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今年もシクロクロスです。中国シクロクロス第1戦参戦しました。2014年10月15日

これから寒くなるに冬にかけて盛んに行われるサイクルイベントがあります。

それはシクロクロス!!

もとはヨーロッパなどが発祥で冬季トレーニングの一環に行われるレースですが

ここ数年、日本でも競技そのものの人気が上昇しローカル大会から国際レースまで幅広く開催中です。

西日本では関西シクロクロスや今回の中国シクロクロスが毎週のように行われます。

 

ここで少しシクロクロスの紹介。

レースに使用するバイクはシクロクロスバイクがメインですが、

カテゴリー(競技レベルC1、C2、C3)によってはMTBにクロスバイク(そのままでは無理ですが)でも参加できます。

公園や河川敷に設置された一周1km~2kmのオフロードメインな周回コースで、

時にはバイクをおりてクリアする階段やシケイン＝障害物などもあります。

決められた時間内でトップ選手のラップタイムから週回数が決まります。

 

 

今回、わたしスタッフ川村は10月12日に広島県三原市の中央森林公園で行われた

中国シクロクロス第1戦に行ってまいりました!!

この大会は2回目の参加です。

昨年は愛車のシクロクロスバイクTCX SLRにてシクロデビユーを果たした場所でもあります。

その内容はこちら→「TCX SLR 1 でシクロクロス参戦しました!!」https://giant-store.jp/kobe/bike/3179/

 

 

昨年は出場クラスC3にて1位をとることができたので、今年はクラス昇格にてC2でエントリーです。

 

前日の夜はレースに備えて相棒TCXの整備を。

タイヤはIRC シラクCXのチューブレス(マットコンディションタイプ）

チェーンも消耗していたので交換。

 

そしてレース当日。

うっかり?寝坊してしまい時間ぎりぎりに。

しかもヘルメットを忘れたと勘違いして一度引き返す始末…。

当然朝の試走時間にも間に合わず、

新コースぶっつけ本番で走るはめに。

 

せっかく 珍しく積んできたローラー台もブロックタイヤだと音がうるさくて気が散るので

その辺を適当に走りながらウォームアップ的な事をしてスタート時間。

 

前回は1週目からほぼ全開走行で突っ込みましたが、

今年は最後尾スタートでコースを覚えつつペース配分も意識します。

昨年はc3で30分でしたが、今回C2では40分のレース。

前を走る選手をパスしつつもオーバーペースにならないように周回を重ねます。

台風による雨を心配していましたが、コースはドライコンディション。

マットコンディションタイヤを履いてきた意味は全く無かったですね…。

今回はC1と同時スタートのため自分の順位がわかりにくいですが、

感覚を頼りに走って向かえた最終ラップ。

すべてを吐き出すつもりでスパートしました!!

 

そしてリザルト。

C2で2位でした。

なんとお隣の1位の方も試走無しだったそうで。

写真ありがとうございました!!

 

今回のレースは身体コンディションにあわせてペースコントロールができたことは収穫でした。

 

せっかく広島へ来たので、少し寄り道。

ジャイアントストア東広島にお邪魔させていただきました。

 

R3を持って自ら進んでお店のまえに立つ佐々木店長。のりが良いです。

 

わたしもなぜか記念撮影。

お忙しいところお邪魔いたしました。

佐々木店長、次回はまた一緒に走りましょう。

 

シクロクロスの本番はこれからの季節です。

神戸店にはシクロクロスエントリーにぴったりなバイクがございます。

TCX SLR2

 

GIANT自慢の軽量アルミフレームSLRにシマノ105を装備。

TRP製機械式ディスクブレーキも調整がしやすく制動力も充分です。

 

TCX ADVANCED PRO 2

扱いやすいフルカーボンフレーム、ADVANCEDに105を装備。

 

シクロクロスバイクはレースだけでなく、

通勤やツーリングにも乗りやすく扱い易いスポーツバイクです。

ロードバイクやMTBにはない独特な魅力があります。

ぜひチャレンジしてみてください!!

facebookもよろしくお願いします。

https://www.facebook.com/giantstore.kobe

 

 

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川村