ジャイアントストア国立
NEOS TRACK 早速使ってみました!2017年11月17日
こんにちは!スタッフ齋藤です(^^)/
本日は先月、発売されたばかりのGIANTのサイクルコンピュータ「NEOS TRACK」のポイントについて
スタッフ齋藤が実際に使ってみたところも踏まえてご紹介させていただきます!
NEOS TRACK ¥22,000(税抜)
※スピードケイデンスセンサー別途必要。
今年躍進したチームSunwebも使用したことで話題になったコチラの「NEOS TRACK」
やはりワールドツアーチームが使用しているサイクルコンピュータは機能が満載です!
NEOS TRACKに搭載された機能は以下の通り!!
この中でも注目すべき機能はパワーメーターやDi2に対応しているということ!
近年のトレーニングやレースなどのベースとなるデータであるパワー。
追い風や向かい風、上り坂、下り坂では同じスピードでもペダルにかかる力が全然違いますよね!
そのペダルにかかる力を目で見えるように数値化したのがパワーメーターです。
そのパワーメータの表示がこのNEOS TRACKでは行えます。
レースなどは自分が何ワットでペダルに力を加えているのか、数値で見ることができるので
オーバーペースなどもわかるようになり、ヒルクライムのタイム短縮などにつながります(^_-)-☆
自転車のトレーニングをもっと充実させたい人にはパワーメータをつけてくださいね!
国立店ではPionner、シマノ、ROTORなどのパワーメータを取り扱っております。
ご所望の方はスタッフまでご相談ください。
※パワーの表示には別途でパワーメータが必要です!
「パワーメーターを使わないと面白くないの?」と思われた方。
全然、そんなことはありませんよ!
パワーメーターを使わない方でもモチベーションが上がる機能が満載です!
そんな機能の一つにこのNEOS TRACKには
ライドした走行ログをウェブ上で閲覧できる機能があります(^^)/
その日走ってNEOS TRACKに取り込んだデータをウェブのサイトにアップロードすると
自分が走ったルートやその時の走行速度、心拍数などをアプリ上で細かく分析できます!
自身のライドを分析することは次のライドのモチベーションになります!!
是非、自分の走行ログをたくさん集めてみてください(^^)/
ちなみにスマートフォンアプリでログを確認すると
このような形式でご覧いただけます。
走行ルートはもちろん、走行データとして細かくご確認いただけます。
データをグラフ化して見ることも可能です。
スマートフォンアプリが充実しているのもNEOS TRACKの利点ですね(^_-)-☆
さらにNEOS TRACKにはナビゲーション機能が搭載されています!
スマートフォン上のアプリケーションもしくはパソコンのウェブページ上で作成したルートを
NEOS TRACKにダウンロードすることでナビゲーションが行えるのです(^^)/
簡易的なルート作成であればスマートフォン上で住所や郵便番号を入力するだけで作成可能です!
さらにじっくりルート作成したい方は
パソコンでウェブサイトより作成すると細かく作れますよ(^^♪
「どのルートで走ってみようかなぁ~」と考えながらルートを作成して
未知のルートを開拓してみるのも面白いかもしれませんね(^_-)-☆
ルートを作成したら、一度ウェブ上にアップロードし、ネオストラックへダウンロード行い、
ネオストラックに入れたデータをルートから選択してナビゲーションを開始しましょう(^^)/
ネオストラックの画面上ではこのように表示されます。
いかがでしょう!簡易的なマップにしては見やすいのではないでしょうか?
高度についても表示されるので、峠などを走るときなどは大活躍ですね(^^♪
(走行中のサイクルコンピュータを見るときは十分注意してください)
また、ネオストラックで走ったログからルート作成することも可能です!
メニュー画面の履歴からログを選択してルート作成というところを選択してください。
ログとのタイムの比較などが行えますのでトレーニングなどにも活用できます。
これら以外にもメリットとなるポイントは他にも!!
・バッテリー駆動時間は驚異の33時間!!
・走行中でも見やすい大画面の液晶
・起動が非常に速い(実測したところ5秒程度)
サイクリングをより楽しくさせるアイテムなのは間違いありません!!
ぜひ、「NEOS TRACK」ご検討くださいませ(^^)/
(詳細ははGIANTのホームページよりマニュアルがございますのでそちらをご覧ください。)
※GIANT NEOS TRACKのページはコチラ
スタッフ齋藤