ジャイアントストア松江
【パーツ】出先でパンクしたときはCO2ボンベと携帯ポンプ、どっちが便利???2020年2月17日
皆様、こんにちは!
今回は携帯ポンプとCO2ボンベの使い勝手を、実際にスタッフが使い比べてみた!という形でレビューをお伝えしていこうと思います!
今回、ご協力いただく車輪は松江店のレンタサイクルで使用しているロードバイクのタイヤくんです(笑)
いつも、お世話になっております(`・ω・´)ゞ
さて、まず手動ミニポンプの場合
感覚だけで〇回プッシュすれば適正圧に達するのかを実験してみました!
最初は余裕の表情である山根氏。
「か、肩の筋肉に効くねぇ・・・(笑)」
だんだん圧が高くなり始めてきた様子・・・
「めっちゃ圧かかって入れづらいーーー!!」
だいぶ疲労がたまってきたので
ここらでいったんストップ(笑)
この時点でどれぐらいの空気圧量なのかと
何回プッシュしていたのかを確認してみます!
【プッシュ回数】
「ほぉー、だいぶ頑張ってたもんね~」
【空気圧】
「え・・・ぜんっぜん足りてへんやんw」
(※今回の適正圧は7Bar)
やっぱり手動ミニポンプは
しんどい!疲れる!時間がかかる!
今回のタイヤの適正空気圧量は7Barと高め。
しかし、なかなか7Barまで入れようとすると反発力も強くなるため、抜けないようにバルブを押さえつけながら入れてしまいがち。
ですが、それだとバルブ先端に負荷がかかってしまい折れてしまう可能性も(´・・`)
(実際やってて少し曲がってしまいました)
※多少であれば支障はありません
とりあえず、これ以上手動で入れるとバルブ先端がイってしまいそうなので、差し替えます~~~(笑)
\テレレッテレ~~~~~/
「CO2ボンベ~~~~~」
さ、いざドッキング開始!
CO2ボンベを緩める方向に回すと注入される仕組みです
「バシューーーーーーー!!」
「おおぉぉぉぉぉ!!」
(ただ空気が入っただけなのにテンションが上がる三人)
なんとなんとCO2ボンベ一本に対し、
空気圧は7Barまで一気に入れることができました!
めちゃくちゃ楽ちんじゃん、CO2ボンベ!!!
では、お次は店長の番♪
いざ、注入!
「おぉ~めちゃくちゃ簡単だね~」
これなら間違いなく、道中パンクしてチューブ交換をする際は、手動ボンベよりもCO2ボンベの方が圧倒的に時短できますね!
ですがCO2ボンベだけだと万が一、注入に失敗してしまった場合のことを考えると携帯ポンプもCO2も、両方お持ちいただくのが一番安心できるかと思います。
★今回使用したツールたち★
左)CONTROL MINI PRO CO2
¥3,600(+tax)
★唯一の手動とCO2兼用ポンプ!★
中央)CONTROL BLAST
¥2,200(+tax)
★コンパクトでサドルバッグ等に収納しやすい★
右)CONTROL BLAST 3PACKS
¥1,200(+tax)
★お得な3本セット!★
まだパンクキットお持ちでない方
パンク修理できるようになりたい!
そうお考えの、そこのアナタ!
出先では何が起こるかわかりませんから、
自分で対処できるように知識や道具の準備をしておきましょう( ..)φメモメモ
自分でパンクを直せば、わざわざお店に持っていく手間も、塵も積もれば山となっていくように馬鹿にならない工賃代も、一切かからなくなりますよ!
ちなみに、当店ではパンク対応方法についてセミナーを毎月開いています♪
詳しくは、こちらの記事からご確認ください♪
【お知らせ】2月セミナーカレンダー★
パンクは怖くない!
むしろ「いつでもこいや!やってやんぜ★」ぐらいの勢いが大事。
スタッフ:麻生 m(__)m
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TEL: 0852-61-3196 定休日:火曜
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