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GPS搭載サイクルコンピューター2010年2月26日
こんにちは。スタッフ.Kです。今回は最近流行り?のGPS付きサイクルコンピューター
を搭載し、走ってきましたのでそのレポートです。
いま私が使用するのは、今年発売しましたユピテルのATLAS ASG-CM11です。
最近の自転車雑誌等でも取り上げられているので知っている方も多いと思います。
この機種の特徴はまずカラー&タッチパネル画面。このタッチパネル、厚手のグローブをしていても操作ができて便利です。カラー画面も道路の区別が付いて非常に見やすいです。
そして何より私が気に入っているのは、通常フォークなどに付ける走行速度計測用のセンサーが
いらないこと。どんな自転車でも持って乗れば速度、距離がわかります。
そして心拍数計測や難しいトレーニング設定モードがないので使いこなすことへのプレッシャーがない!! この手の機械に弱い人は必見です。
というわけでこのGPSメーターを使って、
先週いただいた連休で和歌山県沿岸を走ってきました。
一日目は時間がなかったので、本州最南端の地、串本まで45kmほど。
ちなみにこの機械にはカーナビのような道案内機能はありません。
目的地までの直線距離が出ます。
その日の宿も探せます。これで行き当たりばったりでも、宿を探すこともできます。
紀伊半島の海岸線はひたすらアップダウンの連続ですがキモチいいコースが多いです。
結局、170kmで湯浅町でゴール。ひたすら海岸線を走ると意外と時間がかかるんですよね!!
帰りの新幹線で大阪で買った赤福をひと箱、大人食い。幸せのひと時でした!
おまけ
故障じゃないですよ。
普通のサイクルコンピューターで使う速度計測センサーがいらないので
乗り物の速度も分かってしまう!!
このGPSはシンプルな機能ですが使い方の工夫で近場のポタリングから
ツーリングまで、幅広く使えると思います。