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「CLIPさ~びす」チューブ編2011年6月23日
今日は、チューブ編でバルブ形状のお話をします。
チューブのバルブ形状には、3種類あります。
左から、イングリッシュ(英式)、アメリカン(米式)、フレンチ(仏式)
「CLIP」では、アメリカン(米式)が使用されています。
イングリッシュ(英式)は、一般的なママチャリやSNAP,ROCKで使用されています。
フレンチ(仏式)は、ロードレーサーやマウンテンバイクに使用されています。
ママチャリ用の空気入れで空気を入れる場合は、アメリカン・フレンチバルブにはアダプターが必要です。
GIANT/GEARのポンプ CONTROL TOWER PRO, 1,2,3は、3種類のバルブ形状に対応しています。
パンクのリスクを少なくするには、適正な空気圧が必要になりますのでエアーゲージが付いているポンプで
空気を入れていただくことをオススメします。(イングリッシュは、エアー圧は量れません)
次回のチューブ編では、適正な空気圧についてお話します。
皆様のご来店お待ちしています。
スタッフ:吉澤