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5/22（日）おはサイです2011年5月11日
申し訳ございません、15日ではなく22日開催です。
多摩サイを上流の羽村に向かって走っていると、日野橋を過ぎ、多摩大橋を過ぎるころ、対岸に小高い丘陵が見えてくる。これが加住丘陵だ。拝島橋まで来ると加住丘陵は山のように高くなる。ここには戦国時代に武蔵の国の要塞として築城された「滝山城」があった。以前当店のMTBツアーでも訪れたことがあるが、城址公園からの眺望はなかなか素晴らしい。
・・・・・ということで、今回は滝山城址から谷地川、多摩川と走ってみましょう。33キロの道のりです。先日のBBQランでは帰りにあいにくの雨になってしまったので、今回は晴れるといいですね！
コースマップは コチラ
日時：5月22日（日） 8：00 国立店出発
参加費：無料
申し込み：保険加入のため、必ずお電話かメールにてお申し込みください
042-505-5539
kunitachi@giant-store.jp （氏名・電話番号をご記入ください）
申し込み締め切り：5月19日（木）
多摩サイ 多摩大橋付近
愛車の2006 FCR COMPOSITEと……
皆様ご存知であろうか？
フラットバーロードというジャンルを確立したのは
GIANT JAPAN が世界の先駆けであるということを！
「どうしてロードバイクにフラットバーなのか？意味がわからん????」
「クロスバイクがあるではないか！必要性を感じないね！」
当時は本社でさえ否定的な意見が多かった。
しかし、もっと気軽にロードバイクに乗ってもらいたいとの思いは強く、
周囲の心配をむしろ追い風にして、市場投入へチャレンジした。
コンセプトは当時映画化されて話題となりつつあった「BIKE MESSENGER」に決定！
ロードジャージにレ―パンというお決まりのスタイルではなく
普段着で乗れる「街乗り最速バイク」がついにデビューした！
2000年秋、2001年モデルとしてラインナップされたその名は「OCR 0（ゼロ）」だ！
かっこいいっ！真黒いフレームに風を切り裂くようなシャープなライン！
イメージ画像のライダーはメッセンジャーバッグを背負った現役のメッセンジャー！
待ってました！市場はいち早く反応！
雑誌にも話題のバイクとして多く露出した！
その後、モデル名を「FCR」とし、最上級モデル「FCR ZERO」を発表！FCRの代名詞となった。
2チャンネルでも専用のスレッドが立つなど、市場を席巻し続けている！
その乗り味は堅い！のひとこと！ということは加速が素晴らしくよい！
390ミリという極端に詰まったリアセンター！
ちなみにTCR ADVANCEDは405ミリである。
リアセンターが短いということはそれだけぺダリングの力をダイレクトに後輪に伝えるということ！
加速がハンパなくイイわけだ！
そして78°というこれまた極端に立ったシートアングル！
座っていても立ちこぎをしているようにペダルに体重を乗せる感じだ。
使用目的としてはSTOP&GOを繰り返す都会での通勤であるとか
短いサイクリングに適している。
もちろん、トライアスロンバイクへのカスタマイズは容易だ！
さあ、あなたはFCRをどのように乗りこなすのか！
店長：げいりーやまもと