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メンテナンス用品を揃えて快適なサイクリングへ！2015年3月20日

暖かくなってきて、いよいよ気持ちの良いサイクリングシーズンがやってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

日頃から自転車通勤・通学で乗られている方はもちろん、

寒い冬の間、あまり乗っていなかった愛車を久しぶりにサイクリングへ連れ出そうという方も

 

愛車のコンディションは大丈夫ですか(?_?)

 

いつも乗りっぱなしで、そのままの状態であれば要チェックですよ。

 

最近、チェーンからキリキリ音がする、漕ぎ味が重くなった気がするなど…。

チェーンや駆動系部品に汚れ・オイル切れの症状があると本来の変速性能は発揮できません。

 

またそのまま使用を続けると、金属部品の摩耗が大きくなり

部品交換などの修理が必要になります。

 

フレームもほこりが被ったままではちょっと悲しいですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで今回は神戸店てご準備している簡単なメンテナンスアイテムをご紹介。

 

 

 

 

 

 

 

 

まずはチェーン周り。

古いオイルや、そこにまとわりつく泥や砂汚れなどを一網打尽にするアイテム

フィニッシュライン　プロチェーンクリーナー

 

 

 

 

 

 

 

まず本体に汚れ落とし用ケミカルを入れて、チェーンに装着!!

 

 

 

 

 

 

 

そしてぐるぐるとクランクを回すと、内部のブラシとヘラで汚れをガシガシ落としてくれます。

あまり手を汚さずにチェーンを綺麗にすることが出来る定番ロングセラーアイテムです。

 

 

本体単体の商品と、汚れ落とし&チェーンオイルがセットの物がございます。

 

 

 

なかに入れる汚れ落とし液にはこちらをどうぞ。

フィニッシュライン　ディグリーザー

 

 

 

 

 

 

 

グレー色の缶は標準タイプですが、

さらにしつこいオイルや泥汚れにはオレンジ色の強力タイプがおススメです。

 

 

 

 

 

 

 

続いて

スプロケットや変速機のプーリー(小さい歯車)の隙間汚れにはこちら。

フィニッシュライン　ギアフロス

 

 

 

 

 

 

 

こちらはもちろんただの紐ではありません。

このようにして、スプロケットの隙間をゴシゴシできます。

 

 

 

 

 

 

 

まさしくビフォーアフターです。

 

 

 

 

 

 

 

チェーンもスプロケットも変速性能に関わる部分ですので、定期的なクリーニングで

ギアトラブルの解消にも役立ちます。

 

 

ギア周りが綺麗になりましたら、今度はフレームをピカピカにしましょう。

まずは水洗い等の後、水分やほこりを拭きとります。その後の仕上げにはコチラがおすすめです。

ワコーズ　バリアスコート

 

 

 

 

 

 

 

付属のフロスで拭き上げると、ガラス系コーティングでフレームがピカピカに仕上がります。

 

 

 

 

 

 

 

さらに「バリア」という名前の通り、汚れが付きにくくなる効果もありますよ!!

 

 

 

クリーニングとつや出しが出来るものならばこちら

ヴィプロス　クリーンイノベーター

 

 

 

 

 

 

 

※注意

どちらもクリア塗装がされているフレーム向けです。つや消し(マット)塗装のフレームにはご使用できません。

 

 

そして、

こんなモノもございます。

その名も

いつも自転車キレイで元気　シリーズ

 

ネーミングが直球すぎる点が気になりますが、

短時間でのメンテナンスに意外と便利です。

チェーン用とフレーム用がありますが、どちらも拭くだけで汚れ落としが

出来てしまう優れモノです。

ただしこちらの商品ではチェーンは表面のクリーニングのみなので、定期的にケミカルを使った

クリーニングはおススメいたします。

 

クリーニングやメンテナンスを通して日頃から愛車の状態をご確認していただくと

万が一のメカニカルトラブルも少なくなります。

 

部品の分解や調整をしないでも可能な簡易クリーニングとメンテナンス。

愛車に乗る時間も増えるこれからの季節にぜひともチャレンジしてみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

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