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サイクリングボトルが欲しいとき~。2016年5月19日

ロードバイクやクロスバイクに装備されていると、ちょっとそれっぽく見えるアイテムがあります。

それは、サイクルボトルです。

(本格的です。)

ホイールやコンポネイトと違って自転車の走行性能には関係なく、

ライトやベルなどの保安部品とも違うこのアイテム。

大体の場合はスポーツバイクのフレームに設置されている通称ボトル台座という部分へ

ボトルケージというホルダーを取りつけ、そこにボトルを置いて使います。

一応、市販のペットボトルが収まるボトルケージもありますが、

サイクリングボトルを「持っていれば良かった…。」と思う瞬間がときどきあるのです。

それは、信号が無い、自販機が無い、コンビニあと10km先まで無い!!

というちょっと田舎道でのサイクリング。

たとえば神戸店の近くでそんな場面に出会うメジャースポット。

それは、

淡路島です。

お店の前を通る国道2号線など、信号が多い道路であれば赤信号で止まったときにでも

ペットボトルの蓋をあけて「ごくごく、ぷは~」といけますが、

はじめて淡路島をサイクリングする方ほど、

その普段の習慣にまんまとしてやられます。

スポーツバイクでいい感じに気持ちよーく走っていると

信号など外的要因がないような場合には、なるべく停車したくなくなるもの。

なのでいちいち水分補給のために停まることが面倒になってきます。(サイクリングあるある)

ペットボトルをバックパックにいれていようものなら…さらに面倒。

信号に引っかかるどころかその信号機そのものが少ない淡路島。

場所によっては自販機すら無いですし。とくに南と西海岸。

ついつい水分を摂るタイミングを逃してしまいます。

だがしかし!

運動中の水分補給は喉が乾いてからではすでに遅し。

あとあとで身体にダメージが出てきます。

そんなときにすぐ手にすることが出来る位置にサイクルボトルがあれば、

何時でもごくごくとドリンクを飲むことが出来ます。

この便利さと有難さを一度体験して頂くと、なるほどなぁ~となりますよ。

市販のドリンクが苦手な方は、中身をご自身オリジナルドリンクにすることも出来ます。

サイクルボトルで積極的な水分補給をして、これからの季節を元気に走ってみませんか?

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