ジャイアントストア国立
CARBON FRAMEのお話!(*^▽^*)2018年10月13日
GIANTといえば、
誰もが、コストパフォーマンスの良さを口にするでしょう。
しかし数々のレースシーンで結果を出してきた事実、実績は単なる「コストパフォーマンス」の一言では語れないのです。
今回はGIANTの代名詞である、
「カーボンフレーム」についてのお話!
GIANTの強みは何といっても、カーボンフレームを完全に自社内で開発・製造できることですね。
カーボン糸の選定からプリプレグ(カーボンシート)の製造、パイプ成型、金型の設計と製作、フレームの焼成など、製造工程のすべてを自社工場内で完結できるのです!
現在のジャイアントでカーボンフレームとは、一体成型(モノコック)のことです。
それ以前の工程はカーボンラグ(継ぎ手)に、別々に作ったカーボンパイプを接着してフレームを制作していました。
多くの接合個所のため、均一化、手間の多さなどのデメリットがありました。
GIANTは試行錯誤の末、前三角を一体成型し、量産することに成功!
さらに、複雑な成型・自由な肉厚対応が可能になり、飛躍的な品質向上を遂げました!
2019年モデルも、世界最高水準で作られたカーボンフレームモデルの数々!
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