ジャイアントストア国立
「がんばれグレートジャーニスト!!」2012年5月20日
人はなぜ冒険に出るのか?
世界の冒険家の言葉です・・・・・
<植村直己>
●「あきらめないこと。どんな事態に直面してもあきらめないこと。
結局、私のしたことは、それだけのことだったのかもしれない」
●自分の足跡を残したい。人の評価でなく、自分でものをつくり出したい。
年がいくほど、ますます青春を感じて夢が広がるんです。でも、次に必ず壁はある。
それを乗り越えた時、パッとまた新しい世界があります。
だから、厳しく自分を鞭打ってやってきた時は、振り返った時、実に爽やかです。
●私も人相応に年齢を重ねてきたし、できればもっと重ねていきたいと思うが、
近頃感じるのは、経験の一つ一つが、随分時間の経った今頃になってひょいと帰ってきて、
私を勇気づけてくれることだ。
●いつも前進があるだけだった。
< 1914年に探検家のアーネスト・シャクルトンが人類初の南極点到達を目指した探検隊の募集広告>
「求む男子。至難の旅。僅かな報酬。極寒。暗黒の日々。絶えざる危険。生還の保証なし。成功の暁には名誉と賞賛を得る」
*ちなみにシャクルトンは南極点到達には失敗しましたが、様々な悪条件を乗り越えて
隊員全員を無事に帰還させたことによって名を上げました。
<トッド=スキナー>
一歩を踏み出せるなら、もう一歩も踏み出せる。
<アルピニスト・野口健>
「ゴメン!」って言いながら、彼らの上を行くしかないんですよ
<ラインポルト=メスナー>
「目の前の山に登りたまえ。山は君の全ての疑問に答えてくれるだろう」
<ラポック>
他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。
しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは立派な恥だ。
国立店でGREAT JOURNEYをご購入後、それぞれ旅立って行ったグレートジャーニストのみなさん!
人とは違う経験をするためには、勇気が必要だったでしょう。
「やり遂げる」という覚悟もしたことでしょう。
傍から見ているほどお気楽ではないことを、私はよく解かっているつもりです。
やり切った時のあの、静かで穏やかな、ある意味、無感動な達成感・・・・・。
一体この旅は何だったのだろう・・・・?と、自問する日々・・・・。
でも、確かに変わっているのです。今までにない自分を発見するのです。
何年経っても色褪せない、達成した者しか解からない、確実に生命に刻印された経験・・・。
・・・・・国立店では、これからも陸続と現れるであろう未来のグレートジャーニストの皆さんを応援いたします!
国立店歴代の「グレートジャーニスト」たちはこちら。
【国立店歴代グレートジャーニスト】
・極寒地サイクリングon GREAT JOURNEY(2011.12.16.)
・世界一周&日本一周Ⅱ(2010.10.2.)
・世界一周&日本一周 !(2010.9.14.)
・若者よ!野宿をしようじゃないか!(2010.5.7.)
これから夏に向けて出発を考えていらっしゃるなら5月中に準備されるのをオススメします。
(詳しくは、CLOSE UP GIANT X-ROAD編1もご覧ください。)
また、軽装備なツーリング車としてTCX 2も提案させていただいております。
こちらも 店頭にて展示しております。在庫わずかですのでこちらもお急ぎ下さい。
(詳しくは、CLOSE UP GIANT X-ROAD編2をご覧ください。)
ちなみに、本日大阪店よりうれしい報告がありました。
なんと先日出発したSさんが大阪店に到着されたそうです。
これからのSさんの旅も順調でありますようにお祈りしております!!
げいりー山本&スタッフ木津