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ドロップハンドルのすすめ・・・!?2014年4月17日

「ロードバイクに乗りたいのですが、どうも、ドロップハンドルが扱いにくそう・・・」
「ドロップハンドル」って、どうですか?
こういったお客様のご相談が多いので、今回は、ドロップハンドルについて、熱く?、否、軽くご説明したいと思います。

<ドロップハンドルの特徴>
〇ハンドルバーを持つ場所(ポジション)を変えることにより
体の姿勢と手の位置が変わるので、長い時間乗っていても疲れにくい。
〇特に登坂時にはブレーキブラケットを握ることで、力が入れ易い。
〇自転車の走行上、一番の抵抗になるのが「空気抵抗」。
前傾姿勢のポジションは単にスピード走行だけでなく、向かい風にも有効。

以上が、ドロップハンドルをお勧めする理由となります。
前傾姿勢の件ですが、これはステム高、ステム長などを変えることで調整ができます。
「地面ばかり見て走っている」とか、「前傾がきつくて首が痛そう」などと、
ご心配な方がいらっしゃいましたら、どうぞ、お気軽にご相談ください。
ロードバイクでサイクリングを楽しんでいらっしゃる方はご存知の通り、たくさんいらっしゃいます。
そうです、楽に、快適に、遠くまで走るためにつくられているのが、ロードバイクなのです!
一見ツーリングバイクとしての機能は無いように見えるロードバイクですが、
バッグやキャリアを取り付けることは可能です(モデルによっては制限がございます)。
こちらも、スタッフにお気軽にご相談ください。

下記、青い文字をクリックしていただければモデルの詳細をご覧いただけます。
ドロップハンドルはロードバイクだけではありませんね…….。

シクロクロスモデルのTCXシリーズ。
グラベルバイクのREVOLT & ANYROAD
ロングツーリングのGREAT JOURNEY
MINI ROAD 24inch Folding Bike ご存知 MR4-R
小径20inchでも驚くべき動力性能 IDIOM ZERO
女性向けモデル(Liv)のENVIE & AVAIL & INVITE

それぞれ特徴はございますが、
共通しているのはサイクリング(ツーリング)にふさわしいバイクですね。
長い距離を乗れば乗るほど、
ドロップハンドルの真価がわかるのかもしれませんね……。

文責:げいりーやまもと