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「Revolt Advanced 」のカスタム紹介！2025年8月10日
グラベルロードの「Revolt（リボルト）」2024年モデルシリーズがセール中です！
ご検討中の方はこの機をお見逃しなく！
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これはチャンス！ということで、スタッフが1台購入しましたのでご紹介したいと思います！
完成車のままでも十分なスペックなのですが、自分好みにパーツのカスタムもしてみました。
購入したバイクは「Revolt Advanced 2（リボルト アドバンスド 2）」の2024年モデル。
定価¥374,000(税込) → セール価格
お値段は店頭でお確かめください！
ホイールは「CXR 2 Wheelsystem」にアップグレード！
38-40mm幅のグラベルタイヤに最適化したカーボンホイールです。
前後の重量は1518g。手ごろな価格帯ではなかなかよいスペックだと思い、こちらを選びました。
このホイールは”フックレスリム”を採用することで、空気圧を低圧にしたときのハンドリング性能が向上しています。
タイヤは「CADEX AR Tubeless」（タイヤ幅40c）にアップグレード！
オンロードもオフロードも行けちゃうオールロードタイヤです。
オフロードに特化した「CADEX GX Tubeless」と迷いましたが、通勤でオンロードを走ることも多いのでオールロードタイヤを選択。
純正のタイヤを流用しようかと思いましたが、ホイール「CXR 2 Wheelsystem」に採用される”フックレスリム”に互換していませんでした。
「Revolt（リボルト）」シリーズは最大タイヤ幅53cまで対応しているので、タイヤの選択肢が多くていいですね。
ドライブトレインは純正のまま
フロントシングルにカスタムしようかと悩みましたが、多くの道でギア比の選択を広げるためにドライブトレインは純正のままにしました。
※チェーンステイプロテクターは完成車には付属しません。
リアセンターを変える「Flip chip」システム
後輪のスルーアクスルを取り付ける金具の位置を前後で入れ替えることで、リアセンター（後輪とBBの距離）を2段階で変えることができます。
快適性を上げるならリアセンターを長く、速さを上げるならリアセンターを短くします。
今回は早さ重視で、リアセンターを短くセッティングしました。
ブレーキローターは完成車に付属していたテクトロ製のものを流用
ローターの固定方法は6ボルトタイプです。「CXR 2 Wheelsystem」はセンターロックタイプなので、ローターアダプター「SM-RTAD05」を使用して6ボルトタイプをセンターロックタイプに変換しました。
サドル・シートポストは純正のまま
ハンドルバー同様、快適性をアップさせる”D-Fuse（ディーフューズ）システムを採用したカーボン製のシートポストとサドルは純正のまま使用します。
シートポストが前後にしなって乗り心地最高！！
ちなみにRevolt（リボルト）はサドルの上げ下げをワンタッチで行うことができる”ドロッパーシートポスト”の取り付けが可能です。
グラベルで下りを楽しみたい時には便利なアイテムです。
今後のカスタムのお楽しみに取っておきます。
完成車のままで十分かなと思いつつも、自分好みにカスタムできて嬉しいです。
ロードバイクでは走れない新たなルートの開拓をこれから楽しみたいと思います～！
よかったら参考にしてみてください！
ジャイアントストア目黒通り
東京都目黒区中根1-4-3
TEL 03-5731-9520
アクセス
電車でお越しの方：東急東横線 都立大学駅より徒歩約2分
お車でお越しの方：目黒通り沿い※専用駐車場はございませんので、近隣のパーキングをご利用ください。
定休日：火曜日・水曜日
営業時間（平日）：11:00～20:00
営業時間（土日祝）：10:00～19:00