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国立カスタム集PART 4:FCR 1(2012)2011年12月23日

PART 1に引き続き、今回もFCR 1のドロップ化です。


Sさんは、ST-4500(旧TIAGRA)でレバー以外のパーツ(変速機・ブレーキ等)を変えず、うまくドロップ化。
費用はレバー+ハンドル+ステム+バーテープ代。
PART 1のフル105よりも約5万円くらいおさえられたのではないでしょうか。

こういう手もありですね。
旧パーツを使うという少しトリッキーな方法ですが、
おさえるところはおさえて、しっかりドロップ化する。

現時点では、デュアルコントロールレバーですと、以下の方法が最も低予算でドロップ化が済みそうです。
SORA(9速)だと¥15,000-くらいで済みますが、やっぱり上位モデルと同じデュアルコントロールレバーが楽です。

ちなみに、ST-4500がなくなったようで、付属品の違いのみでST-4501(¥20,709-)になりました。
特に変わりはないと思って頂いて結構です。
ご参考までに。

・ST-4501(旧TIAGRA/9速):¥20,709-
・ドロップハンドル:約¥3,500-
・ステム:約¥2,500-
・バーテープ:約¥1,500-
合計約¥26,000-

いや、10速じゃないとイヤだ!という方はこんな感じ↓

ST-4600(TIAGRA/10速):¥21,464-
FD-4600:¥2,922-
RD-4600:¥4,010-
CN-5701:¥2,588- →なぜか105の方が¥300-くらい安いので・・・
CS-4600:¥2,989-
・ドロップハンドル:約¥3,500-
・ステム:約¥2,500-
・バーテープ:約¥1,500-
合計:¥約42,000-

9速から10速になるので、最低限はこの変更が必要になります。
プラス、クランクブレーキもどうぞ!!

最後に、
国立店では、ご成約と同時にパーツをご注文いただければ工賃をいただかずにカスタムができます。
(例外もございますので、詳しくはは店頭にてどうぞ)

また、昔からGIANTに乗って頂いている方のカスタムも喜んでさせていただきます。
ハンドルバーやステムの長さ等もお客様にあわせて選ばせていただきますので、お気軽にご相談ください。
SHIMANOカタログもございます。この機会にぜひどうぞ!!

スタッフ:木津

【カスタムバックナンバー】
PART1: FCR 1(2012)
PART2: MR4 F(2012)
PART3:DEFY 3(2011)