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新旧アルテグラ比較＆旧モデルお買い得情報♪2017年6月16日

こんにちは神戸店西田です。

先日新型のアルテグラが発表されましたね。

さて、その違いはなんなのか？
シマノの情報をもとにメインコンポーネント
機械式で比べてみました。

まずデュアルコントロールレバー。

（※今後写真はすべて左が旧型6800系、右が新型R8000系）
見た感じほとんど一緒ですね。
よく見るとブラケットカバーが新型は
ヤスリ目状滑り止めが施されています。
全体的にシェイプアップしてより小さな力で
シフト操作が行えるように設計されたようです。

重量差もほとんどありません。

続いてブレーキ※以下BR。

角ばった無駄のないスリムなデザインは
新旧並べてみ比べると別物って感じですね。

性能面でも左右のピボットをスタビライザーで連結、
たわみを抑制し制動力が向上しているようです。
しかも28ｃタイヤの装着可能だという事です。

若干の重量増ですが、ブレーキは
しっかりと効く事が大事ですよね。

つづいてフロントディレイラー※以下FD。

前回大きく変更のあったFDは
さらに大きく進化しています。

前回のモデルチェンジでもとても引きが
軽くなって驚いたのですが、
今回もすごくいいみたいです。

形状はかなりコンパクトになって
BRやリアディレイラー（※以下RD）とおなじく
空気抵抗なども考慮されているようです。

さらにケーブルテンションアジャスターが
搭載されたことにより整備性も
非常に高くなったのではないでしょうか?

今までのモデルでは組み換えやケーブル交換の際に
アジャスターを取り付け忘れた苦い記憶がある方も多いのでは?

重量はほぼ同じ。

そしてRD。

デュラエースと同じくシャドーデザイン
（外側への出っ張りが小さい）を採用しています。

ケージの長さはSS（11-25～11-30、トータルキャパ35）と
GS（11-28～11-34、トータルキャパ39）の2種類。
これは組み合わせるスプロケットに合わせて選ぶ必要があります。-

またGSは最大で34Tのローギアに対応していますので
ヒルクライムには強い味方ですね。

重量はほぼ同じです。

そしてクランクセット。

引き続き４アームデザインです。
デュラエースばりにアーム部分が
ごつくなってます。また、よりスムースな
変速性能、駆動効率を実現したということです。

さて、いかがでしょうか？

個人的には全体的に魅力的な部分が多く感じられました。
さすがにデュラエースは価格も性能も自分には十分すぎて
なかなか手が出ませんがアルテグラなら…、
なんて思わせますよね。

今ならまだおそらく最速入荷分に
間に合うと思いますのでお気軽にお問い合わせください。

そしてそして、、、

なんと今なら旧モデル（9000系デュラエース、6800系アルテグラ）が
超お買い得価格でご案内可能でございます。（※店頭展示分のみ）

詳しくは店頭にてご覧下さいませ。

スタッフ　西田

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