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初心者必読!なぜママチャリより、スポーツ自転車が選ばれるのか?2019年4月5日

みなさま、こんにちは(`・ω・´)

松江店スタッフのアソーです。

 

桜も見ごろになってきて

身体も動かしたくなる季節になりました!

 

 

そんな中、

「スポーツ自転車デビューしようと考えてるんだけど…」

とご来店されるお客様も多くなりました。

 

 

あわせて

「なにがママチャリ(軽快車)と違うの?」

といったお声も多数お聞きしています。

 

 

そこで今日は、

 

スポーツ自転車検討中の初心者さんに向けて

『軽快車とスポーツ自転車の違い』について

わかりやすくお話していこうと思います。

 

 

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①圧倒的な違いは、車体重量の差

「駅前の駐輪スペースとママチャリ駅前の駐輪スペースとママチャリ」のフリー写真素材を拡大

 

みなさん、軽快車の重さが何kgかご存知ですか?

 

重たく感じてはいるものの、

実際にどれぐらいの重さなのかって

ご存知ない方が多いんですよね。

 

実は・・・

なんと驚き、約20kgもあるんです

(こりゃびっくり!)

 

 

 

10kgの米袋×2分の重さです。

 

 

…ピンときますか?

 

 

では、なぜそんなに重たいのか?

それは、フレーム素材の違いにありました!

 

 

②使用してる素材が全く違う

◆ママチャリ(軽快車)

軽快車のフレーム(本体)は、

スチール(鉄)でできているのが一般的です。

 

 

その他、軽快車には

<かご・荷台・泥除け・両足スタンド・チェーンカバー・ライト>など

装備品がたくさんついていますね。

 

これら装備は、最初から付属してあるため

「必要なパーツだけ自由にセレクト~♪」が、できません。

 

いらなくても、ついてきます。

 

ただでさえ重たいのに、

余計に重たくさせているのは

付属品も原因のひとつです。

 

 

◆街乗りスポーツ自転車(クロスバイク)

反対に、

街乗りスポーツ自転車(クロスバイク)のフレームは

アルミで作られているものがほとんどです。

 

圧倒的な軽さと、

耐久性の高さがアルミフレームの特徴です。

 

要は、丈夫な上に軽くて快適さが備わっている!

 

そのため、街乗りスポーツ自転車(クロスバイク)の

平均重量は10kg!!

 

 

軽快車の半分、

もしくはそれ以下の重量しかありません。

 

実際に車体を持っていただくとわかるのですが

ほとんどのお客様が

 

「…あれっ!?軽っ!!」

「ママチャリと全然違う・・!」」

 

と、嬉しい反応をしてくださいます。

 

 

③初期装備はたったの2つだけ

 

さらに、GIANTのクロスバイクの初期装備は

基本的にペダルとベルだけ。

 

自分が必要だと思うオプションを

後から好きに取付ができるようになっています。

 

だから自分好みのカスタマイズができる。

これもスポーツ自転車の魅力のひとつとして言えます。

 

必要最低限のパーツはいくつかございますが

装備品付けても、

20kgを超える重量にはなりません。

 

 

楽に漕げる理由は、

車体の素材と付属パーツの有無による

車体重量が関係しています。

 

 

人間の身体も同じですよね。

 

 

体重が重いと、膝に負担はかかるし

体力を使います。

 

よって、すぐ息切れしてしまう…

 

身軽であれば膝への負担も少ないし、

俊敏に動けます。

 

 

自転車だって軽ければその分、楽に漕げるようになるのです。

 

 

「いやいや、実際乗ってみないとどーなんかってわからないよ!」

 

という方は、ぜひ当店へお越しください!

 

颯爽と風を切りながら快適に走る事ができる>

とっておきの試乗車をご用意していますので、

 

言葉の説明よりも

自分の身体で体験して頂いた方が圧倒的に早いと思います!

 

 

特にご予約も必要ありませんので

お気軽にお試しください(#^.^#)

 

ご来店、心よりお待ちしております。

 

ジャイアントストア松江

スタッフ:麻生