ジャイアントストア神戸
通勤ライドからロングライドイベントにも。 今、ESCAPE RX3が人気です!2015年2月20日
ESCAPEシリーズのなかでも街乗りからオンロードの本格サイクリングまで対応するのが
今回ご紹介させて頂くこちらのバイク、
ESCAPE RX3
オンロード向けクロスバイクとして根強い人気を誇るESCAPE R3に対して
RXシリーズはフレーム設計を新しくすることで、スポーツモデルとして発展したモデルです。
では、どのような部分でR3と走行感がかわるのでしょうか?
まず
一目みて気が付く太めなダウンチューブ形状。
(左がRX3、右はR3)
実はこの形、
当社ロードバイクのTCRシリーズやDEFYシリーズのものに近い
ほぼ四角い断面形状をしています。
上の写真はTCR0です。
よくみるとフレーム各部のパイプ形状もTCRやDEFYに近い形状をしています。(左はRX3、右はTCR0)
走行中のダウンチューブにはペダルを漕ぐ力や路面からの振動、車重とライダーの体重を支える力など
とても多くの要素が関わります。
この部分がしっかりしていると自転車全体がグっと引き締まった乗り味になります。
さらにパイプその物も、当社独自の軽量かつ高剛性なスポーツモデル専用技術
ALUXX-SLを採用しています。
詳しくはコチラ↓
http://www.giant.co.jp/giant15/technology_sub.php?tec_name=aluxx
そしてフロントフォークも違います。
R3はクロモリ(鉄)製のベントフォーク(湾曲している)ですが
RX3ではアルミ製ストレートフォーク(真っすぐ)を採用しています。
街乗りでゆっくり走るときにはR3のフォークが
振動吸収性もよく、まったりとしたハンドリング性能を発揮しますが、
RX3のアルミ製ストレートフォークは、
700x28cのタイヤと相まって、とても軽快でシャープなハンドリング性能を発揮します!!
ダンシング(立ちこぎ)やちょっとスピードが乗る下りのコーナーリングも
キビキビとした走りの味付けが楽しくなります!!
ちなみに
当店の定期イベント、「朝練」にもRXシリーズにお乗りのお客様に多くご参加いただいています。
そしてここもポイント
ポジション(乗車姿勢)にかかわる部分の一部、トップチューブの長さ。
ESCAPE R3よりも5mm長いトップチューブになっています。
これによりRX3はESCAPEシリーズの中でも
わずかに前傾姿勢をとり易いクロスバイクになります。
適度な前傾姿勢でペダルを漕ぐ際に上半身もうまく使うことができるため、
「今日はちょっと頑張っちゃおうかな!?」
なんてときもグイグイ!!走れます。
ブレーキやギア周りの部品がR3よりもワンランク上のグレードを採用している点もポイントです。
すべてにおいて、オンロードでワンランク上の走行性能をまとったESCAPE RX3。
神戸店ではRXシリーズのXXSサイズ、Sサイズ、Mサイズの試乗車も
ご準備致しております。
ぜひ一度ご来店をお待ちしております。
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