ジャイアントストア国立
VAUDEのバックパック、入荷!2013年8月24日
今までロードやクロスバイクにフォーカスしたバックパックをラインナップしておりましたが、
当店のMTBイベントやコーナーが充実して行く中で、この度MTBにピッタリなバックパックを
入荷いたしましたのでご紹介します!
容量、機能、そしてコストパフォーマンスに優れるという点で考慮した結果、
チョイスされたのは「VAUDE(ファウデ)」 のSPLASH AIR。
以下の特徴が目玉です!
①丁度いい容量!
②ワイヤフレームで快適!
③ハイドレーション対応!
④レインカバー付き!
⑤ヘルメットホルダー付き!
①丁度いい容量!
現在、店頭に展示しているのは容量20Lモデル。
トレイルライドに出掛ける際、携帯や財布、チューブとミニポンプといった物はもちろん、
飲料とお昼ごはん、場合によってストーブとコッヘル、秋冬はジャケット等も入れるため
10〜16Lの容量では不足してしまい、最低20Lは欲しいというのが我々の見解です。
もし、着替えのシャツや途中でお土産を買ったときなど、追加で容量が必要な場合も
エキスパンディング機能で 5Lプラスできます!
もう少し大きいサイズがよろしければ、25+5Lのタイプもございますよ♪(こちらはお取り寄せです。)
②ワイヤフレームで快適!
バックパックで気になるのは、背中や肩の接触部ですね。
ここの不快指数が高いとライディングに集中できません。
SPLASH AIRはAEROFLEXという、ワイヤフレームとメッシュパネルでバッグと背中の間に
空間を作り出すシステムを採用しており、通気性がバツグン!
ショルダーストラップも、細かいメッシュの下に目の大きなメッシュがあり、速乾性に優れています◎
やっぱりコレがあると無いでは快適具合が違いますね〜。私はこの手のものしか背負いません!笑
③ハイドレーション対応!
もうひとつ、付いていてほしい機能、ハイドレーション。
ボトルでも良いですが、トレイルを下っているときに飛んで行ってしまう事も。
フルサスなどは、ボトル台座すら無いモデルもありますし。
バックパック降ろして、ペットボトルを取り出して…面倒ですよね。
そこで、 MTBに乗る時はハイドレーションを装備!
まず、ハイドレーションを専用のポケットに入れて…
バッグ天面のホース用穴にホースを通します。
このように、対応のバックパックであればハイドレーションを入れて、飲み口の付いたホースを
ショルダーストラップまで引き出して使えます!!
これなら乗りながらのちょっとした隙に喉を潤すことができますね。(※ハイドレーションパックは別売です。)
④ヘルメットホルダー付き!
自転車乗りであれば、荷造りの際にヘルメットのやり場に困った経験、あるんじゃないでしょうか。
家から自走であればいいですが、輪行や車で移動など、かぶらない時に手に余る。
VAUDEのバックパックは取り外し式のヘルメットホルダーが付いているので、このように
室内容量に関係なくヘルメットを収納できます♪
ポケットからホルダーを取り出し、バッグに設けられたループの3点を先にとめます。
ヘルメットを入れて、最後の1点をとめれば、この通り!
意外と伸びるので、フルフェイス以外のヘルメットなら大丈夫そうです◎
⑤レインカバー付き!
山の天気は変わりやすい、とは誰の言葉か存じませんが、急な雨に降られる事がたまーにあります。
服は着替えれば良いけど、その着替えや携帯が入っているバッグは死守したいところ。
このバックパックには最初からレインカバーが備わっています。別売りのブランドもありますから、
これは便利です♪私は山でも通勤でも、何度もこれに助けられています^^
バッグのいちばん下のちいさな部屋に、ソイツは隠れています。
引っ張り出して…
かぶせる!!(ガバァッ
これで小雨の予報ぐらいはGOサインです!(さすがに大荒れ予報は、別の危険があります…^^;笑)
さて、いかがでしょうか?これだけ多機能だと気になるのはお値段。
私が使っている別メーカーのバックパックは、これとほとんど同じ機能で(メットホルダーは無いです)
2万オーバーしておりますが、でもそこはVAUDE。税込みでなんと…
¥10,395!!
※多少、値上がりしてしまいました。(2014.1.13更新)
…Σ(゚ロ゚;)
なんというお手軽プライス!
ドイツで大衆に広く支持されているブランドなのも納得です♪
日本でいうところのモ○ベルさんでしょうか^^
本体自体は軽量なので、MTBのみならずロードやクロスで通勤される方にも勿論オススメ!
カラー展開はレッド、ブルー、バサルト、ブラック。
店頭には今、レッドを除く3色を展示しています!
ぜひ店頭で、一度手に取ってご覧ください!!^^
店長 山本
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