、本格モデルを比較すると
かなり柔らかいと感じました。
本格的にイベントやレースを楽しめるLANGMA SL 1、
気軽にフィットネス感覚でサイクリングできるAVAIL 1、
お気に入りのロードバイクを見つけてスポーツの秋を満喫しませんか？
神戸店では試乗車をご用意しています。
ロードバイクに乗れるかどうか、不安な時はぜひお試しください。
ご質問、ご不明点等ございましたらお気軽にスタッフにお申し付けください。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
スタッフ：山田
ジャイアント/リブストア神戸
〒658-0016
兵庫県神戸市東灘区本山中町1-1-20
TEL078-414-3362
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