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おすすめマウンテンバイクTRANCE27.5 3入荷！2015年11月14日
マウンテンバイクで本格的に山を走ってみたい！と思い
いざ自転車を選ぼうと思った時「なんでこんなに種類があるの～」と困惑しますよね^^;
マウンテンバイクっていろいろな遊び方があって用途に合わせて細かく分かれてます。
表題からずれますが、ざっと種類を紹介しますと・・・
☆ダウンヒル（DH）バイク
GLORY 等
登りのことは全く考えてない下り専用のマウンテンバイク。
夏場のスキー場などで遊び、上りはリフトやゴンドラで上がります。
下り専用だけあって山道の下りでは楽で安定感も抜群です。
衝撃を吸収するサスペンションのストローク（動く長さ）が前後共に200mm程あります。
☆クロスカントリー（XC）バイク
アップダウンを含むオフロードの周回コースを走るクロスカントリーと言う競技があり
その用途に向けたのがクロスカントリーバイクです。
総合力が求められる種目ですが、上り性能が特に重要なため
軽量で走りの軽さに重点を置いたモデルが多いです。
タイヤを変えれば街中も快適に走れます。
サスペンションはフロントのみのモデルと前後付きのモデルがあり100mm程のストロークです。
☆オールマウンテン（AM）バイク
上記２つ（DHとXC）の中間的なものをザックリまとめるとオールマウンテンというジャンルになります。
細かく言うとフリーライド/エンデューロ/マラソン等に細分できますが、
この車種がこの用途専用！と言うようなきっちりした線引きがないので、ここではまとめてオールマウンテンと呼びました。
悪く言うと、どっちつかずで中途半端なモデルと思うかもしれませんが、良く言うと万能です！
DHバイクよりもちゃんと登れて、XCバイクよりも下りが安定して楽ちんです。
そして乗っていて一番楽しいのがここらへんかと個人的には思ってます。
サスペンションストロークは130～180mm程。
と、前置きが長くなりましたが本格マウンテンバイクの始めの１台にオススメなのがTRANCE27.5 3です！
上記で説明したようにいろんな用途があって、「今から始めるのにやりたいジャンルなんてしぼれませんっ！」
という方に最高なオールマウンテンバイクのおすすめモデルがTRANCE！
街乗り、里山、ゲレンデなんでもどんと来い！な仕様です。
まずキモとなるフレームは路面との接地感で定評のあるマエストロリンク！
数あるサスペンションシステムの中でトップクラスの路面追従性能！
癖も無く乗りやすいバイクですっ！！
サスペンションは前後共に自転車用サスペンションのパイオニアブランドROCKSHOXのSEKTOR
前後エアースプリング仕様でフロントはロックアウト（サスペンションを沈まなくする機構）付き！
ブレーキはSHIMANO M395 フロント180mm/リア160mmローター 油圧式ブレーキで効きも安心。
リアディレーラーは山道で暴れるチェーンを制御し劇的にチェーン外れを減らす「シャドーRDプラス」
タイヤもオールコンディションで使えるシュワルベ ノビーニック！
上記のように構成パーツも本格仕様に耐えるじゅうぶんなパーツ類で
始めの一台ではなく上級者も十分楽しめる仕様になっています！
同型フレームの試乗車もご用意してますのでマウンテンバイク検討中の方はぜひぜひご来店を♪
スタッフ一同お待ちしております！！