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【サイクリング日記】道志みち2022年9月12日

こんにちは。
国立店スタッフの平本です。

先日「道志みち」を走ってきました！
「道志みち」は、神奈川県相模原市から山梨県道志村を縦断し、
山梨県山中湖村まで続く道で、国道413号線の通称です。
昨年のオリンピックのコースにも組み込まれていたのでご存じの方も多いと思います。

道志みちの始まりは神奈川県相模原市の青山交差点です。
交差点を曲がったあとは、道なりに進むだけで山中湖まで抜けられます。

青根交差点から11kmほど走ると、相模原市側の最高地点につきます。
この先は下りになりますが、見通しの悪いコーナーが続くので注意が必要です。

下りきった先に「両国橋」があります。その名の通りここが、神奈川県と山梨県の県境です。
「両国橋」から「道の駅どうし」までは約16kmアップダウンが続きます。

道の駅の手前にオリンピックの看板がありました。

東京オリンピック以前から有名なサイクリングコースではありましたが、
コースに選ばれてからは、自販機やお店の周りにバイクラックなどが増え、
より一層サイクリングを楽しみやすい環境になっています。

「道の駅どうし」到着！


↑「道の駅どうし」のすぐ裏にある「かっぱ橋」
道志みちには吊り橋がいくつかあります。
「久保吊り橋」と「野原吊り橋」は、ドラマの撮影地としても有名です。（トリック、ガリレオ、都市伝説の女、etc.）
興味のある方は是非寄ってみてください。

川遊び場あるので、川に入って少し休憩します。
この日は気温が34℃と高かったのでとても気持ちよかったです！

気が付いたら1時間ほど川にいたので、そろそろ出発します。
「道の駅どうし」から山中湖までは、山伏峠を通って約13km（上り9km、下り4km）です。

終盤に差し掛かると500ｍくらいのストレートが出てきます。個人的にはここのストレートが正念場。
ここまでの疲労で距離が何倍にも見えて、かなりしんどく感じます。


息が上がりながらもなんとか峠までたどり着きました。
トンネルを抜ければ4km下って山中湖ですが、突然ここで雨が降ってきてしまったので敢え無く撤退です、、、

というわけで、今回のライドはここまでです。また近々山中湖までリベンジしたいと思います！

それでは、また次回お楽しみに
素敵なサイクリングを！